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ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

THE FROGMAN SHOW 蛙男商会 素晴らしき個人製作の世界

2007年03月28日 22時35分26秒 | レビュー
ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第1巻

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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普通のアニメじゃない!
ディズニーみたいにホンワカしてない!
毒も満載、でも年齢制限はない!

深夜枠で放送、口コミで広がって大人気!
低予算を逆手に取って、島根から繰り出せ東京都民(FROGMAN)!!

というわけで(自称)伝説の深夜アニメ
「THE FROGMAN SHOW」の宣伝なんぞしてみます。

なにが凄いって、このアニメFLASHで作ってます。
しかも声は基本的に男・女とも1人ずつらしく……
日本昔ばなしってレベルじゃねえぞ!

とにかく、吉田くんの声は一度きいたら
間違いなく耳に残ります。
音を弄ってるんだろうけど、凄いといわざるを得ないw

映画になるとは聞いていたのですが、
もう東京の一部映画館では上映されているようですね。


蛙男商会の公式HP


この映画の何が凄いかっていうと、
週間アスキーに書いてあった「バジェット・ゲージシステム」
というのが特筆すべき点だと思うんですよ。

映画の製作予算の残量が棒グラフで画面内に
リアルタイム表示されているらしいんです。

そのため、観客にもシーンごとにどの程度の予算が
使われたのかがわかる仕組みなんだそうです。

あえて無意味でド派手なCGを作成し、
そのシーンで極端にゲージを変動させて笑いをとる、
という趣向に使われているそうで……。

相変わらず、この冴え渡る発想のセンス。
観てみたい!

まさかとは思いましたが、この映画は1300円らしいです。
さしもの私も、1000円越えてるとは思いませんでしたよw
やるなあフロッグマン、稼ぐ気マンマンだZE!!

「LIAR GAME」 まるでミステリー小説のような漫画!

2007年03月26日 19時11分09秒 | レビュー
LIAR GAME 1 (1)

集英社

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この漫画について……というよりは、
作者の甲斐谷忍さんについて色々と書きたいのですが
今回は時間がないのでやめておきます。

この方の代表作はドラマにもなった
「ソムリエ」なのですが
あれは原作者が別にいらっしゃるものなので
甲斐谷ブシが出ていません。

ソムリエも面白いし大好きなんですが、ここではそれは取り上げません。

今回は4月からテレビドラマ化も決まっている
「LIAR GAME」
を中心に軽く語りたいと思います。

作者について、Wikipediaでの紹介ページはこちら。

読んで頂ければ詳しく分かりますが、なんとこの方…
「ONE PIECE」の尾田栄一郎さんの師匠でもあるんですね。
それは知りませんでした。

と、いうか尾田さんは「るろうに剣心」が和月さんの
アシスタントをしていたのは知っていたのですが
甲斐谷さんのアシもしていたとは……。

この方が描く漫画の見所は、
「HUNTER×HUNTER」の一部や
福本伸行さんの作品に多く見られる
心理戦・チ的な駆け引きです。

LIAR GAME、ONE OUTS どちらでもいいです。
1巻を手に取り、読んでみて下さい。
この方の漫画の面白さが、必ずわかるはず。
肌に合わなければやめればいいわけですからね。

そのうち、時間がある時に
「ONE OUTS」について書きたいなと思ってます。

World of Warcraft (WoW) 紹介記事6

2007年03月14日 11時20分30秒 | レビュー
ウォークラフト3 コンプリート 日本語版

カプコン

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そういえばWikipediaへのリンクを貼り忘れてたなと。

「World of Warcraft」とは


・日本人でもプレイ可能なの?

