まんまる笑顔の真ん中で

~いろんなことがあっても いつも
笑顔で 前を向いて 生きて行きたい~

言葉の重み~ブログ友達って

2008-11-18 16:47:33 | Weblog
今日は別のことを書くつもりでいたのですが、
朝 ちょっとショックなことがあったので
素直な気持ちを書いてみます。

このブログを初めて2か月以上経ちました
ブログの力は前にも書いたけど とても大きくて
母の介護で悩んだりした時も 
私の現在の友達をはじめ ブログを通して知り合えた御友達から
沢山 励ましてもらいました。ありがとです

私は自分で感じたことをいつも気持ちのままそのまま
ブログに書いているので
子育て や 友達のこと、 仕事のこと
沢山 投稿しています
そんな時、一人のブログの友達が私にコメントをくれました。
(最初に誤解のないように書きますが、名前がわかってしまうので、
その人のコメントは今は削除してあります。)

 大親友はいますか?のあのブログです。コメントには

私は昔いじめられていたので、それからずっと友達がいません。
だから、ブログに友達を求めたけど
やっぱり その友達も離れていきます。・・・。 って。

私は その人から御友達になりましょうって誘っていただいたので
とても、大切に思っていました。
だからすぐに
コメントに返事を書きました。

ずっと・・友達がいないのではなくて、
もしかしたら、貴方が作らないのではないですか?
友達は人数じゃないです。私はあなたを大切に思ってます

というようなことを書きました。
傷つける言葉だったのかなぁ。。
きっとその人にはそうだったのでしょう。

今朝 友達登録が削除されていたのです

びっくりしたし、私はかなりのショックを受けました。
その人の心にコメントの真意は伝わらなかったということでしょうね。

言葉の重み。・・・言葉はやっぱり難しい。


このブログ最近は
ほんとに沢山読んでいただいているし、コメもありがたく沢山頂きます。

今日の出来事は
たまたまサイトで友達登録をしていたから気がつきました。
そんなこともあるのですね。
言葉の受け取り方はみんな違うのですね。
いつまでもぐちぐち考えても仕方ないので。

今は・・割り切って考えることにしました(笑)

いつも明るい私、ちょっと凹みましたけど

でも、やっぱり私はブログ友達に対しても
いつも一生懸命考えたり、一緒に喜んだりしていきたいと思ってます・・

現実の私の大切な御友達と同じように


ブログをしている間だけかもしれない。
でも
私はその人も大切に思っていたのを知ってほしかった。

ブログを通して koumamaを知ってくださる皆さん 
これからも
心のまま、素直な心で 更新していきます

また、明日からは元気なブログ 書きますので・・
待っていてくださいね~





携帯依存とPC中毒

2008-11-17 19:00:20 | 子育て
今日は母のところに行く月曜日
最近、ちょっと仕事が新しくなったせいもあり、
疲れが溜まってきてしまい
やはり母を月曜日もディにお願いすることになりました。

無理が一番いけないし私が倒れたら大変だしね
だから、不定期に母とはお出かけすることになりました

今日は 暖かいコートを母に一足早いクリスマスプレゼント

「あったかいよあったかいよ」って、
今日は まだそのコートは暑いでしょうと
そう言ってもいつまでも
脱がないでいる母は 可愛らしかったです

・・・で、帰り道、
私は電車の中
ずっと駅に着くまで携帯をいじっていました。

こういう時しかメール出来ない友達に メールを集中的にするからです

まわりをみたら、1車両、若い子に問わず、沢山携帯いじってて。
中にはゲームやTVや映画を見てる人もいるのだろうし。
携帯持ってない人って 今は 少ないだろうなぁ。と。
みんな 携帯依存してるんじゃないの。
私も含めて・・・

