不景気とはいえ，大型新築分譲地らしく，近所にアパート，小型マンションの竣工相次ぐ。愛知県の底力でしょうか？それとも時節を弁えられない無能な地主が多いのか？
お陰様で管理会社や水道局絡みを装った如何わしい訪問販売業者が夜な夜なやってくる。首都圏では死滅した商法だが愛知の田舎町は少し遅れているらしい。今日も休みの夜だというにやってきた。水道水を濾過する機械のリースだと言っていた。今回の来訪者は目つきや手慣れた感じから盗人の下見と見たね。
最上階の角部屋に住んでいるせいかいつも呼び鈴トップバッター。あまり遊んでいるとオートロックゲートの意味もなく周りの住人にも迷惑かけてしまうし気を付けると同時に困ったもんです。大抵若い奴が来るのですが18,9歳程度に見える。社会性のない世代を捕まえて,そいつらを鵜飼の鵜のようにコキ使う。心無い大人がこのあたりにはたくさん居るということですな。昭和30年代後半に横行したと言われる押し売りの変形でしょうがホント不愉快ですね。
今回は最後に名刺を置いていけと相手にやや脅しをかけておいたので多分2度と来ないと思うけど,不景気になると出てくる訳のわからない泡のような日蔭商売者,もう少し何とかならんもんかなあ？
