ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

HP更新できないなあ・・

2006年12月30日 22時48分49秒 | 雑記
今年一年は、非常に仕事に恵まれた年でした。

ですが、どこかそれで満足してしまっている自分が居ました。
それに気付いてもいたくせに、直そうとはしなかった。

現在、HPのプロフィール欄に
載せていない仕事が2件進行しています。

うち1件は終了済みで、確定ではありませんが
同じクライアントと仕事を続けていく可能性が
高くなってきました。
非常に喜ばしいことです。

これらの仕事についても、HPで
発表できるようになり次第、していこうと思います。

どちらも、自分が挑戦したことのない部分に
取り組んでいる為技術を磨くきっかけになりました。


でもね、やっぱり上を目指す自分が居てナンボだと思います。
口では「まだまだ駆け出しですから」とか言ときながら
仕事さえしとけばいいっていうのは、なんか違うなあと実感しまして。

仕事が最優先事項なのは当たり前ですが、
それ以外のこともしていかんとなあっていう。

たとえばHPで連載している純恋歌。
プロットも出来てて書くだけなのに、時間がないってだけで
少しずつでも書こうとしていない。

いかんなあ、と気を引き締めて来年こそ
今年を越えて頑張っていきたいと思います。


……ま。
こういう変に生真面目なところが「扱いにくい」って色々な
仕事の現場で言われ続けて。それでもどこか自分で曲げられない性分。
そんな若林浩太郎(鏃キロク)をこれからも宜しくお願いします!

従姉妹のお見舞いに行く、の巻。

2006年12月28日 19時59分17秒 | 雑記
父の姉……の娘さん。
つまり拙者の従姉妹。

その従姉妹の旦那さんが小脳梗塞で
倒れたって話を昨日聞きつけ、
今日お見舞いに行ってきました。

そして、従姉妹の一人息子の遊び相手を
させられる。ってか兄貴がするのに
私がしないわけにいかなかったっていうか。

「もしかしたら」と思って持って行った
DSLiteとポケモンで激しくプレイ。

いやー疲れた。
聞いてたより危ない症状だったみたいだけど、
すごい回復力でメキメキ治ってるみたい。

でも原因は不明、か。
勘弁してくれよこれ以上の悪い報せはよぅ。


仕事の話:

クライアントからメールが。
今日で、クライアントの会社は仕事納めらしい。

だが次の納期は仕事始めまで。
年末年始は仕事せずにゆっくり、なんていうわけにはいかないようです。
ま……そりゃそうか。
やるだけやってみる、それだけだね。

次の土6はガンダム?

2006年12月27日 20時26分18秒 | 雑記
次の土6はガンダム?
コードギアスコミュニティから情報。

現在、土曜6時枠で放送中の
「妖奇士」の次は新ガンダムだそうな。

監督:水島精ニ
キャラクター原案:高河ゆん

直リンクを避ける為には、こうするしかなかった……(ナゼ悲観的w

デマの可能性も高し。
ソース元が不明なんですよ。

ハガレンの水島さんなら、やってくれるかな。
問題は構成作家と脚本家が誰なのか、だ。

いま妖奇士をやってる會川昇さんでは
ないと思うんだなー。

あの人の脚本、好きだし無理のない非常に
いい流れの構成してくれるけど地味で
人気でないんだよねー。

妖奇士とか、ね。
正直「仮面ライダーブレイド」は
イマイチだったし。

同じボンズ(BONES)のロボットものということで
考えるならば、ラーゼフォンの時の脚本家が
呼ばれる線が高いかな?

調べてみたら、多いですね。

脚本/出渕裕、高山文彦、桐生祐狩、榎戸洋司、大河内一楼、
會川昇、小中千昭、磯光雄、大野木寛

ギアスの大河内さんの名もあります。
出渕さんまでやってたとはw

裸眼の視力は0.03

2006年12月26日 19時51分15秒 | 雑記
眼鏡を新調しようかなぁ~……と思った年末の或る日。
っていうか今日。

私の裸眼、視力は0.03でゴザイマス。
眼鏡を外すとノビタ君状態で目が3になります。

横山やすし状態で「メガネメガネ……」と探してしまいます。
そんな私、目が光にも弱くサングラスと眼鏡を使い分けていました。

ところが数ヶ月前、普段使っていた室内用の眼鏡がクラッシュ!
仕方なくサングラスに切り替えたはいいものの。
度が強すぎて、やっぱり目が疲れます。

サングラス装着時は0.9。
以前の眼鏡装着時は0.5あたり。

「ま、いいかぁ~」で済ましてたんですけど
やっぱり新調しようかなあ。

でも高いんですよね、眼鏡って実は。

コンタクトもいけるんですが、
外し忘れて眠ってしまったことがあり
どえらいことになった覚えが。

薄くしないで、牛乳びんより分厚い眼鏡でも作ろうかなー。
薄くしなかったら安いんですよ。


あ、そうそう。
全く別の話になりますが外に出て家に戻ってきたら
部屋にWiiが戻ってきてました。

兄貴が先にゼルダをクリアーしていた。
55時間でセーブされていて、ハートの器は全て揃ってました。
(ハートって20個が最大だよね?)

そして私の部屋に入ってきた兄貴が、開口一番。
「あと10回くらいプレイするから、とっととクリアーしろ!」

_○/ ̄│_

無茶いうなYO…。
いまマスターソード取りに行き始めたところだゼ。

宙のまにまに

2006年12月25日 19時47分55秒 | 雑記
宙のまにまに 1 (1)

講談社

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久しぶりに漫画のネタなんぞ。
昼飯を食べに吉野家に行って。久しぶりに牛丼を食べて。

「前に食べた時より美味しくなってる気がする」

と、適当な感想を抱いて。

吉野家の隣にある本屋で、新刊をチェック。
すると「宙のまにまに」2巻が出ていたのでゲット。

カレンダーを買おうかどうか迷ったのですが、
身の回りにあると切羽詰るといいますか不要なプレッシャーが
頭をもたげるものでヤメ。

さて、この漫画はどういう内容かと申しますと。
ピカレスク、ラブコメどっちかかな?

高校入学を機に、小さい頃暮らした町に戻ってきた主人公。
そこで幼馴染・美星に出会い、そのことよりも昔と変わらぬ
その性格に驚きます。

マイペースで強引、何より感情を押し隠さない
天真爛漫な美星に引っ張りまわされる主人公。

美星は廃部になりかけてる「天文部」の部員で、
部員数が足りないからと主人公を勧誘します。

成り行き上、入部することになった主人公。

入試試験の時に主人公に出会い、
一目惚れしたクラスメート・姫は
主人公と親しくなろうと天文部に入部。

なんとか廃部を免れた天文部。
しかし生徒会長には嫌われており、前途多難。

さて、3人の恋の行方はどうなるのか?

主人公と美星、姫、部長など取り巻く友人たちとの
学生生活は著者特有の可愛らしい絵柄で
実に微笑ましく笑わせてくれたり、ほんわかさせてくれたりします。

いわゆる萌え~っていう感じでなく、
和むなあ、っていう。
どんな絵柄かって?

公式サイトがあったので、コチラで一回ご覧になってみてはいかがでしょうか。

作者は女性な気がするが……どうなんだろ。