そうそう、先日、我が家で携帯で大騒動がありました
ドコモの請求書を見た主人。
いつもおだやかなのに、すごい声

「なんだぁこれは!!!600万パケットって!!!」

「600万??」 すっとぼけた息子と 何もわからない私

そうです。わかる方はもうわかってますね?
パケ放題にした途端、息子の携帯のパケット使用が
600万(金額にしたら60万くらい)だったんです。 
ひえっ~
(・・でも、もちろん、パケ放題だから請求は一律です。ご安心を

実は、高校になって遅いけど初めて携帯を買ってあげたのですが、
最初はパケット制限にしてて、
そのうち 大雨とかの急用で使いたいときに
パケットが制限を超えてしまって 使えないってことがありまして

友達に相談したら、パケ放題は高校生中学生は当たり前と言われ
この前から変えたばかりだったのだけど。

友達のママが同じ経験をして、30万パケット使用した息子君に
「正座させて反省させたわ~」とか言ってたので、
それを言ったら・・

息子が他人事のように

「俺、すごくない? 30万で正座じゃ、俺 どうすんの?」と言うので

「打ち首、獄門!!」と言ったら、けらけら笑っていた。

 ばかたれ

でもね、私もPC中毒ってとこあって。
この前、PCが動かなくなったら、イライライライラ。。。

主人が直してくれるまで
黙っていたけど すごくイライラしていた。
たばことかお酒とかと一緒?

毎日、一度はキーボード触らないと 健やかに眠れない 中毒ですね
あなたは
PC中毒になってませんか?
それとも 
携帯依存症になってたりしていませんかぁ~(笑)

大親友はいますか・・?

2008-11-16 21:32:50 | 友達編
今日は中学からの付き合いのお友達と久しぶりに会ってきました
彼女とはお互い仕事が忙しいのもありますが、
住んでいるところが離れているので
1年に1回
まるで 織姫と彦星みたいにやっと会えるのです。

彼女は私が中学を留年して
元の中学に戻ったとき、初めて出来た友達でした。
彼女と親しくなるのはとても自然だったけど、
大親友 と呼べるほどになるには あることがきっかけでした。

私が中学を1年留年したのは 自分も弱かったし、
体が弱かったのもあり、友達とも色々あって不登校になってしまったのだけど。

彼女も私がもとの中学に戻ったとき、
友達との間で
かなり辛い目にあっていて、笑顔が少ない女の子だった。
学校に行きたくない。。
ある時 彼女は私に打ち明けてくれたのです。

前に同じ思いを経験していた私は、
彼女に

「学校、行こうよ」って 毎日声をかけました
一緒に毎日帰ったし、話もいっぱいしました。

そのうち、彼女は沢山笑い、いざこざの友達とも離れ、
私と自然にそばにいるようになりました

そうして、3年のクラス替え、私と彼女は同じクラスに。。。
あとで聞くと 彼女のお母さんが、先生にお願いして同じクラスにしてもらったみたいだけど。

それからは 性格の優しい彼女と ドジで明るいのだけが取りえな私は
ずっと一緒に 楽しい学生生活を送りました

数年後・・・彼女と私を同じクラスにと学校に行ってくれた そのお母さんは
がんでこの世を去りました。

彼女にとって、2番目のお母さんでした。(本当のお母さんも小さい頃亡くなっていたから。。)
ほんとにまだ若い彼女にとって辛すぎる試練でした

でも、彼女は強かった
彼女はそれから 体の弱い職人さんの父と、妹とまだ小さかった弟を母代わりになって面倒を見ました

私は中学時代から ずっと子供心に彼女を尊敬していたんです。


今も 彼女はとても素敵な人です。
お父さんを変わらず介護して 立派に弟や妹を成長させ、
今は受験生の娘と高校生の娘さんを育てています。

大親友・・・古い友達 幼な友達ってだけじゃない

彼女は 今の私をいつも心配して、いつも元気をくれます。

「○○(私のあだ名)、ほんと 40代に入って大変だけど・・

ぜったい、その倍に いいことあるから。

必要とされてるって幸せなことだよ。子供にも 親にも。がんばろ!!

私がポジティブなのは・・きっと あなたのおかげだね

大親友は財産・・・あなたもそばにいますか?






