動物占いでは小鹿です。

神保町~東京駅~上野駅。

実は帰る切符は変更できなかったため研修仲間と一緒なのだ。
面の皮を厚くして帰らねばならぬのじゃ。
ちょっと憂鬱ではあるが。
さてあと新幹線まで3時間ある何するべ。

まずはお土産を買いに東京へ。
ここに来るとなんか安心する。
見慣れた風景だから?
地下道を進み大丸へ。
名前を知らないので記憶のある場所に行く。
あーーたぶんこれという洋菓子を買い求めひと安心。

まだ時間がある。
築地のどんぶり飯が効いているので呑む気にもならない。
アメ横の大統領にでも寄ろうと思ったがちょっとね。

歳を取ると気が急いてくるのか早めに上野に移動。
なにやらがちゃめぐ音がすると思ったら上野夏祭りの最中であった。
人だかりで見えない。
何か疲れた。
休みたいなあと入ったお店に席を見つけ一休み。
地ビールで休憩。
ちびりちびり。
ぼーっとして過ごす。
混み合ってきたので店を出ると聞きなれた太鼓。
あーーーさんさ踊りの太鼓である。
ホールの中なので太鼓の音が腹に響く。
なぜ?
目頭が熱くなる。
どうして。
泣いてしまいそうになる。
可笑しくなったか?
ふっと気が付いた。
いろいろ散歩しているうちにどこからか背負ってきたのかもしれない。
さんさ踊りは念仏踊り。
嬉しくて涙が出たのだろうと思う。
またはなんか疲れがたまっていたのかもね。

コメント一覧

ひよこ組長。
ラストを飾るのは「さんさ踊り」。
太鼓と笛と掛け声がホールに反響し体に響いてきた。
知っているからなのかハートがキュンとなって体がワナワナとする。
望郷といったって一泊二日。
まあ...昔から涙腺は緩い方だった。
しかし、涙というよりも体の中から湧き上がってくるもの。
それを人は感動と呼ぶのさ...。
本気の演舞がそうさせたのね。
そうか来週は、さんさ踊りだ。
観に行こうと思います。
踊り熟女さん。
感動をありがとうございます。
踊り熟女
うえの夏まつり
はじめまして
うえの夏まつりで本気で演舞していた私達に涙してくださりホントに本当に感無量です。
ありがとうございます。
盛岡さんさ本番でもこの気持ちを大切に頑張ります
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