DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

放射能汚染された食べ物を食べるかどうかは個人の自由

2011年09月08日 | Weblog
福岡の福島応援店、放射能心配と出店中止に
「 東京電力福島第一原発事故の風評被害で苦しむ福島県の農家らを支援しようと、福岡市西区の商業施設「マリノアシティ福岡」で17日に予定されていた「ふくしま応援ショップ」の開店が、中止されることになった。

 出店を計画していた同市の市民グループ「ふくしまショッププロジェクト」に、「福島からトラックが福岡に来るだけでも放射性物質を拡散する」といったメールや電話が相次いだためで、同団体は新たな出店先を探すという。

 同団体によると、農産品の宅配を行う「九州産直クラブ」(福岡市南区)と連携し、マリノアシティ内の農産品直売所「九州のムラ市場」の一角で開業する予定だった。生鮮食料品の取り扱いをやめ、福島県の生産者から仕入れたジャムや梅干し、乾めんなどの加工品を販売する計画で、放射線量が国の暫定基準の10分の1以下であることが確認されたものに限る方針だった

 8月26日に出店を発表したところ、同団体などに「出店するなら不買運動を起こす」など、放射能に汚染された食品が福岡に持ち込まれることを不安視するメール十数件と電話が多数寄せられたという。今後、同団体は別の出店先を探し、通信販売を検討するという。

 同団体の石井洋平事務局長(31)は「出店の契約を交わしていた九州のムラ市場側から、受け入れ断念を通告された」と説明。「安全が確認されたものだけを販売する予定だっただけに残念。何とか福島の生産者を支援する方法を探したい」と話した。

 これに対し、同市場は「契約は成立しておらず、双方の話し合いで白紙に戻すことになった」と反論している。
(2011年9月8日12時23分 読売新聞)」

未検出じゃなくって
1/10以下って…?


8月8日のブログで話したように
放射性物質が含まれた食べ物を食べるか食べないか判断するのは
すべての国民の自由意思による。

放射性物質が少量含まれている食べ物を
安全だと宣伝してもいいよ。
でも、それを食べなくっても
何も非難される筋合いはない。

嫌だから食べない!

それだけのことだ。

一関市長さんへのご返事

東日本の畑には青酸カリ以上の毒がばらまかれていることは事実。
逆に聞きたい
毒入りの食物を安全だという方が
風評被害じゃないのか?

国民をばかにするなよ!

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