エウレカセブン「第七の幸運をもたらす宿」

人気アニメ「エウレカセブン」を愛し、ツッこみ、ゲスの勘ぐりでエピソードを読み解くブログです(ひでぇ)。リンクフリー。

全然追いついてない!

2006-03-16 17:34:58 | 雑記

・・・ごぶさたしております、管理人のアネモンです。

インフルエンザにかかってました。風邪かとおもっているうちにアホみたいに熱が出て、全身が痛くなってきたのです。
去年もひどいインフルエンザにかかって難儀したので、今年は速攻で医者にいき、不足がちだという「タミフル」も出してもらうことができ、なんとか治まってきました。

エウレカセブンも残すところ、あとわずかですね。
当初は、番組終了までに追いつくだろう・・・などと思っていたのですが、書き出したら10,000字制限(タグ含む)の壁で前後編に分けざるをえなくなったり、キャプチャの枚数が回を追うにつれて増えてきて、30回あたりで「こりゃムリだ、ツッコミだけでも過去の放送分揃えないと」と路線変更したのですが、ご覧の通りの体たらくです。
おまけに、最終回は49・50話一挙放送だというじゃありませんか。ますます怪しくなってまいりました。
なんとか、ツッコミに関しては4月2日の時点でそれまでの48話ぶんを揃えたいと思っておりますので、どうか生暖かい目で見守っていてください。

あらすじ詳細に関しては、番組終了後になりますが、エウレカファンが振り返れるように、また新しく興味をもった新規ファンが現れることを祈って、必ず全部書き上げていくつもりです(アニメシャワーの深夜枠で今後再放送されるかもしれないですし)。


今週分から、使用ソフトをPhotoImpact6からPhotoshop6に変えました。
比較的多機能で安価だったのでUlead製品を使っていたのですが、型落ちしただいぶ前のPhotoshopを安く譲ってもらえたので、今更ですが、やっとフルバージョンを使えるようになりました。

バッチ操作が強力で、その処理の速さにも驚かされました。
キャプチャはMonsterTVを使っていたのですが、PhotoImpact6では、サイズ変更→GIF書き出し保存の流れで、バッチのくせに手動で書き出しファイルを入力しなければならなかったので、ガムテープをENTERキーに貼り付けて放置していたのですが、Photoshopではファイルのオープン→(クロップ)→サイズ変更→GIF書き出し→保存→ファイルクローズといった、一連の流れを記録でき、その処理の速度も比べ物にならないくらい速かったので、ビックリしました。もっと早く使っていれば・・・と思います。

依然としてブログサーバーへの画像アップロードは完全手作業(FTP使用不可)なので、それがネックといえばネックなのですが、以前よりは精神的な負担がかなり減ったので、これからもブログを続けていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。
そういえば、先月の終わりくらいに累計10万ヒットいただいてました。TOP画などは描けませんが、この場を借りてお礼申し上げます。


第45話「ドント・ユー・ウォント・ミー?」 Don't You Want Me?

2006-03-16 13:23:58 | 各話ガイド(第4クール)


エウレカの変化をきっかけに、レントンと子どもたちの亀裂が深まる。
そんな中、エウレカは、逃れられない過去の傷をつきつけられるのだった。
一方、ワルサワを出発したドミニクは、イズモ艦艦長とともに、ある場所へ向かう。
【公式あらすじ】




→近日追加予定です。




【今週のみどころ、ツっこみどころ】A-part
●開幕直後、いきなりどこかで見たような人が登場! 目の色も同じだ。連れの女性はルリではないようだが・・・(ルリでした。ゲーム公式HPで、サムナも同じ格好)。
●ウーノのおっちゃん! 立派な店を構えていたが、反政府運動を広めるため再び移動ショップで活動しているもよう。
●「ray=out」の再創刊号は、禁制品で激レアになっているようです。タダでボーダーに手渡すおっちゃんがカッコイイ!


●3期OPの使いまわしプラスアルファ。当然、色が鮮やかになってます。
●久々の月光ブリッジクルー。ハップ成分も久々に補充。ちなみにハップのミニゲームは別館で製作予定。
●変な登場の仕方のドクターベア。ミーシャもよく分からない表情を見せています(笑)。


●DVD-RAMらしきメディア。
●退いたな、モーリス! それがお前の限界だ!! 違いを際立たせるように、その直後レントンが駆け出している。
●うーん、冷やすという発想はなかったなあ・・・。しかし冷やしたら、乾いたカサブタの塊みたいになって、ボトボト落ちてきそうなんだが。


●レントンが腕を石で打ち付けた回数は8回。音からして、かなり容赦なく打ち付けている。「おそろいだね」が、チャールズを彷彿させて、グッとくる。
●なかなかキスしてくれない二人。流れ的に今回ついに・・・と思ったが、背後に悪魔の電波キャラの魔の手が!!


