日時:2019年7月27日(土)午後1時30分開演 場所: 東リいたみホール
同窓会の返信の中に8組の古家君が7月に音楽会の発表があり練習していると書かれていてどのような音楽会か気になり連絡すると「宝塚混声合唱団」に参加して毎年7月頃に発表会をしているとの事。 今回はヘンデル オラトリオ「メサイア」との事でした。 同窓生にメールやブログでご案内したのですが1名迷われた方がいましたが来年にしますとの事。
音楽会の1週間前に古家君より「チケットと2枚送ります。」と連絡があり行ってきました。
音楽会が終わり古家君(バス)と記念撮影。 学生時代と変わらず一目でわかりましたが彼は驚いていました。・・・私のあまりの変わりように?
演奏中は写真が撮れないので不鮮明です。
歌詞の翻訳は左右の画面に出でます。 17世紀の英語なのでさすがの私も無理・・・冗談ですよ!
バッハやヘンデルのバロック様式は現代の私たちには古い感があります。
そしてヘンデルの「メサイア」はイエス・キリストの生涯の物語で私にとって馴染み(知っているのはハレルヤのフレーズぐらい?)がなく聴いていました。 ところが1時間ぐらいするとだんだんその音楽に引き込まれて終わる頃には感激してウルウルしている自分がいました。
プロの歌手4名とアンサンブル・ムジカ・アニマの方々も素晴らしかったです。
第3部の「ラッパ響いて・・・」のラッパの奏者は茶髪の若い女性なので目立ち、その楽章はその方が全体を引っ張ているように感じました。
楽団員紹介でその方に一段の拍手があり皆さんも同じ事を感じていたのだなと思い後でどなたか調べましたが判りませんでした。
来年2020年7月25日(土)東レいたみホールで
第32回宝塚混声合唱団音楽会があります
次回の演目はバッハの「クリスマス・オラトリオ」をオーケストラとの共演で開催します。
聞く価値あります。
来年のブログでご案内します。
記&写真 齋藤忠昭
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