肝心なことを書き忘れていたことに気付きました。
私は日本人ですし、英語も達者ではない。

自分の意図をそれなりに伝えることはできても、
相手の言わんとしている事が分からない。
……事が多かったです。

日本語版は販売されていませんし、
日本国内で運営している会社はありません。
国内にサーバーはないのです。

では日本人でもプレイして大丈夫なのか?
答えはイエスです。

規約に「日本人でもいいですよ」とは書かれていないと思います。
ですが、基本的にはプレイ料金を払っていて不正行為をしなければ
OKだと思ってもらえればいいでしょう。

不正行為というのは、
たとえばツールによるチート、RMT行為、
Addon配布でマルウェアを紛れ込ませたりとか……
そういうことですが「よくわかんないな」っていう人も居ますよね。

つまり、基本的に他プレイヤー・運営会社に迷惑かけなければいいのです。

注意点はあります。

プレイ環境を登録する折、所在地に日本がないので
それ以外に設定しなければならないという事です。
私はオセアニア系のサーバーに誘われたのでオーストラリアにしていました。


・日本語での会話について

次は日本語での会話について。
これは可能です。

単に、日本語の会話を可能にするAddonを入れればいいだけです。
するとチャット時に日本語が話せるようになります。

問題としては、Addonを入れていない人には空欄が表示されること。
ですので、最初は知り合いに「こうしたらいいよ」って教えてもらえばいいでしょう。
それについて詳しく書かれているページもあります。


・日本人ってプレイしているの?

しています。
幾つものサーバーで、気の合う仲間同士がギルドを組んでプレイしています。

このギルドというのは他のMMOにもあるので
説明は要らないかもしれませんが、一応。

FFでいうLS(リンクシェル)です。
学校生活に置き換えるならクラブみたいなものでしょうか。

このゲームでは会話が「チャンネル」というもので分かれています。
それぞれ表示・非表示などを切り替えることができ、
それを表示させるウィンドウの配置なども自由自在です。

その一つに「ギルド会話」があり、そこに日本語がポッ、ポッと
出てくるわけですね。

誰がログインしているかなども、常に確認することが出来ます。

以前ログインしたのが何時間前~何日前(最大で10日以上かな?)という風に
表示されるので「ああ、この人はこの時間帯でプレイしているんだな」という
ことも分かります。

だから何だ、と訊かれるとちょっと困るのですが
不透明なことは出来るだけなくすよう配慮されているのが
このゲームにおけるコミュニケーションの方針だと私は思っています。


・どんなギルドがあるの?

ここは紹介すべきか悩みました。
と、いいますのも結局は馬が合う人が近くに居ればその人と一緒に
プレイするのが、やはり楽しいと思うからです。

私の知り合いでも、2・3組ほどカップルのプレイヤーが居ます。
既婚・未婚含めて。

wow 日本人 ギルド
というワードで検索すると幾つか出てきました。


まさか出てくるまい、と思ったのですが以前
私が在籍していたギルドも表示されて驚きましたよ。

当時は100人を越える日本人が居たギルドですが、
今は減ったと聞いています。

これからプレイを考えている人は、一度
検索して見て回るのもいいかもしれません。


◆ Impress Watchでの紹介記事へのリンク先です ◆

・最初の紹介記事

・クエスト紹介編

・アイテム収集&生産スキル編

・バトル編

・拡張パックTBC特集



◆ こちらのblogでの紹介記事へのリンクです ◆

その1はコチラ

その2はコチラ

その3はコチラ

その4はコチラ

番外編はコチラ

その5はコチラ

World of Warcraft (WoW) 紹介記事5 -種族-

2007年03月08日 13時14分24秒 | レビュー
WARCRAFT 3 The Frozen Throne 拡張版 英語版(日本語マニュアル付き)

カプコン

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◆ アライアンスとホードについて ◆

争う宿命の両陣営。

ここら辺から「本当に真面目に紹介する気があるのか」と
問い詰められそうな内容になってきそうな気がします。
というのも、1種族1ジョブしかキャップしてないので、
知らないところもけっこうあるんですよね。

どなたかコメントで突っ込みお願いします……と、
自分のコメントにも許可が要るのってどうなのよ。


種族について、公式サイトの紹介ページ
(海外なので少し重いです)