●モーリス、終盤で再「カツ」性化!! ストナーにくっついて沈静化していたと思われていたカツ成分が、再活性化しました!!
●最終クールで電波キャラが番組自体を破滅に追いやることの危険性については、言うまでもありません!! 記憶に新しいところでは「明日のナージャ」、まさに日曜の悪夢!!
●ここはライフルが暴発して、番組から退場していただきたいところですが、弾薬の装填とか、ボルトアクションとか、5歳児がそんなこと知ってて、なおかつ撃たせて人殺しを許せば、それはそれで番組自体が終了後も悪名をひきずることに!!





【今週のみどころ、ツっこみどころ】B-part
●予告もなしにエウレカがおっぱいポロリしたところ。これには度肝抜かれました。絵的にはギリギリセーフ。過去に全裸もあったし(いずれも身体的変化を伴っていたのでセーフ)。
●OPでドミニクと出ていたレーダー手が、いきなり目を見開いた(キャラが立ってきたことに追随する美形化)と思ったのですが、別人でした。
●二人一緒に登場してるし(3期OPのレーダー手は右端の人物)。公式HP、塔州軍の残りの人物は、この集合写真のメンバーとユルゲンスで確定か?


●ついにあの人の名前が明らかに! マリア・シュナイダー副官!! 巻末でプチ写真集をお楽しみください。
●イズモ、カムイ、クリコマ・・・漢らしい名前ばかりですね。まあ軍艦だしな。
●超・事後描写。同人の方は想像を逞しくして下さい。メーテルの将来が不安だ。天真爛漫というのも考え物。
●信じられない5歳児。もはや天才少年というしかないモーリス。ウッソ君も真っ青。レントンにできるなら、自分にもできるはず・・・と石で腕を打ちつけやがりました。精神年齢とIQ、とんでもなく高そう。


●なぜか一瞬だけ美樹本晴彦チックなメーテルとリンク。
●頬を赤らめつつも、レントンに果物を差し出すモーリス。この描写で確執の決着が確定。これ以上騒いだら円満終了になりません。
●ショッキングな後引き。エウレカの絶叫がこだまします。この後サーチエンジンで「破傷風」の検索数が急上昇!






【初登場人物】
●立入禁止にされたリフスポットで、AFXの打ち上げを見つめるリフボーダーの男女(サムナとルリ)。
●州軍兵士
●「ray=out」を求めにウーノの店を訪れた、リフボーダーの青年
●対談VTRを見つめるイズモ艦乗員&厨房コック。紫色の髪の、口紅が濃い年配女性士官は要チェック。
●ユルゲンスの造反の驚きの声を上げる別艦艦長とその部下。もしかすると、この艦長は既出かな(調査中)?
●ユルゲンスを攻撃したKLFを制止した黒人パイロット。
※その他の、ユルゲンス隊へ志願したクルーは(80名超)割愛。






【伏線とか】
●進行するエウレカの身体の異変の理由。そしてそれがどういう結果につながるのか。
●サムナにしか見えない人物は、残りの回数からいって、サービスカット以上の意味はないと思われる。
●ゲーム公式HP見たら、この二人がサムナとルリだと思いっきり紹介されてました。




【判明した事柄・世界観】
●ドミニクがユルゲンスと共に造反した(自分を置いて軍から逃亡した)ことをアゲハから聞かされて、涙を流すアネモネ。
●以前ドミニクが自分を救ってくれると言っていたことを、心のどこかで信じ、それを望んでいた様子が伺える。
●デューイの残した銀髪を嫌悪し、ドミニクの姿を探していたアネモネ。事ここに至っては、デューイに従って、THE-ENDを駆り続けなければ、自分の存在は抹消されてしまうのだ。





【提供背景】

※OPはWエウレカ、EDは写真館で撮った記念写真風のこどもたち。




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【おまけ】
『マリア様みてる ~マリア・シュナイダー特集~ 』

※今週名前の判明した、クールな美人副官、マリア様!
※上司のユルゲンスを気遣ったり、動揺する一面を見せたりと、キャラが立ってまいりました!
※それでは、たっぷり、マリア様をみちゃってください。合言葉は・・・「ごきげんよう!」


●おどろくマリアさま。
●モニター越し、ユルゲンスの脇をしっかり固めるマリアさま。デフォルメ具合もいいカンジ。
●グレッグとの会合に赴くユルゲンスから大事な銃を託され、揺れる想いのマリアさま。ついていきたい、でも留守を任されてしまった、ああ・・・。