ものづくり・夢工房     久保田技術研究所

バイク CB72 CB250 CYB350、yamaha YR2C等、旧車のレストアと、新幹線等のものづくりについて

CB72 CB350 CYB350 アルミタンクの製作 part7

2015-02-21 | CB350 CYB350 レーサー

タンクの後ろ側がようせつできました。.

 

 

タンクキャップがないため鋳造することにしました。

友人のCL72用アルミタンクのキャップを参考にして作ることにしました。

このCL72用のキャップはRCレーサーのものと同じような形です。

自作タンクに取り付けようと思ってジャンクのアルミタンク(SR400用)を購入しました。キャップの形がよくありませんでした。

上部の曲せんがあまりにもRが小さいため不格好になる。そのような理由から自作することにしました。

 

高さが高いことも許せない。金型を製作し、ダイキャスト製法で製作します。またご紹介します。

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CB72 CB350 CYB350 アルミタンクの製作 part6

2015-02-14 | CB350 CYB350 レーサー

アルミタンクの製作もPART6となりました。 いよいよ溶接です。 アルミ溶接(TIG)溶接はあまりすることなく練習しながらの製作でした。 まずは天板を溶接しました。なかなかうまくいきません。ピードがうまくでません。こてこての溶接となりました。これから練習しながら付けていきます。この写真は天板がほぼ溶接できたところです。形になってきました。 形ができるってほんとうに嬉しいですね。

この3枚のパネルを溶接しました。

仮にパネルをテープで貼ってバイクに取り付けてみました。

いよいよ溶接です。寒いときは面が曇ってきてなかなか見づらくなります。

仮付けしました。

団子状の溶接ですが何とかつきました。

 

木型とほぼ同じ形になってきました。

この後は底板、セパレーター(しきり板)を取り付けていきます。

エノットキャップも自作します。 アルミ鋳造で作ろうと考えています。またご紹介致します。

 

 

 

 

 

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CB72 CB350 CYB350 アルミタンクの製作 part5 

2015-02-08 | CB350 CYB350 レーサー

アルミタンクをたたきはじめて2ヶ月以上経ちました。両サイドパネルが完成し、次はタンク上部のパネルを作りました。

今回苦戦したのはタンクを取り付けるゴムバンドの溝作りでした。簡単にできると思って始めましたが深さ5mm

幅40mmの溝状に曲げるのはかなり難しいです。プレス型を作れば難なくできると思いますが片方から万力に挟んで

曲げました。ハンマー後は気にせず何とか思うように曲がりました。

サイドパネルにセロテープで仮止めしました。前部と後部の処理は溶接してから叩いていく予定です。

TIG溶接で形ができてきます。 上部溶接後は上部パネルとサイドパネルの曲線を叩いて自然の曲線にします。

その後はタンク内部にセパレーターを溶接し裏パネルの製作になります。

これからタンクキャップ(エノットキャップ)を製作しようと考えています。 まずは元型を作り鋳造しようと考えています。

砂型か、鉄の雌型を削りだしてダイキャストで行おうか思案中です。先日 アルミ材をるつぼに入れてバーナー溶かしたアルミを鉄パイプの底を溶接して作った雌型に作り流してみました。結構うまくいき、そのアルミでコマを作りましたが特に問題もなくいいものができました。

タンクの溶接できましたらまた紹介させて頂きます。タンクキャップの製作もご期待下さい。

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CB250 CYB350 アルミタンク叩き出し始める 4

2014-12-29 | CB350 CYB350 レーサー

アルミタンク製作編 part4

 左右のタンクパネルが形になってきた。左右細かいところまで同じ形にするのは難しい。

型取りゲージを使ってRの大きさを合わした。ふくらみのある曲線に仕上げたかったので全体を叩いている。

 次は上面と底の部分のパーツを作り溶接する。

タンクキャップがないため木型を作りアルミ鋳造しようと考えている。

先日 熱したアルミを鉄でできた型に流してコマ作りの材料を作ることに成功しました。

ホンダのタンクキャップの資料を探して雄型(木型)を作り、雌型を作り鋳込む計画です。

まだ角の曲がり等調整が必要ですが、何とかできてきました。

 

