ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

雑記 急に寒くなりましたね

2007年10月21日 13時08分10秒 | 雑記
LOST シーズン2 COMPLETE BOX

ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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ちょっと、急に寒くなりすぎじゃね?
って感じの私ですこんにちは。

身体がついていきませんぞ。
昨日のmixi日記からコピペで……。


■LOSTシーズン2

先週、5~9まで一気にかりれた。
観た。
今日、返しに行った。
10~12まで全滅。アヴォーン。


■J-POP

新作アルバムを一気に4枚かりた。

・秦基博の「コントラスト」

この人の歌声が好き。歌詞とか、唄が持ってる
世界観も青いというか若いというか……で大好き。


・YUKIの「five-star」

FSSとは関係ありませんw

YUKIのシングルコレクション、って言っていいのかな?
ジュディ&マリーの時代じゃなくソロになってからの方が
なんか好きなんだよな。ナゼだろ。


・アンジェラ・アキの「TODAY」

アンジェラ・アキの曲はとりあえず、
聴いてみないと分からない。

そして気に入る曲が多数あるアーティストなので
必ずチェックするようにしてます。
今日は運よく借りられた~♪


・SIAM SHADEの「COMPLETE BEST」

3枚組みのベストアルバム。
2枚のベスト+DVD1枚の3枚。

これも運よく借りられた。ラッキーでした。


■ガンダム00

キャラクターが、いぃ~っぱいバラまかれてる感じですな。
今のところ大きな盛り上がりは見られない。

ものすごく話が淡々と進んでいくので、
視聴率は初回から下がり気味なんじゃないかなと邪推。
でも面白くなる場面はきっとあるだろうと思って観てる。


■電脳コイル

最初、あんまり面白くないというか世界観が
独特すぎて厳しいかなーと思ってたけど慣れてきて
楽しめるようになった。

いま、クライマックスっぽい。
どんな終わりになるのか楽しみじゃー。


■ASH

DSソフト、ASHすすめてます。
今、チャプター6か7。
ボスらしいボスが出てきて斃したあと。

3チーム全9人の編成になりました。
さて、このゲームチャプター数はいくらなのか。
どっちかってーと、やり込み系のゲームに見えるので
クリアー後の要素はあるんだろうか。

攻略サイトを見ちゃうと面白くないので、
素の状態でプレイしてます。

とりあえずエミュがエクストラ技が使えないのが不満。
ってか、男なのか女なのかよくわらかぬ声&見た目。
ダンは思い切り暗黒騎士だよなーw

ストリートファイター4キタワァ

2007年10月18日 06時18分48秒 | ゲームについて
遂にきましたか。

ストリートファイター4が、正式に公開になった模様です。

あくまで、現在公開されているのは
イメージ映像ですのでゲーム画面は出ていませんが
開発発表されただけでも往年のファンにとっては嬉しいというもの。

3Dのモデリングで戦っているリュウとケンが
水墨画っぽい感じのエフェクト付きで動いているのは
新鮮でした。バガボンドっぽい感じ。

最後に出てる英語は、意訳すると「覚悟しろ」ってな感じでしょうか。
2Dになるのか3Dになるのか、続報が非常に楽しみです。

Wii バーチャルコンソール タイトル増えてきたな

2007年10月17日 10時44分57秒 | ゲームについて
罪と罰 地球の継承者

任天堂

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そういえば、最近Wii起動してないなーと思い
バーチャルコンソールのラインナップを見てみました。

うおおおお!!

マジっすか。
配信を待ち望んでいたタイトルが、けっこー出てきてビックリですよ。

レトロゲームと呼ぶほど古くもなく、しかしながら
名作なのに埋もれてるタイトルたち。

言い出したらキリがないんだけど、
自分なりにチョット紹介していきますぞ。


・PCエンジン

イースⅠ・Ⅱ

キター!!
昨日から配信開始したようですね。

PCエンジンCDロムロムの
初期作品にして最高峰!

音楽も素晴らしい、オープニングもいい。
ゲーム性も素晴らしい。

銀河万丈さん(北斗の拳のサウザー)の声で
「イース! かつて栄華を極めた理想郷……」とか言われたら
もう画面にクギづけであります。

オープニング映像とか、ⅠとⅡを繋ぐイベントシーンとかも
ちゃんと再現されているのか、プレイして確かめてみたい!