マイレジ袋持ってます?

2008-11-14 17:58:53 | 生活

今頃、遅い!って・・怒らないでね

自治体ごとにその決まりは違うのだと思いますが、私の住む埼玉は

先日、主要スーパーでレジ袋有料化始まりましたぁ

息子のお友達のママは とても優等生なので 

随分前からマイレジ袋を持って お買いものに行ってたと思うけど

生活全般、ちょっとザツ(笑)なkoumamaは 

いつもスーパーの袋をいただいて買い物していました

エコじゃないとは よぉ~くわかっていても、仕事の帰りついでに寄っちゃう

ものだから、忘れちゃうんだ~ ごめんなさい。

・・で いよいよ 11月から有料となり、スーパーで買い物して

レジの列に並ぶたび、  「 ひぇ~忘れちゃったぁ。どっ・・どうしよう」って

ことになる。   ケチなもんだから、

レジ袋3円は 払いたくない。 でも、車に戻るにも戻れず。。。

「レジ袋ご利用ですか?」 の声に・・・

まさか、お菓子でもあるまいに、

シール貼ってともいえないでしょ

「いやっ。。。忘れちゃったので、はい。すみません。

お金 払いますので袋・・・ くださいすみません。」

お金払って 平謝りの私。 マイバック ぜったい持って 明日は行くぞ~

         可愛いマイバックなら忘れないよね。みなさんのバックはどういうのですか?

みなさんのとこも もう マイバック 有料化?

・・・・すでに マイバック ですか・・・・・?

 


特定検診してきたけど

2008-11-13 17:43:13 | 生活
今日はお仕事お休みで
前から予約していた基本健康診断に行ってきました
昨年までとちがって、なんだか 今年から
メタボ(メタボリックシンドローム)に着目してる検診・・とかで。

まだ メタボはいいんだけどなぁ。と思いつつ
お腹測られたよ~(koumamaはまだぺっちゃんこだよ(笑))

・・今年から 管轄も市町村から政府管掌健康保険になってて・・
胸のレントゲンも無眼底検査も無のほんとシンプルで
昨年よりも代金が高い・・なんだかなぁって感じの健康診断でしたが。

とりあえず、その昔大病している私は
安心料ということで 受けてきました

・・で、待合室にいたとき、内診室の壁に
張り紙がしてあって
看護師さんが足りません! 検診の方も署名をお願いします。ってあって。
看護師さんが、勤務がきつくすぐ辞めてしまいます
看護師さんを増やす署名を・・・等々。

いっぱい書いてありました。

看護師さんも足りないと思うけど、介護のヘルパーさんも足りないと思う。
今、高齢化なのに、看護介護全般人が足りないよね

私も前に書いたことがありますが、
母の病気が発症したとき、母を理解したくて 
介護ヘルパーの資格を取りましたが、

その時 試験があって実際、特別養護老人ホームに実習に行った時のこと。。

すごく 勉強になったけど(特に私が派遣されたのは認知症専門のところだったからね。)

そこが、1階だけでベット数50床の大きなホームだったから、
シーツ交換だけで 半日かかって・・・
ホームの職員さんに指導されながら、午後は おじいちゃんおばあちゃん達の
食事のお世話とかレクレーションのお手伝い、
トイレの世話、ずっと歩きっぱなしだし、立ちっぱなし

実はその研修終わって
私は介護のお仕事についてもいいなと思っていたのですが、

手術で足のリンパ節を取ってしまった私は 立ちっぱなしの研修がたたり

足がむくんでしまい、あわれな姿になってしまい
自分が介護されちゃうよ~ってなっちゃった

そのあと、むくみは取れましたが、
先生にあなたは事務以外無理。と言われ
現在にいたっているわけですが。

介護の現場 医療の現場にいる方は ほんと大変

実家のお母さんもたくさんのヘルパーさんや看護師さんに
お世話になってるから

自分は何も出来ないけど・・署名してきたよ

ほんと、今日はまじめな話になったけど。。

国はもう少し医療や高齢者のこと少し考えてほしいものですね




クリスマスシーズン

2008-11-12 20:37:37 | 生活
まだ11月なのに、
この前実家から帰って 夜 駅に着いたら人だかり
何かな?と思ったら 駅前のモミの木の点灯式。

