高崎に設置されたCTBT放射性核種探知観測所における放射性核種探知状況
(9月10日時点)
チェックするのはTe-129(m)の値。
8月19-20日、8月23-25日で上昇。
やはり再臨界があったようだ。
補正をした直後だからまず正確な値なんだろう。
前にも述べたが放射性物質の飛散量そのものは僅かなので
要注意ということはない。
(むしろ食品からの内部被曝のほうが注意が必要だろう)
ただ、原子炉内で再臨界が継続中であることは
押さえておく必要がある。
これは各地の放射線量の
8月19日から21日にかけての上昇。
8月25日から27日のかけての上昇に一致する。
9月に入っても9月5日から6日にかけて上昇している。
東電が発表している福島のモニタリングポストの上昇がないから安全というのは
まず間違いと見て良いのだろう。
福島のモニタリングでの上昇が
0.02μSv/h程度でもセシウムの飛散はあるということだ。
(問題は下水などで凝縮された時のみ明らかになる)
つまり、
僅かな値でも
上昇するのは不自然なのだ!
下がり続けるべき値が上昇する…
この不自然さは見過ごすべきではない。
(9月10日時点)
チェックするのはTe-129(m)の値。
8月19-20日、8月23-25日で上昇。
やはり再臨界があったようだ。
補正をした直後だからまず正確な値なんだろう。
前にも述べたが放射性物質の飛散量そのものは僅かなので
要注意ということはない。
(むしろ食品からの内部被曝のほうが注意が必要だろう)
ただ、原子炉内で再臨界が継続中であることは
押さえておく必要がある。
これは各地の放射線量の
8月19日から21日にかけての上昇。
8月25日から27日のかけての上昇に一致する。
9月に入っても9月5日から6日にかけて上昇している。
東電が発表している福島のモニタリングポストの上昇がないから安全というのは
まず間違いと見て良いのだろう。
福島のモニタリングでの上昇が
0.02μSv/h程度でもセシウムの飛散はあるということだ。
(問題は下水などで凝縮された時のみ明らかになる)
つまり、
僅かな値でも
上昇するのは不自然なのだ!
下がり続けるべき値が上昇する…
この不自然さは見過ごすべきではない。