DSで出てる
「これスーファミレベルじゃない?」っていう程度の
グラフィックの作品を遊ぶくらいなら、
こっちの方が面白いです(あくまで私見ですぞ)。


このPCエンジン組の中でいえば他にも色々と。

改造町人シュビビンマン2!
名作だよなー。CDロムロムではありません。
Huカード、だったかな? 媒体の横スクロールアクションです。

非常に丁寧な作りをしてました。
キャラデザをなさっていた方が、
亡くなられたという話をネットで見た時は驚いたものです。
まだ若かったのに。


スプラッターハウス!

これ……年齢制限かからんのんか?
ものすごーく、スプラッタでグロい「ファイナルファイト」タイプの
アクションゲームです。かなり難しい。
ボスを倒したと思っても油断しちゃダメw


ネクタリス!

難しいシミュレーションゲームです。
我が恩師が好きだと言ってました。
ハッキリ言って常にジリ貧状態で戦います。

そこから戦況を少しずつひっくりかえしていく、
そのプロセスが気に入ったなら……ってプレイしなきゃわかんないよね。


・NEOGEO

配信されるのは聞いてました。
まだ売れ筋はきてないかな。

有名どころの1作目が少しずつ出てます。
ちょーっと黒歴史っぽいけどねw

飢狼伝説、龍虎の拳。
「超! 必殺技伝授!!」には驚きました。
初代での覇王翔哮拳が、でにくいことでにくいこと。

で、サムライスピリッツが昨日配信ですか。


・メガドライブ

いっぱいあります。
エコーザドルフィンとか、かなりイイです。
シャイニングフォース1作目とか。
S・RPGの名作ですね。

ファイヤーエンブレムに馴染めなかった私もこっちは大好きでした。
こないだ紹介した「ASH」に近いかもしれません。

特に取り上げたいのは「ランドストーカー 皇帝の財宝」
マゾい程むずかしいアクションRPGの最高峰です。
難しいだけなら、よくあるARPGなんですが。

ゼルダ的な面白さの上に、アクション要素を強く押し出して
また「主人公が強くなる」点をプレイヤーが実感できる部分が
非常に良かったです。

最後のダンジョンなんて、
そりゃもうムズいムズい。

最近のぬるいゲームにつかった今の自分なら、
きっとコントローラーを放り投げるに違いないw


・NINTENDO64

出ていたのか「罪と罰」!!

超絶むずかしく、ハマったら病み付きのシューティングゲームです。
しかしながら操作は複雑。システムも独特。

FPSのようでもあり、
ロストプラネットのような視点のゲームのようでもありますが
STGなので強制スクロールで進んでいきます。

シナリオは哲学めいていて、理解するのはとても難しいですが
そこは余り気にする必要はないでしょう。

スコアアタックが単純に楽しく思える良作で、
これが埋もれたままになるのは耐えられません。


・スーパーファミコン

重装機兵ヴァルケン!

なぜかハドソンの配信になってます。
横スクロールアクションの名作、丁寧すぎる作りと
しっかりしたシナリオ。

しまいには、プレイ内容によって
エンディングが分岐する作りこみ。

弾を発射して、何の変哲もない壁が
破壊できた時には驚きました。
ドット絵なのに、しっかり弾痕が残るんですよ。


ファミコンについては言い出したら
本当にキリがないのでやめときます。

エスパードリームに、新鬼が島……ああ
久々にプレイしたいなあ。

8月から、Wiiポイントを追加できるカードが
一部のコンビニで販売されはじめましたね。
多数の方がお勧めしてる「弟切草」をプレイしようかどうか迷い中。

新作対戦 ロケテスト見ました ガンダムvsガンダム

2007年10月16日 20時40分06秒 | 雑記
ガンダム バトルクロニクル

バンダイ

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画像、超カンケーねえw


・エンカウント

さて「朧の森に住む鬼」を鑑賞後。

ツレと焼肉屋で肉を食い、別れたあとに
セガ経営のゲームセンターの前を通りかかりました。

すると「新作! ガンダム VS ガンダム ロケテスト中!!」の
ポスターが。

「なにこれ……??」

興味に惹かれるまま、
フロアへと行く私。


・ロケテストという名の戦場

人、人、人。

そしてモニター。映し出されていたのは
「連邦vsジオン」などでお馴染みの対戦シリーズの最新作でした。

私は初代を少しやりこんだ程度で、
Zガンダム以降は数える程しかプレイしていません。

なので詳しいことは分かりませんので、
印象に残った部分だけレポートしていこうと思います。


・ガンダムばっかり

まず、使用できるモビルスーツがガンダムだらけ!
かと思いきや「シャア専用ザク」などもいました。
つまり、ガンダムシリーズで人気のあるMS勢ぞろいってことなのでしょう。

