世の中には色聴者といわれる音を色で感じる人がいるみたいですね。
共感覚のひとつで音以外にも数字や人、言語などに、イメージではないはっきりとした感覚で色を感じるんだそうです。
もちろん、そんな不思議な能力は私にはありません。
ですが、前に習っていたピアノの先生に曲のイメージを色でとらえる方法を教えていただきました。
私は普段、音や曲を色にすることはほとんどありません。
どちらというと、具体的な物語にしたり、頭の中で映像を思い浮かべてイメージを作ることが多いと思います。
そこで、グリーグ「ホルベアの時代から」を色でとらえてみることにしました。
1.プレリュード…黄緑
2.サラバンド…オレンジ、さびは赤
3.ガヴォット…黄
4.アリア…白、時々青
5.リゴードン…緑
こんな感じですかね~。
本当は、もっと細かく色にした方がいいでしょうね。
これが弾き込むに従って、どんな風に変わっていくのか?
色を決めてから弾いてみても面白いかもしれません。
何となく楽しい~(*^▽^*)
小節ごとに、あるいは、極端には、音符ごとに
音色の変化を要求する作曲をしているそうです。
今度のコンサートもそのへんが聞き所のように
思われます。
名前を「あきお」に変更しました。
どうも、すわりが悪いので・・
<曲を寝かせると案外弾けるようになっている時>
再開4年では、寝かせた曲をもう一度という経験が
ないのですが、「練習したことを脳が記憶するのは、
休息している時」というのは証明されている事実
なのだそうで、練習後に休息するというのは
必要な事です。したがって、「休憩も練習である」
ということなのですが、練習時間より休憩時間が
長かったりするあきおの場合はどうなんだ?
昨日はうまく弾けなかった部分が、翌日には
なぜか弾けるというような経験は確かにあります。
一生懸命に練習したら、その時は弾けなくても、次の日になったら弾けるようになった、とか進歩を感じられるんですよねー。
だから、集中して練習したら必ず休む事にしています。
あきおさんのドビュッシーの作曲の色、勉強になりますね~。
あと、keroさまの言う、色。
やっぱり何となくでも色を感じるんですね~。
keroさまの好みの色の曲ってありますか?
私は・・・、ちょっと恥ずかしくて言えないけど。
以前、言ったら爆笑されたので・・・。
さぼると何故か弾きやすくなる時があるんです。
実は昨日もさぼりました。
今日はどうでしょうね~。(まだ弾いていない…)
休息ばかりじゃ、きっとダメですね。
何だかツェルニーが中だるみしてます。
来週のドビュッシー、楽しみですね。
とらおさんって”とらさん”って呼べそうだったけど、あきおさんなんですね。了解です~(^.^)
ブログに書いてあったことの受け売りです。
どの本か定かではなのですが、頭に残っている
ことを書いています。
ハーモニーの色については、今読んでいる本に
書いてあったことです。
「ピアノと仲良くなれるテクニック講座」
パスカル・ドゥヴァイヨン著 音楽之友社
P67~68に、ドビュッシーがハーモニーの色を
追求する作曲家であったことが譜例付きで
記述されています。
紹介した本は、その他にも参考になる点が
多々ありますので、書店などで立ち読みして
見たらよろしいかと思います。
あきおはジュンク堂で衝動買いしました。
そのかた、霊的能力があるらしい方で、ピアノに関してはそれが発揮されるのかどうかはわかりませんが、モーツァルトなどはコロコロ笑うサロンのご婦人がたが見えるのだそう。
それで、弾いていてふうけいがうかぶでしょ?と聞かれたのですが、ピアノを弾く人はみんな風景が見えるものだと思っていたみたいです。
わたしは、色も風景もないですが、喜怒哀楽など人間の感情みたいなイメージは浮かぶかも?
(*^^*)
自然の中で癒されたい?
曲としては…実はあんまり考えたことがないんです。
なので、今回、あえて考えてみました。
妥当なところだと思います。(何が?)
ひさへさんの色…気になりますね!
爆笑したのは私ではないですよね?
今度、教えてくださいよ~。
予想は…ピンク系
もしかしてドビュッシーって音が色で見えていた人だったりして…?
ハーモニーの色って混合色なんでしょうかね~(^.^)
そういえば、最近、本屋さんに行ってないです。
雪が降る前に立ち読みに行こうかと思います。
スピルチャルですね。
見えるんなら、イメージがはっきりしていてある意味、楽かもしれませんね。羨まし~(^.^)
色に曲や音を例えるのは、それが合う人には良いでしょうけど…。
私は感情的なとらえと、勝手にストーリーを作っちゃう時があります。それぞれのやり方って興味ありますね。