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CB250 CYB350 レーシングシートの製作

2014-11-30 | CB350 CYB350 レーサー

CYB350のレーサーシートの製作です。 本体は本物よりメス型を作りFRPで製作しました。

型紙を作り、レザーを切る。

シート表面にはタックを入れて雰囲気を出しました。

タックを入れるためにレザーと裏生地の間に5mmのスポンジを入れてミシンで縫う。赤鉛筆で線を引き、その上をゆっくり縫っていった。

パイピングはレザーの間に紐を入れて縫っています。シートの後ろの部分が縫えました。次にサイドを縫います。

結構上手く縫うことができました。 あとはタンクが出来た時に真っ赤に塗装してレザーを貼り付けます。

 

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CB250 CYB350 アルミタンク叩き出し始める 3

2014-11-24 | CB350 CYB350 レーサー

アルミタンク製作 3

サイドパネルが形になってきた。 今までの過程を見ていただきたい。

下記のような当金を製作した。万力に固定できるようにすることで座りながら上手くたたけることがわかった。

まずは練習からしました。

      

 荒っぽく木型に合わせてて叩いた。

    

    

 3次元の小さなカーブは丸太の切れ端の上で裏から木槌かプラスチックハンマーで叩き伸ばすと曲がりやすく、平面も裏から叩くと綺麗なカーブが得られることがわかりました。

アルミタンク 叩き出しのスライドをご覧下さい

 

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CB250 CYB350 アルミフェンダー 完成!!

2014-11-12 | CB350 CYB350 レーサー

ついにアルミ叩き出しフェンダーが完成しました。時間がかかりましたが、人生初めてのアルミのたたき出しによる作品、満足にできました。叩き始めから完成までダイジェストでご覧ください。

①1枚のアルミ板を木ハンマで大ざっぱに叩いて曲面を作りました。②当金を当ててハンマーで叩くと少し形になってきました。

③バイクに仮に載せて雰囲気見ました。      ④フェンダーらしくなってきました。#100の紙やすりで荒仕上げしました

⑤耐水ペーパーをだんだん細かくし#1000まで板に立てて削り、最終バフ掛けをしました。バフは赤・白・青棒をバフでこすりつけて磨きました。

自分でも感心する出来栄えになりました。 

フェンダーステーを作っています。叩きながら形にし、肉抜き穴をヤスリで仕上げています。

 ステーとバーを仮づけしました。 フェンダーの最終的な形になってきました。

ステーはリベットで止められてることが多いのですがあえてネジで締めつけ、取り外せるようにしました。ステーもバフ掛けしました。

いよいよ取り付け、バッチリ取り付けることができました。ものづくりで一番嬉しい時です。

それにしてもダブルパネルのブレーキドラムは最高です。

ブレーキのカムを動かすリンケージもアルミですごく美しいです。

またタンクのたたき出しに励みます。

固形 研磨剤 3本セット! 赤棒・白棒・青棒  ☆BIGサイズ☆
toolsisland(ツールズアイランド)
toolsisland(ツールズアイランド)

最終は研磨作業になります。 研磨作業はまず耐水ペーパー 240番 から400番 800番 1000番まで水研ぎをする。このとき洗剤を入れて研ぐと手が汚れることがない。私は手袋が嫌いなので助かります。ビニール手袋等で磨けば水のみで研いでもいいでしょう。その後はバフがけとなります。赤棒から順に白棒 最後に酸化クロムの青棒で磨くとピカピカになります。バフがけはやっていて楽しくなります。

 

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CB250 CYB350 アルミタンク叩き出し始める 2

2014-11-01 | CB350 CYB350 レーサー

先日からアルミタンクを叩き始めました。今日で2日目なんとかコツを掴んできました。3次元に形作っていけることがわかりました。

1日目

曲がり方の雰囲気を掴めました。

2日目 タンク上面の曲げが進んできました。真ん中部分のクビレ部分が心配です。

だいぶいい感じになってきました。木型に当てると大雑把ですが合っていることがわかります。

いい感じに形になってきました。叩いているときは常に「曲がれ、曲がれ」って祈りながら叩くと思う方向に素直に曲がってくれるんです。

この前も書きましたがアルミは素直です。

まだまだ叩かなければなりませんが、ものづくりの中でもたたき出しは本当に面白い作業です。病みつきになりそうです。

将来はポルシェ 550スパイダー(ジェームズ・ディーンが事故って亡くなった時の名車)のアルミボディーを作ってみたくなりました。

その前に明石焼きのプレート銅板をたたき出します。

 

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CB250 CYB350 スプロケット 肉抜きが美しい!!