このゲームは、ジョブ(職業)ごとに出来ることの違いもありますが
種族ごとにかなり異なります。

FFではパラメータの上がり方に差があるくらいですが、
それぞれの種族を選ぶ理由がキッチリ成り立つ程に際立つよう
設計されています。

種族欄に公式HP内の紹介欄へリンクを貼りました。

説明文を翻訳サイトで訳したりすると、なんとなくどんな種族か
分かってもらえると思うのですが……地域名とか当たり前のように書かれていて
スグには分かりづらいかもしれません。

その一つに種族特有スキルがあります。
その種族にしか使えず、それはジョブに関係ありません。

この点も、知っている限り伝えていこうと思います。
公式HP内では、ちゃんと紹介されているのですが、その中で書かれている
ことを説明するのに行数が必要なので割愛します。


・ALLIANCE=アライアンス

まずはアライアンス……アリー側から紹介していきたいと思います。
私はアリー側が余り好きじゃないので、サラッと。

種族は4+1つ。

Humans=ヒューマン=人間:

どのMMOにも居る当たり障りの無い種族です。
そして、その当たり障りの無さはWoWでも健在!

突出した能力はないですが、違和感のない見かけも保たれています。
そりゃそうですよね、我々なわけですから。


Night Elves=ナイトエルフ:

いわゆるエルフに近い見た目の種族。耳が長く、長身で身体が細い。
しかしエルフと違い、眼が光っています。
夜になるとよくわかるので、キャラメイクの時に「えっ?」と思う人も多いのでは。


Dwarves=ドワーフ:

ずんぐりむっくりの身体は筋骨隆々! 手先も器用なナイスガイ。
アリー陣営は、ドワーフの首都アイアンフォージが
メインで使われることが多いです。

どちらかというとアリー側陣営の代表は人間ではなく、
ドワーフというイメージが強い気がします。


Gnomes=ノーム:

首都を破壊された種族。小人です。

今はドワーフの首都アイアンフォージに仮住まい中? な、小人たちです。
公式での紹介欄にある画像が猫ひろしの「ニャー!」に見えて仕方ないのは
気のせいでしょうか。

マウントは機械仕掛けの鳥で、みんながエンジニアに見えます。
彼らの作るマシンはウォークラフトの世界に
ファンタジーでありながらスチームパンク・SFの匂いを漂わせている……
そんな気がします。


Draenei=ドラーニィ:

男の場合、顎から触手が! 触手が!!
子供の頃から生えてるのかなあ? と疑問に思ってしまいます。

WoW以前のWarcraftで種族もろとも向こう側の
世界(ダークポータルの向こう側・後述)に追いやられたらしくホードに復讐する気
満々のようです。

ところが、やった張本人のオーク達も操られていたので
「俺たちに言われてもなあ……」的な状態だとか。

新種族です! アリー側で唯一シャーマン(Shaman)という
ジョブを選べる種族です。愛称はどらえもん。



・HORDE=ホード

化け物っぽい陣営、ホード!
とはいえ本当の化け物、悪魔はEvil(イビル)という完全に敵陣営として
存在しているので、それとはちょっと違います。

アンデッド辺りは、知性があるからこそますますアブナイ種族に
仕上がっているようですが……。


Orcs=オーク:

ホード陣営の拠点・オグリマーを支配する種族。
代表種族といっても過言ではないと思います。
オーク女は殆ど見かけません。


Trolls=トロール:

ずる賢い一族です。
トロールを見かけると、たいていジョブはハンターかローグっていう
イメージがあります。手数が多くて賢しい……というのが
私が持っているイメージなのですが……実際はどうなんでしょう。

