やっとつまらない会議も終了。
会議後も東京に我が部署の出先ができるとの話題で持ち切り。
最終的には愛知の事務所は縮小方向というもの。
誰が東京に行くのかで盛り上がる。
まるで遠島になった流刑人がご赦免船がやって来るかのごとく。
人によっては『こんなド田舎にいつまで居られるか!』と宣う。
そういう,あんたの出身地は富山じゃろが?と言いたくなったが我慢我慢・・・。
元々我が部署の存在意義が確立されているとは到底思えず,そんな中で金掛けて東京に戦力分散してどうするつもりなだろう?このIT,WEBが十分過ぎる程発達したこのご時世にだ。
愛知で充分やっていけるシステムが整っているのにね。愛知も生活するには十分なインフラ整っているし情報戦に引けを取るわけでもないし・・・東京に拘る必要はあるのだろうか?
銀座のクラブで飲めるほど裕福な給料もらってないし。遊びたいのかな?皆いい歳こいて。
私は最終的には自分の故郷でもある東京下町に帰りたいという思いはあるが仕事してるわけだしね・・・人間の幅の狭すぎる同僚が多過ぎるね。
地元の採用職員も多数いるわけで自分さえよければ愛知の事務所は縮小無くなってもいいというのか?
ツマらんサラリーマン根性見せつけられたわけだ。
そんな『義理』の通らねえ話は江戸っ子の俺には許せんね。
さて,気を静めて読書でもするかな。