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このところ奥多摩方面に出歩いていたので109の制作はあまり進んでない。
フィンランド空軍仕様のAIRFIX G型はデカールのシャークマウスが気に入らないので塗装で再現することにした。

↑キットのデカールを貼ってみた状態。塗装図と全然似てない!オイルクーラーが口の外に出てしまいなんか間抜けな表情に...
塗装の手順としては正攻法で、まず口の部分全体を白で塗装し歯に当たるところをマスキングして内部を赤で塗る。歯の部分は結構細かくなってるけど適当に端折る。それでもマスキングは面倒だった。
で、塗装後マスキングをはがした状態がこれ。↓

当然この後もタッチアップをするんだけど、まあまあいい感じになったと思う。デカールよりはましだ。
マスキングでできた段差とかをペーパー掛けして均すために塗料が完全に乾くまでしばらく養生する。

合間にほかのキットの作業も少々。
偵察仕様のエレールG型はコードレターに使えるデカールが見つかったので無事マーキング完了。ピッタリサイズのは無かったけど、'Y'も'L'も比較的サイズ調整しやすい文字なので助かった。
北アフリカ仕様のエレールF型にはサンド系の色でウォッシングってやつをやった。少しは退色した感じが出たかなぁ?

表面のテカりは減ったようだ。
冬季迷彩仕様のズベズダF型は表面を少しだけペーパー掛けして塗装剥がれを再現(できたかな?)。

翼の前縁とかエンジンカウル周辺とかに実施。

もう12月に入ってしまったが今年中に仕上がるだろうか? ちょっと心配。


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