FFでいうなら、DEXやAGIの高い種族のような感じです。
アリー側でいうとナイトエルフもそうですね。

公式HPにもありますが、投擲武器のスキルにボーナスがあったりして
やはりハンターに向いている感じがします。
種族スキル「バーサク」発動中には攻撃スピードが上がったり、
一撃は重くないですが工夫とチームワークで押す感じでしょうか。

後述ですがハンターは獣と常に一緒に行動するジョブなので
熊に敵を直接攻撃させ、後ろから自分は銃で撃つ……といった戦い方は
彼らの本領を発揮させるものだと思います。


Undead=アンデッド:

やばいです。
冒険開始すると、墓場からスタートします。

捕まえた敵の人間捕虜に毒カボチャを食わせてアンデッドにする
クエストとか、ヤバさ満載らしいです。

フィアー(恐怖)・スタン(麻痺)といった凶悪な
状態異常に強く、PvPで嫌がられる種族ナンバーワンと
いっても過言ではないでしょう。


Tauren=タウレン:

正義の戦士!
まず間違いなく勝手な思い込みだけど正義の戦士!

シャーマニズムの代行者!
牛です。牛人間です。

種族スキル・ウォースタンプは
2分に1回使用できて自分の周りに居る8ヤード以内の敵を
5体まで・2秒スタンさせられる便利な技。

不意に、複数の敵が絡んできた時にはまずウォースタンプ!
敵がスタンしている間にトーテムを置いて自分を強化!
1体ずつ要となる敵を撃破、ポーションの使いどころは見逃さない!
レッサーヒーリングウェブを小まめに使って回復!

気付けば5体斃していた……みたいな事がよくありました。
え? ぜんぜん伝わらない? プレイしてみて下さいw

当然、スタンプは牛のヒヅメがあるからなせる技!
私はタウレン♀・シャーマンでプレイしていました。

するとタウレン♂の集団によく「モォ~! モォ~ッ!!」と
言われたものです。MMOはエモーションといって言葉ではない
感情表現があるのですが、タウレン特有のエモーションで
「モォーッ」っていうのがあるんですね。

まあ……家族いわく「たまらん、たまらん」ってなことなのでしょう。
こっちゃ肉牛でも乳牛でもないですよ?w

クエストの道すがら、拠点をトコトコ歩いてると
そんな風に声をかけられる度に「なんだろうあの人たち?」とか
思ってたものです。スペルはそのまま、Moooooo!! って感じでしたw


Blood Elves=ブラッドエルフ:

遂に化け物陣営にもカッコイイ見かけの種族が登場!

拡張パックTBCで加わった新種族ブラッドエルフ、首都は
シルバームーンシティ。
ホードの陣営とは思えない綺麗で美しく神秘的な町並みです。

ホード側で唯一、パラディンというジョブを選択できる種族で
いま一番人気です。


※ 画像はウォークラフト3の拡張版です。公式HP種族の説明文にある
  「かつて~の時に……」という説明はゲーム版1・2・3の時の出来事で
  あったりするので、深い世界観に触れるのにはもってこいの内容になっています



◆ Impress Watchでの紹介記事へのリンク先です ◆

・最初の紹介記事

・クエスト紹介編

・アイテム収集&生産スキル編

・バトル編

・拡張パックTBC特集



◆ こちらのblogでの紹介記事へのリンクです ◆

その1はコチラ

その2はコチラ

その3はコチラ

その4はコチラ

番外編はコチラ

World of Warcraft (WoW) 紹介記事 番外編

2007年03月06日 11時38分21秒 | レビュー
ウォークラフト3 REIGN of CHAOS 日本語版

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その1はコチラ

その2はコチラ

その3はコチラ

その4はコチラ


◆ WoW紹介記事番外編! ◆

痒いところに手が届く気配り。

FFをはじめとした国産MMORPGにはない
WoWの良さについて簡単に紹介していきたいと思います。


・いつでも変更できるインターフェース

いつでも変更できるものの中で便利なものは色々ありますが、
特に取り上げたいのは画面サイズ。

フルウィンドウモード(全画面)からウィンドウモードへの
変更が常に行えることです。

そして画面サイズをドラッグアンドドロップで変更しても
滑らかに対応します。
(カーソルでウィンドウの端を摘んで引っ張るってことです)

