DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

自虐史に固執するマスコミの不可解

2012年02月27日 | Weblog
30万人もの虐殺なかったという趣旨…河村市長

河村たかし名古屋市長の南京事件を否定した発言を巡り、中国側が反発を強めている問題で、河村市長は27日の定例記者会見で、「30万人もの非武装の中国市民を虐殺したことはなかったのではないかという趣旨だった」と釈明し、発言を撤回しない考えを改めて強調した。しかし、虐殺や被害者数への見解を問われると、「多くの意見があるから……」と明言を避けた。

 「発言が、南京ではあたかも何もなかったと誤解された」。河村市長は会見の冒頭、「『いわゆる南京事件』を巡る一連の報道について」と題したコメント文を読み上げ、「遺憾だ」と付け加えた。

 河村市長は、「いわゆる南京事件」という表現は、「30万人もの非武装の中国市民を、日本軍が組織的に大虐殺したこと」を意味すると繰り返し説明。南京市の訪問団の前では、「大虐殺」と発言するのは「言葉がいかにも残虐」なため、「僕なりに気を使い、大虐殺の言葉を使わなかった」としている。

 質疑応答では、虐殺の有無に対する見解に質問が及んだが、市長は「虐殺の定義がない。そういうことを南京の皆さんと率直に議論したいと思う」と説明。被害者数も「多くの意見がある」と述べるにとどめた。

 また、南京市の訪問団を前に事件に直接言及したことについては、「決して違和感のある話ではなかった」と述べ、非礼にはあたらないとの考えを示した。

 会見には、中国・香港のテレビ局1社も出席し、「虐殺はあったのか、なかったのか」「(訪問団を前にした発言は)市長として不適切ではなかったか」などと質問した。

 会見後、同テレビ局の記者は「市長の発言は場所と機会を間違えており、おそらく不適切だと思う。南京や中国への配慮も欠けている」と批判、「今後どのように中国と信頼関係を築くのか注目したい」と話した。

 一方、盟友の愛知県の大村秀章知事は市長の会見について、「コメントは控えたい。ただ、一刻も早く事態を収拾して、これまでの中国との友好関係を継続してほしい」と述べた。

(引用終わり)

南京大虐殺は従軍慰安婦と同様に朝日新聞のでっちあげ…
という認識でおおかたのコンセンサスは得ていると理解しているのだけどね。

ウソを並べて洗脳報道を自国民にしている
中国を非難すべきなのに
これを利用して河村市長を攻撃するなんて
日本のマスコミはどうかしてるだろ!

何が真実で何が嘘なのか?
自分の頭で判断して記事を書くこともまともにできない
日本のマスコミは中国のスパイかなんかか?

こういう記事を読むと
吐気がするよ。

もういい加減
勘弁してくれよな…

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