World of Warcraft (輸入版)Blizzard Entertainmentこのアイテムの詳細を見る |
ImpressWatchのGAMEコーナーで取り上げられていましたので、
せっかくですし少しずつ紹介していこうと思います。
仕事が忙しい時ほど、キーボードを叩く「感覚」が欲しくなって
ブログなんかを更新してしまう私です。
……この時間まで仕事に使えればいいのですが、
こういうムダな事をした方が効率が上がるのは何故でしょう。
さて。
MMORPGは苦手な私です。
原因は、単純に人付き合いが苦手だからだろうと思います。
MMO、もといネットゲーである以上は人と人との間に生じる
軋轢……ストレスからは逃れられません。
そこも含めて好きだと言える人は、私には羨ましく思えます。
そんな私が唯一、MMORPGを再びプレイすることがあるとすれば
間違いなく選ぶであろうゲーム。
それがこの「World of Warcrat」(通称WoW)です。
紹介の記事はコチラです。
読み方はワールド・オブ・ウォークラフト。
人によってはワークラフトと呼ぶ場合も。
「ディアブロ」なんかで有名なアメリカのブリザード社の
人気シリーズ・ウォークラフトのMMORPG版です。
ゲーム中の世界観も受け継がれており、
中でも独特のグラフィックは日本人には
受け入れられにくいようです。
韓国・日本に多いアニメ絵を3Dにしたようなキャラが
登場するMMO、非常に耽美なキャラばかり出てくるゲームの方が好きだ!
という方には向かないかもしれません。
しかし、敢えて断言します。
このゲームは面白い。
プレイヤー人口は全世界で800万人
(公式発表では1000万アカウント以上)、
サーバーは200を越えています。
どうして日本で運営されていないのか不思議でしょうがないくらいです。
聞いた話なので、正確さには欠けますが
日本での運営権利を取得したのが、あのライブドアだった為に
ややこしい事になっているとか……。
それまでブリザードと手を組んでいたカプコンは
WoW運営より少し手前で契約を打ち切りました。
そしてモンスターハンターの成功もあり、
KDDIとのマルチマッチングサービスで稼ぐことにしたようです。
話を元に戻しまして、そのWoWに拡張パックが発売されました。
それが上記の紹介記事にあります
「The Burning Crusade」です。
1月16日に発売、Amazonで注文した私の家族は
21日に手に入れるや否やプレイを再開。
(以前、一度やっていたんです)
知り合いの日本人が集まるオセアニア系のサーバーで
プレイしています。見ていると非常に面白そうで、
ついつい私もプレイしたくなるのですが、流石にそんな暇はありません。
比較するのはよくないかもしれませんが、
FFのようにNM(レアモンスター)の湧き待ちのような閉塞感に満ちた
空気はどこにもありません。
ではいったい、このゲームが他のMMOとどう違うのか。
時々、このブログ更新時に少しずつ紹介していきたいと思います。
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