映画「にしきたショパン」（クラウドファンディングに参加して素敵な映画づくりに一役買いませんか？）

県西卒業生等が主演

映画「西北ショパン」について

いま、西宮北口を舞台の中心に展開する自主製作映画「西北ショパン」が来年度公開を目指して撮影が進められています。
若き音楽家が、阪神大震災と、手の病気という大きな難関を乗り越えて前向きに生きるというストーリーですが、この映画には県西が大きく関係しています。まず、主人公のピアニストは、県西音楽科の卒業生の水田汐音さんが、また、そのライバル役には同じく同卒業生の野々村亜梨沙さんが演じています。
さらに、そのピアノの先生役をつとめるのも元 県西音楽科のピアノ講師だった泉 高弘氏が演じます。
撮影は、神戸女学院など西宮北口を中心とした阪神間でロケを行い撮影が進められています。　
監督は、いま注目の若手女性監督の竹本祥乃が担当。
公開は、外国での国際映画祭で上演後に日本でも公開の予定です。
「西北ショパン」というタイトルは仮称で、改めて国際的に通用する題名が付けられる予定です。
感性に溢れた素敵な映画になりそうです。




　おねがい

映画製作の費用は自主製作映画のため、「クラウド・ファンディング」で制作費の募集が行われています。
拠出金は１口5000円から。
応募金額によって、エンドロ－ルに名前掲載、試写会への招待、映画のDVDなどプレゼントが用意されているようです。

　県西卒業生の皆さん、強力をおねがいします。

なお、クラウド・ファンディング詳細は、Web で「西北ショパン」で検索してくだい。

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記：野田君　編：齋藤