WAKU-BLOCK

ずっと憧れていたWAKU-BLOCK（和久洋三さんの積み木）を借りてきました。
ケロッタ家の子供達はあんまり積み木に興味ないし、マンションなので階下に遊ぶ音が響くと困るし、持って帰るの重たいし・・・なんて思いから二の足を踏んでいましたが、やっぱり借りて良かった～！！

まず、ダンボールの外箱を開けたとたんに感動です。
木製の収納箱にきっちり収められた積み木、モザイクのような美しさ。
樺の白木の表面はツヤツヤで木目が一つ一つにオリジナルの模様をつけています。
寸分の隙間無くぴったりと合わさった断面が精度の高さを誇っています。

WAKU-BLOCKの存在感に子供達も我が家の積み木とは「違う！」と感じたのでしょう。
すすんで積み木遊びを始めました。
材料が高品質だと、作品もおのずと美しくなるものですね。
息子の作った「お城型秘密基地」も娘の「寄せ集めタワー」も高級インテリアのようです。（褒めすぎ？？）


人形遊びの家つくりに、ビーダマン（ビー玉を発射するキャラクターおもちゃ）のバトルフィールド作りに、収納を兼ねてパズル遊びに、いろいろな遊びの中に積み木が登場するようになりました。
やはり積み木の力って偉大です。
借りるだけでは飽き足らず、またまた欲しくなってしまいました～。
お財布事情と収納事情、そして夫のシブイ顔が衝動買いにかろうじて歯止めをかけています・・・

＊幼稚園では写真のセット以外の形・組み合わせのWAKU-BLOCKもたくさん取り揃えています。
面取りがなく重量のある積み木なので、小さな子が投げたり叩いたりすると危ないです。
ご注意下さい。