今年のGWの前半は恒例のクラシック音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2014』 (LFJ)で楽しみました
5月3日~5日まで、コンサートプログラムは朝の9時半から夜の11時過ぎごろまで行われます。(約10のホールとオープンエリアにて)
この間、およそ350(内有料公演は約150)公演というビッグイベンで、毎年有楽町の国際フォーラムを中心に、この有楽町から大手町、丸の内にかけてのの一帯はとっても賑やかになるんですね~^^
1公演が45分程度の短いプログラムなので、複数をチョイスして自分の好みに組み立てるのですが、もう迷う迷う
チケット予約の際にはコンピレーションアルバムをつくるイメージでガイドブックと1日中にらめっこしておりました。
私的には有料公演は1日にコンディションを考えると3公演がちょうど良いような・・・というか、これ以上はいっぱいいっぱいで。^^;
友人からのリクエストもあって、今回はちょっと欲張って3日、4日で計6公演を選んだのですが、その内の5公演は友人と二人で午前中から夜まで、まさにお祭り気分で楽しんだ音楽三昧の2日間でした。
演奏の合間では、ずらりと並んだ国際色豊かなワゴンからビールとワインとおつまみを買い、次の演奏までの間をオープンスペースで楽しむという具合です。今回はのん兵衛女子二人
もぉーこの開放感がたまりませ~ん
地上にセッティングされたステージでも演奏されておりますので、常にどこかで音楽が流れているという、そんな雰囲気の中で
先ずはのどが渇いたわね~☆でいきなり、カンパーイ (;A ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄A;) カンパーイ (こちらは初夏の陽気でした)
↓ベートーヴェンを聴いてから ランチはととスペインのワゴンからおつまみで、カンパーイ!
↓ラフマニノフを聴いてから、今度は流石にソフトクリームにして、乾杯はディナーまでしばしお預け^^;
↓チャイコフスキーを聴いた後は銀座へで。
このディナーに選んだレストランがちょっぴり残念・・・全体的に大味で、なんというか今ひとつ。
メインに至っては調味し忘れたのかしら??というぐらい味がなく、、、
といっても一般の評価は悪くないので、私たちの味覚とは合わなかったということですか;;
スタッフの対応は良かったのですが(気を使って味を変えてつくり直しましょうかと丁寧な対応でしたが、お腹もイッパイでしたし^^;
次は美味しいところへ行きましょう。(-"-;A
今回LFJが初めてだというクラシック音楽ファンの友人は、この日を楽しみにやってきていたので、私から誘った手前、楽しんでもらえたかどうかが気になりましたが、結果は
その雰囲気に圧倒されながらもこの音楽三昧の時間をとても気に入ってくれたようです。
翌日の2公演(ドヴォルザーク・モーツァルト)も彼女と一緒に、そして最後は夫、娘と合流して家族で楽しみました。
我が家の、いや私めのGWはこれでおしまいです。
さあ、後半は家にこもって作業、作業~っと