
昨日も今日も定時過ぎで帰らせてもらって、帰ったとたんに寝ていました。
何故か熱が出る。夏風邪っぽいようで風邪ではないような感じ。
頭痛、悪寒、肩こり。
多分、肩こりが過ぎて交感神経のバランスを崩して熱が出ているのではと憶測する。
要するに疲れが出たのか?喉やリンパ腺も腫れている感じがあるし。
こうやって、家に帰って MacOS 9.2 のマウスを触っていると、マウスカーソルの動きの自然さに、今更ほっとする。
愛用していた昔のロジテックのマウス(まだ USBマウスが高価だったころの代物)が引っ越し荷物に紛れて見つからないので、780円の激安光学マウスを現在使用中なのであるが。
昔から Macintosh を使っている人なら、クラシックMacOSはマウスドライバの中に「加速度テーブル」を持っている事を知っていると思う。
マウスを「ゆっくり動かしたいときは、ゆっくりと。速く動かしたいときは、より速く」という人間の自然な感覚に合わせるために、実に絶妙なしきい値で以ってマウスカーソルの「速度と加速度」を調節しているのだ。
これが本当に絶妙。
ResEditを使えば、この値を変える事は出来るのだが、まずデフォルト値の使い良さを超える事は出来ない。
MacOS X もこの辺の感触は大差無いので、やはりこのテーブルは受け継がれているのだろうと察する。
まあ。
WINDOWSのマウスの使い心地の悪さ、過敏さ、ぎこちなさ。WINDOWS 3.1の頃から大差ないのには参る。
同じハードで WINDOWS、Linux(X-Window)、MacOSを動かしても、程度の差はあれ WINDOWSの時が一番マウスの使い心地が悪い。
どんなに調節してみても、ここ一目盛りという微調整が効かないもどかしさも感じる。
しかし。
MacOSはともかく、Macなんかより遥かに簡素な加速度制御しかしていない X-Windowより使い心地が悪いっていうのはどういうことなんだ???
まさか、とっ換えひっ換えさせてマウスを売らんがために、わざとゴリゴリのマウスドライバ使っているって事はないですよね(笑)
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