これで、常に攻略サイトを見たりすることが出来ます。
ギルドごとのHPなんかを持っている人でしたら

「○時に集まってインスタンス(後述)に行こう」なんて約束の時に
遅れた人とのやり取りも、そこで行えたりできるわけです。
FFだと、LSリーダーがログアウトして見に行ったり
しなきゃいけなかったりしますから。


・懐の広さを見せ付けるAddon

Addon(アドオン・アッドオン)とは、いわゆるマクロのことです。

マクロというとBOT(ボット)のような
自動レベル上げ・自動お金稼ぎツールのようなものをイメージされる方も多く
非常にイメージが悪いかもしれません。

FFなどでは、マクロは自分で作ることはできません。
用意された文法を組み合わせ、制限された行数の中で組み込みます。

それを状況に応じて使い分ける……というのが
いわゆる「出来る」プレイヤーとされています。
(それは大前提、出来て当たり前だと言う人も居ます)

WoWでは、自分でAddonを作ることが出来るのです。
ただしこれにはプログラミングの知識が必要であり、
自分で作ろうという人は余り居ないでしょう。

ではなく、作れるということによってコアなファンが
非常に便利なツールを自分で作って配布してくれるという利点がある……
ということを私は言いたいのです。

それ故、プレイのし易さは日々向上しています。

ですがImpress Watchの解説にもあったように
全世界800万人のユーザーを抱えるゲームだけあって
Addonにスパイウェア等のマルウェアを仕掛ける人も居るようです。

PL法が存在する北米に居を構えるブリザード社としては
イタチごっこになろうとも常に、それらを追いかけています。

同じようにチートプログラム(不正改造)を使ったプレイヤーを
どこまでも追い続ける執拗なGMの働きを見ると
かえって安心感を覚えたものでした。

……と、いっても全ての不正を防ぐことはできません。
これはWoWに限らず、これからのネットワーク社会が
抱える宿命なのだと私は思います。


・なんとMacユーザーもプレイしている!

WoWは、なんとMac OSでも遊ぶことが出来ます。
インストールCDがハイブリッドです。

MMORPGといえばウィンドウズ……な現状において
これは特異であると言えるのではないでしょうか。


・充実した攻略サイト

当たり前のことながらWoWにも攻略サイトがあります。

これはギルドメンバーに確かめるのを忘れていたことなのですが、
それはブリザードと直接繋がっているように見えます。

もしかしたら単純にデータベース更新の速度が異常に速いだけで
そんなことはないのかもしれませんが、
非常に優秀な検索機能を備えた攻略サイトが存在します。

これのおかげで、英語がそれなりにしか分からない自分でも
ソロでクエストをこなすことが出来たのですから。


・キャラのサーバー間移動は出来ないけど……

WoWでは、1IDにつき30キャラまで作成することが可能です。

200以上あるサーバーの中で、
好きな陣営にキャラを作ることが出来るのです。

ただし出来ないことが2つあります。
片方の陣営にキャラを作ると、そのサーバーで
もう一方の陣営にキャラを作ることは出来ません。

また、キャラを違うサーバーに移動させることもできません。
ブリザードは全世界でサービスを開始しており、地域ごとに
サーバーを立てているので、後者は当たり前のことと思います。

ですので、Impress Watch記事にあった
「ログインまで2時間」という現象は見たことがありません。
私はオセアニア系のサーバーでプレイしていたのです。
きっと北米のサーバーは混み混みなのでしょうね。


他にもあったと思いますので、思い出し次第(おいおい)
書いていこうかなと。


※ 画像は、まだカプコンがブリザード社のソフトを
  日本向けに提供していた頃のものです。
  ウォークラフト3日本語版ですね。