ん~~~;; 仕事(主婦業も含)の合間にも、雑用、野暮用など、日々いろいろと有りますね。
一寸の光陰軽んずべからず
より好い時間の過ごし方を考えた時、行きつくとろこはやはり断捨離かぁ...と思う今日この頃デス。(ヲヨ)
さて、目覚めも爽やかな朝
前の晩、調子に乗って食べ過ぎたので朝食はパスしちゃいましてねぇ、、、ゥゥゥ(。ーд⊂)(。-. -。)ゥゥゥ、、、
なんてウソは直ぐにバレますかそうですか。
ええ。朝食も残さずきれいに戴きましたよ、食欲バンザイ、胃袋バンザイです☆
ガイドブックをパラパラと捲って、さぁ、今日はどこへ行こうかしら?見ておきたいところ、ある?
朝食が済んだ後で、私たちは夕べの読書サロンでまったりと珈琲を飲みながら、気ままに候補地を出し合って立てた予定は午前中は旅館を出て直ぐの所にある『有馬玩具博物館』へ、
そして午後からは六甲山経由で神戸へ、という大雑把なものでした。
有馬で他の見所をパスして玩具博物館に決めたのは、この宿の読書サロンの棚に飾られていた楽器を演奏する玩具たちを見て興味を抱いたかなのですが、
じっくりと作品を見て回っていたら、とてもじゃないけど時間が足りないワ~ と思えるほどの充実っぷり。そして見事なコレクションです。
ここに集められた玩具の数は約4千点とか。
(↓)シンプルな知育玩具(積木)が、おもちゃガイドさんの手でどんどんと形が変わっていく様は楽しいです。(ほぉ~(()~へえ)
(↓)窓辺に陳列されている自由に触って楽しめる玩具などは、単純だけれど技が必要のようで、Yさんも慎重にチャレンジ中♪
(↓)遊び心が詰まったジオラマは、ガイドさんの説明を聞かずにいたら気付かなかったと思われる場面がいくつもあって、良く見ると確かに、あんな所にあんな事している人たちが~
その拘りようが半端ないんです☆(; ̄▽ ̄A...あはは
(↓)そして現代のからくり人形(オートマタ=西洋版からくり人形)が愉快なんですね。
作品の下にあるボタンを押すと動き出すのですが、タイトルとその動き方とを比べてどれも思わずクスっと笑ってしまうものばかり。^^
(↓)これらの人形たちはそのほんの一部です。
気がつけばここでの見学時間は予定を過ぎて、お昼近くになっておりました。
一旦宿に戻り、預けていた手荷物を受け取ると、次の目的地の六甲山へ行くロープウェイ乗り場(有馬駅)までは宿の方に送っていただきました。
ゴンドラの乗客は私たちを含めて2組(4人)プラス女性ガイドさんの計5人のみ。紅葉の時期ならば観光客になるようですよ。
高所恐怖症の人にも、花粉症の人にもキャ~な景色でしょうか?(既に花粉がびっしり)
(↓)山頂駅でゴンドラを降りて見晴らしの良いスポットへ。
いつか四国をお遍路さんしたい思っているの、と言うYさんが望遠鏡で眺めていた瀬戸内海の景色は、昨年私が四国を旅した時に目にした島々と
重なり、しばし懐かしく思い返しておりました。
ぶるっ! さぶ!
やはり高いところは風が冷たいですね。(グゥ)
あお腹空いたよね~、^^と腕時計を見たら午後1時をとっくに過ぎておりましたので、周辺の散策もそこそこに私たちは遅いランチをすることに。
六甲ガーデンテラス内のグラニットカフェに入ってみました。
遠く景色を眺めながらのランチは格別チョイスしたビーフカレーも
さて、身体も温まりお腹も落ち着いたところで、神戸へと向かうことに。
(↓)バスで六甲ケーブル山頂駅まで行き、ケーブルで下って行きます。
ここでケーブルカーをバックに私がYさんを撮ろうとデジカメを構えた時、後ろからやってきた二人連れの男性たち(同世代?)の一人が私たちの記念撮影を、もう一人が
私のコロ付きのキャリーケースを抱えてケーブルカーの乗り口へ、そして最後はこのお二方が風除けになる座席まで譲ってくださいました。
まぁご親切にありがとうございます(ぺこぺこぺこ)
って、私たち一体何歳ぐらいに見えたのでしょう?( ・ ∀ ・ )?
うっかりどっこいしょって言っちゃってたかな
(続きます。)