私が見ている間に、ガンダムXをはじめとした
少しマイナーめなMS、Xで敵側として出てきたヴァサーゴ? とか
ターンA、F91も出ていました。


・一撃必殺技

特筆すべきは超必殺技的な要素。

コロニーレーザーやら、ラフレシアの砲撃やら
コロニー落としやらが使えるのです。

一度、それを発動させると、攻撃判定が発生する
ラインが表示されます。

そこに数秒後にいれば、どんなに体力が残っていても
ボカーン! という仕組みっぽいです。
まあ、コロニーレーザーで耐えられるMSあっても困りますが。

つまり制限されたエリアの中で戦うことになり、或る意味
究極のリングアウトにならぬようスリリングな戦いが
楽しめるということなのでしょう。


・きみ、やったのかね

で、私もプレイしようかどうか迷ったのですが
並ぶのが嫌だったんです。

何より、見るからにシリーズに慣れてる人達ばかりで
瞬殺は必至だったので「出回ってからでいいや」と。

私が立ち寄ったのは、
なんばにあるセガ直営のゲームセンターです。

まだロケテやってるかもしれませんので、
興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか。

朧の森に住む鬼 (劇団☆新感線) 映画版-ゲキシネ

2007年10月15日 16時57分42秒 | 雑記
大江戸ロケット vol.1

ジェネオン エンタテインメント

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前期、アニメで放映された2つの人気アニメ
「大江戸ロケット」
「天元突破グレンラガン」
この脚本を書いていたのが、中島かずきさん。

劇団☆新感線に在籍している脚本家さんです。

その新作舞台「朧の森に住む鬼」が、
なんと全国の映画館で観れる!

ゲキシネというプロジェクトです。

昨日、なんばパークスシネマで観てきました。
ファンクラブにも入っている知人が前売り券を買ってくれたので、
非常に良い位置で鑑賞できました。


・内容

肝心の内容は……?
ただ一言。
素晴らしい!!

副題は「Lord of the Lies」
つまり嘘の王です。

口達者な主人公・ライは
その口先三寸と計略で一国の王にのしあがろうとします。

朧の森に住む鬼に見出され
契約を交わしたことにより、
ライの運命は大きく動き出す。

王の女を寝取り、人を騙し裏切り、
全てを手に入れようとする「絶対に反省しない悪役」ライの
物語は、どこに行き着くのだろうか……?


・DVD発売決定

発売は2008年みたいなので、
興味を持たれた方は一度
チェックしてみてください(って広報じゃねーよ俺w)。


・リアリティ

素晴らしい点は脚本だけではありません。

まず特筆すべきは「舞台ならでは」のリアリティ。
舞台である以上、本物の剣で斬ったりはしません。
斬られても血が出ないのです。

そういう独特のリアリティ、テンポを把握した上で
書かれた脚本だから実現できた物語だなと痛感しました。

アニメやドラマ、小説では
再現しても面白さを伝えきることはできないでしょう。


・演技

主演の市川染五郎の演技もさることながら、
脇を固めるベテランの役者陣も非常に良かった。

もちろん安部サダヲさん、
古田新太さんなどのレギュラーメンバー(?)は
出演してますし。

映画ならではのカメラワークで、舞台ではなかなか
見えにくい表情の細かい部分まで見ることができました。

今回の舞台では、ライの運命に深く関わる
美女が3人でてきます。

中でも、個人的にめちゃくちゃ美人だと思ったのは
シュテン役の真木よう子さん。
一発でファンになってしまいました。

画像はこっちにのってますね。

終盤のシリアスな安部サダヲよかったなー。
古田新太のインチキ臭い(もちろん褒め言葉)演技も最高だった。

ちなみに上映開始と終了後には、
市川染五郎さんからの挨拶の言葉が流れます。
ファンは要チェックですぞ!