なかなか日記  アラ古希

なかなかいい関係!なかなか仲良し!
なかなかファミリーの日常を綴ります 
毎日更新中のなかなか日記も18年目に…。

母からの電話

2022-05-14 16:27:03 | アラカン

昨日から母が入院することになった。
9時20分には、病院まで付き添い入院手続きを行う。
時節柄、患者さんは、病棟に入院する前にPCR検査が必須で、
結果が出るまで、血液検査、レントゲンなどの検査を行う。
10時30分には、PCR検査の結果がでて、病棟まで付き添う。

その間、私は、事務所で諸手続き、
妹への電話、会社への電話などを行う。

新型コロナウイルス感染拡大防止によりね病院での面会が禁じられている。
母のお世話になる病院でも対面による面会はできないが、
病院内においてリモートによる「オンライン面会」の制度があるとのこと。
早速、申込手続き、しかし、最短の日程は、5月19日(木)とのことで、
14時00分から予約をすることにした。

11時30分の金融機関の推進役と面談の時間を急遽、
11時45分に変更してもらい、なんとか時間に間に合わせることができた。

事務所へ到着すると病棟の看護士さんから携帯電話が届く。
午後から母の検査がはじまるので、同意書にサインが欲しいとのこと。
13時00分には、伺う旨、伝達する。

金融機関の推進役と面談を終え、ふたたび病院へ向かう。
病棟で主治医からの説明を受け、同意書にサインをする。

事務所へ戻り、留守中に手届いた案件の処理を行う。

一息着いたところで、入院している母が必要とする備品の調達へ
ミネラルウォーター3本、テレビイヤホン、コップ、マグカップ、
クロスワードパズル、ボールペン、お財布、そして、手紙
を16時30分には、病院の事務所へ届け、母に渡してもらうようにお願いしてきた。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、
入院をしてしまうと患者との面会は禁止されている。
面会ができないと患者も心配や不安でならないだろう。
家族も心配でならない。
特に高齢者の入院は、せん妄や認知機能の悪化を心配してしまう。

その後、母から電話も病棟からの電話もなく、朝を迎えた。

今朝も5時には、目覚めていたが、
6時00分のアラームで起床、
寝室からリビングへ移動して、検温、私36.4℃、妻36.2℃



昨日からの雨は降り続いている。
明け方、強い雨音と強風が吹き荒れていたようだ。



空の様子を確認、小雨だったこともあり、
今が、チャンスと身支度をして、事務所へ向かう。

一昨日午後から、ほとんど仕事は、捗っていない。

今朝、8時48分、入院している母から電話が掛かってきた。
私の名前を呼んでくれたので、先ずは、ひと安心…。
昨日、午後からの検査について話を聞く。
今日も検査が続くとのことだが、
いつもと変わらぬ声にホッとした次第…。



お昼過ぎには、息子が事務所まで訪ねて来てくれた。
昨夜、病状と面会ができない環境などの話しをしておいたところ、
息子夫婦で、おばあちゃんへとお出紙を書いて届けてくれた。

明日、病院へ向かい、当直の方に託して来ようと思う。

コメント
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