2014-11-01 | CB350 CYB350 レーサー

ドライブスプロケットを取り付ける。

デザインで選んでしまう。 ノーマルのドライブスプロケットはあまりにも単純で、面白くない。ガレージの部品箱

に以前所有していたCBR400のレーサーのスプロケットがあった。スプライン径も同じ、しかし幅がノーマルより狭い

520のテェーン幅でした。CYB350のレーサーのリアスプロケットも520のチェーン幅(リンク幅)だったのでマッチングです。

レーサーの方が細いチェーンで軽量化を図っていました。チェーは強化されたものだと思います。520の幅は真ん中の2で表される。

最初の5はピッチ ローラーからローラまでの距離 25.4×5/8=15.9mm

520の場合 2/8インチ幅 25.4×2/8=6.35mm  

530の場合 3/8インチ幅 25.4×3/8=9.52mm

 

 

今回走行のことは考えていないので美しいCBRのスプロケットを取り付けた。レーサーの場合ギリギリまで肉抜きしている。

ここが何とも言えなく美しい。ノーマルに穴を開けてもいいのですが焼きが入っていて結構硬いです。インデックス(回転テーブル)

また割り出しテーブルを使うと均等に開けることが出来る。今回HRC製を使います。

普通には見えませんが美しいです。隠れたところにも美しさと機能性が大切です。美しいものは内に秘めてあって見えない

ものが多いです。

星の王子様(サンテクジュベリ)の中にも「本当に美しいものは目には見えないんだよ!」ってあったように思います。

記憶違いかも??しかしカバーも美しく出来たので満足します。

 

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CB250 CYB350レーサー アルミタンク叩き出し始める 1

2014-10-27 | CB350 CYB350 レーサー

本日よりアルミタンクの製作にかかります。

製作手順としてはサイドとトップ、ボトムに分けて作り、TIG溶接で形にします。まずはサイドパネルの製作k始めます

材料は アルミ板 A1050 1.5mm厚これは純アルミで柔らかい素材です。まずは型紙から作りましす。

 

 

切ったアルミパネルを20mm丸パイプを敷いて曲線に曲げる。

タンクのサイドカーブに合うように曲げました。

次は3次元的なたたき出しの練習をしました。切れ端を使ってタンクの角の部分を叩いてみました。

意外と上手く曲がることがわかりました。叩き金は自作しました。

いよいよ本番です。まずは角を3次元にたたき出します。

曲がって欲しい方向に 曲がれ曲がれと祈るように叩いていくと素直に曲がってくれることが分かる。アルミって素直です。

綺麗に3次元カーブを描くように叩けました。ハンマーを持つ手に水膨れができそうになりました。

右腕が疲れます。 たたき出しってそんなに力入れていないんですが結構疲れます。慣れればそんなことないと思いますが。

今日はこれまでにしておきます。

 

 

 

 

 

 

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CB250 CYB350 美しさを追求したチェンジロッド

2014-10-21 | CB350 CYB350 レーサー

微力で美力なものづくり

チェンジの延長ロッドを自作しました。最初は10mm径のジュラルミンにネジを切っただけであった。しかしCB250ノーマルロッドの8mmナットが素晴らしく美しい加工がされていた。ちょっとしたところのこだわりがそのバイクへの入れ込み、こだわりがわかりました。そこでロッドに細工して美しいものにしようと考え加工した。

写真のとおりただの棒でした。加工後は次のようになります。

 

ローレット加工をし溝を入れた。最初ローレット部分とロッド径が同じでしたがあまりかっこよくなかったため1.0mm細くして

目立つようにした。

 

 

取り付けると満足いく仕上がりになりました。 一つひとつの部品にがこだわりを持つようにします。

何においても微力な私ですが、ものづくりには美力をつけてカッコイイものづくりをしようと頑張っています。

                    美力をつけましょう!!

