幼稚園の子ども達がクラスごとに作り上げた劇を発表する「劇遊びの会」がありました。
ほかの幼稚園でいうと学芸会に近い行事ですが、大きく違うのは「見せること」よりも「演じること」に主眼がおかれています。(解釈が間違っていたらすみません)
それぞれの子どもが、お話の世界に入り、自分の役になりきり、みんなで調和してひとつのお話を作り上げる、その過程は練習というより「遊び」。子ども達が大好きな楽しい活動です。
“見せ物”的ではない・・・とはいっても、たくさんのお客さんに見られながら演じるのは特別なこと。
緊張した顔、誇らしげな顔、嬉しそうな顔、どの顔もスポットライトの中で輝いていました。
ピナのクラスの出し物は「泣いた赤鬼」。
先生の読み聞かせで、子ども達は1学期からこのお話に親しんできたそうです。
赤鬼・青鬼役の年長さん、村人・村の子ども役の年中・年少さん、気持ちと役柄がぴったり重なっての名演技。
コンパクトにまとめられたストーリーだけど、情景がしっかり伝わってきて、お話のラストにはうるっ・・・我が子の演技にもうるうるっ・・・。
こう書くと他のクラスのお母さんから異論がでそうですが、「ピナのクラスの劇が最高でした!」。
(親の欲目が入っているということで、ご勘弁ください)
ただひとつ残念だったのは、今回撮った写真がダメダメ・・・。
ケロッタのデジカメは5年前に購入した年季もの。
しばらく前からガタが来ていて、ピントがなかなか合わなかったり、ちぐはぐな露出だったり。
カウントナンバーを見るとなんと7500枚以上撮っているので、もう寿命かな?
今回は、暗い屋内での撮影ということで、ご老体デジカメにはキビしかったようです。
よ~し、買い替え決定だぁ。
ほかの幼稚園でいうと学芸会に近い行事ですが、大きく違うのは「見せること」よりも「演じること」に主眼がおかれています。(解釈が間違っていたらすみません)
それぞれの子どもが、お話の世界に入り、自分の役になりきり、みんなで調和してひとつのお話を作り上げる、その過程は練習というより「遊び」。子ども達が大好きな楽しい活動です。
“見せ物”的ではない・・・とはいっても、たくさんのお客さんに見られながら演じるのは特別なこと。
緊張した顔、誇らしげな顔、嬉しそうな顔、どの顔もスポットライトの中で輝いていました。
ピナのクラスの出し物は「泣いた赤鬼」。
先生の読み聞かせで、子ども達は1学期からこのお話に親しんできたそうです。
赤鬼・青鬼役の年長さん、村人・村の子ども役の年中・年少さん、気持ちと役柄がぴったり重なっての名演技。
コンパクトにまとめられたストーリーだけど、情景がしっかり伝わってきて、お話のラストにはうるっ・・・我が子の演技にもうるうるっ・・・。
こう書くと他のクラスのお母さんから異論がでそうですが、「ピナのクラスの劇が最高でした!」。
(親の欲目が入っているということで、ご勘弁ください)
ただひとつ残念だったのは、今回撮った写真がダメダメ・・・。
ケロッタのデジカメは5年前に購入した年季もの。
しばらく前からガタが来ていて、ピントがなかなか合わなかったり、ちぐはぐな露出だったり。
カウントナンバーを見るとなんと7500枚以上撮っているので、もう寿命かな?
今回は、暗い屋内での撮影ということで、ご老体デジカメにはキビしかったようです。
よ~し、買い替え決定だぁ。
そして、そんなhatenaさんの姿に、ますます胸がいっぱいになってしまう私たちなのでした。
本当に、素敵な劇でした!!
ぴなちゃんのクラスの演技力?とその女の子の感受性にそこにいた大人たちも感動したのでした
ストーリーがギュッと要約されていたのに、ちゃんと赤鬼の気持ちが伝わったのですね。
「花さかじいさん」のシロも名演。
天真爛漫で子犬らしさが出ていたよ。
演技というより“地”かもしれないけど。
係さん、お疲れ様でした。
でも、イベントの係はやってみると楽しいよね♪