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やっとコクピットの組み立てにたどり着いた。比較的新しいズベズダのF型はコクピットも細かく再現されているので特に手は加えない。逆にエアフィックスのキットは徹底的に簡易化されているのでシートのみである(パイロットは居る)。エレールのキットは床とシート、計器盤、操縦桿がパーツ化されているので若干手を加えれば何とかなりそう。
こんな感じになった。↓

奥はズベズダのF、手前左からAIRFIXのG、エレールのF、G。AIRFIXのはシートをキットのパーツから流用し、計器盤はズベズダのキットのあまりパーツから。エレールのものはモータカノンのカバーと操縦桿を自作した。
コクピット側面はこんな感じ。↓

右からエレールF、G、エアフィックスG。まあこんなもんでいいだろ。

作業の合間に300L増槽とそのラックを作成。エレールのG型は翼下に増槽付けた偵察仕様にするので(同じ形の)増槽が2つ必要。ジャンクを漁ったが同じものが2つ揃わなかったので複製を作ることにした。エレールG型の増槽パーツを"型想い"で型取り、エポキシパテで複製を作る。また、AIRFIXのG型の増槽ラックはあまり形状が良くないので、在庫の中からレベルのG10型のものを複製。正確かどうかはともかくカッコよかったので。

↑複製品。予備や将来他のキットを作るときに利用できるように多めに作成。

偵察型なら当然カメラ窓を作らなけらばならない。此方は資料を見ながらプラ板等で適当にでっち上げ。

正しくはカメラ窓ではなくカメラ窓カバーの収納部である。

これで必要なパーツはほぼ揃った。


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