 

 

 

 

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CB250 CYB350レーサー チェンジロッド

2014-10-19 | CB350 CYB350 レーサー

チェンジロッドを製作 バックステップまでの距離を195mmアルミ2017 10mm径ジュラルミンで延長しました。

CB250のチェンジロッドに延長しただけであるが、その時70年代のバイク作りのこだわりを見ました。

逆ネジのロッド部分の押さえナットをご覧下さい

このナットはナットに細い溝が入っている。意味なさそうですがめちゃくちゃ美しく見えます。古いバイクはいたるところに

こだわりを感じます。このようなナットが売っていれば軽量化も含めてカッコいいものです欲しいです。

ジュラルミンのロッドはただネジを切っっただけの棒に過ぎませんちょっと小細工しようと考えてます。美しいものづくりに徹します。

ものづくりには「美力」が大切! 


 

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CB250 CYB350 スプロケカバー肉抜き完成

2014-10-15 | CB350 CYB350 レーサー

肉抜き穴が出来上がり中に金網を付ける計画でした。なかなか手頃なメッシュの大きさが見つかりません。

すると目の前のママチャリにいい感じのカゴがありました。メッシュの大きさも手頃でした。すぐに切って使うことにした。色は黒ですが最終

的にはシルバーに塗装しようかと思いながらも仮づけしました。

網をつけるとどうでもいい穴がかっこよくなっていることが分かる。

取り付けてみると自分なりに満足のいくものになっていた。次はシフトロッドの延長をしてセッティングします。

今回の取り付けた網は鉄の網でした。本当はアルミのメッシュがいいのですが。なかなか売っているところがないのです。

又探します。しかし捨てるようなものを自分なりに再利用することで、ものづくりの面白さがまたまた倍増しました。

 

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CB250 CYB350 スプロケカバー肉抜き

2014-10-13 | CB350 CYB350 レーサー

ドライブスプロケットのカバーを肉抜きしてレーシーにしました。イメージでは窓を開け、裏からアルミメッシュでオシャレにしようと考えました。

まず カバーに鉛筆で肉抜きのデザインを描きました。感で描きます。しかし「美しいものづくり」を常に考えながら描いています。そうすることでものづくりが倍増します。

表面はハンドグラインダーを使い120#回転ペーパーで表面を削ってます。かなり傷が付きますので

あまりお勧めできません。手で#240ぐらいから#400、#800、#1000と研ぐとバフ掛けが綺麗に行きます。

ハンドドリルで4mmきりを使ってひたすら穴あけ作業です。となりの穴にスレスレ開けると後の加工が楽です。ボール盤ですれば

もっと楽なんですが私の作業場に無いのハンドで加工しました。意外と適当に開けてます。

ヤスリで仕上げていきます。角は丸ヤスリで仕上げていくときれいに仕上がります。外周に平行にかたちどりました。

平行に描くのは美しく作る上で大切な技法ですね。

耐水ペーパーで表面を仕上げていきます。最初のハンドグラインダーの加工が荒すぎました。なかなか表面が平になりません。

400番でバフ掛けするとこんな感じです。傷がいっぱい見えます。1000番ぐらいで磨いてからバフ掛けします。

なかなかいい感じに出来ています。裏から細かいアルミメッシュを貼り付けるとかなり美しくなること間違いなしです。メッシュは

黒にしようかな、シルバーがいいかな?考えるだけでも楽しいです。バカみたいでしょ!

ちょっとしたことですが、心を込めて作り、出来上がりを見ると嬉しくなります。

 

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CB250 CYB350 CRキャブレター装着

2014-10-09 | CB350 CYB350 レーサー

CR4連キャブをCYB350に取り付ける。

 インシュレーターが長すぎるため上手く取り付けることができない。右の写真

旋盤で13mm切断後上手く取り付けることができた。

これからCRを赤文字にすること。左右のリンケージを取付けスロットルワイヤーを取り付ける。CR33キャブが上手く取り付けられることがわかった。 

「問題発生」

   キャブレターを2個組みセットにして取り付けることができないことがわかった。メインフレームが邪魔をしている。さらに左右のキャブレターの幅が狭すぎてフレームにスレスレの状態である。ワイヤーストッパーをつけると接触してしまいキャブレターが傾いてしまいます。フレームを少し変形させなければならない。 今までレースをしてこられた方はどのようにして取り付けられていたのか疑問です。左右のスロットルを動かすシャフトはジュラルミンで作ることにし、組付は左右別々に取り付けてからシャフトを通して、スロットルバルブのリンケージを組み付けていく計画です。 

かなり難しいことになりそうです。

 

 

 

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