DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

インフルエンザが止まらない

2012年02月06日 | Weblog
インフル 過去10年で最悪の地域も
2月3日 17時11分

インフルエンザの流行がさらに拡大し、先月29日までの1週間に全国の医療機関を受診した患者は、推計で173万人に上ることが国立感染症研究所の調査で分かりました。流行状況を示す値は、去年のピーク時を上回り、地域によっては過去10年で最悪の状況になっています。

国立感染症研究所が医療機関からの報告を基に推計したところ、先月29日までの1週間にインフルエンザで受診した患者は、前の週よりも62万人増え、全国で173万人に上るとみられることが分かりました。流行状況を示す1つの医療機関当たりの患者の数は35.95人で、去年のピーク時を上回り、今後、さらに増える見通しだということです。都道府県別では、福井県が74.88人、高知県が66.69人、愛知県が60.48人などとなっていて、高知県のほか、岐阜県と大阪府で過去10年で最悪の状況になっています。流行の中心は引き続き14歳以下の子どもですが、60歳以上の患者も11万人に上るとみられ、去年の同じ時期に比べ1.4倍に増加しています。NHKのまとめによりますと、今シーズン、インフルエンザの集団感染で患者が死亡したケースは、茨城県や山梨県など5つの県の、合わせて6か所の病院や老人福祉施設で起きていて、80代から90代の8人が死亡しています。今シーズンのように、A香港型のウイルスでインフルエンザが大きな流行になると、ふだんより高齢者の死亡が増える傾向にあることから、十分な注意が必要だということです。
国立感染症研究所の安井良則主任研究官は、「高齢者の場合、インフルエンザが引き金になって、肺炎になったり、持病が悪化したりすることが多く、感染が広がると死亡する人が増えるおそれがある。病院や高齢者施設では、職員や見舞いに訪れる家族からウイルスが持ち込まれるので、症状のある人は施設に立ち入らないなど、感染防止対策を徹底して欲しい」と話しています。


Google先生によると「今年のインフルエンザはきわめて大規模流行なう」

インフルエンザ流行レベルマップ

(引用終わり)

インフルエンザの流行が止まらない
もう患者やら職員やらがみんな感染してしまうまで
収まらないような勢いだ。

この前書いたように十年に一度レベルの流行であることは間違いない。

9月29日のブログ もう始まっている!

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