ついこの前まで、ハローウィンだと かぼちゃさんの置物がいっぱいで
オレンジ満開だったのにね。

こんなこと言って、実は私、
このクリスマスまでの1か月が結構好きなんです。

きらきら きらきら 光るイルミネーションがすごく好き。

息子が小さい頃は11月に入るとせっせとツリーを出して、部屋中クリスマスにしていました

主人は まだ 1ヶ月もあるだろ~ って、あきれていましたが
ちょうど、11月の初めから
部屋をクリスマスバージョンにして、夜7時くらいから ちかちか点灯。
暗い中、主人や息子が帰ってくる道で 我が家の窓からこぼれる光
そんなあったか~いクリスマスの光で待っててあげてる自分が好きだったんだけどね。

・・・それが、まぁ、今は11月中旬近くなりましたが、
ツリーは まだ納戸の中

息子も大きくなって、もう、ツリーより 美味しいめし(ご飯ともいう)が待ってて欲しいようだし

それと、衣装ケース2箱もあったクリスマス用の飾り付けを
全部出すのも実は大変で、

25日終わって全部を片づけるのは また私だけ なので・・100cmツリーを毎年出していたけれど、去年からやめちゃった

今は12月クリスマス間近になって、電気を入れるときらきら光るツリーのみ
出窓に置くくらいかなぁ

それって、寂しい? かもなぁ

あっでも 来月 前にも書いたけど、
N自動車のあの交換日記のメンバーと忘年会
銀座に行きますが

たぶん、また 素敵なクリスマスを味わえるのです。

毎年、ビルとビルの間に降る人口雪・・・

作られたイルミネーションの採光に落ちる冷たい雪。

みんな立ち止まる。

銀座が雪景色になるのです。(たった10分だけだけどね

雪国の人は本物の雪に今の季節から出会えるけど、
関東はまだまだ見ることはできないから

みんな優しい顔で 空を見上げるんだよ

クリスマスシーズン、12月25日まで続きますね

それまで
皆さんにもそれぞれのクリスマスまでの過ごし方があると思うので

それなりに 楽しんでくださいね(笑)






息子の絵

2008-11-11 17:12:58 | 子育て

今日は~まだ引き継ぎで、受付の仕事やってました

「○○ちゃん、こんなことやってたのぁ?大変すぎ~!」って、

引き継ぐ人(年上の方です)に言われ、 

えっ?そうだよ。私は楽しかったんだけど・・それが何か?って

12月から本格的に営業さんのお仕事になります。

メンバーもいい子たちなので楽しくやれたらいいな。

また、その話は慣れたら・・書きます(笑)

今日は仕事だけ忙しくて あと平凡な一日でしたので、

息子の絵を載せちゃお~って。親ばかですみませ~ん

前に 我が家の芸術家でおじいちゃまの能面打ち師の作品をお見せしましたが、

息子が作品?絵をなかなか書く時間がなく(高校生は忙しい~部活帰ってくると宿題と勉強だし

昨日、私の横にきてマウスで、ちゃっちゃっと書いた絵です。

私の絵に似てますか?

           

    マン研も兼部していて、4コマも書くよ。

デザインも大好きで広告見たいのも書きます。うさぎ書いてっていったら・・

             ピカソみたい。デフォルメです

 

・・1学期に進路相談(高校1年になったばかりなのに)で、文理選択があり、

息子は理系(数学が得意なので)に決めてしまったけど、デザインや絵が好きだし、音楽もPCで作ってしまう(今、にこにこ動画で配信中)なので、

芸術系じゃ、文系じゃないの?って感じですが

まぁ、息子はまだこれからだから、どうにでも変化するし、未来はこれから

何になるやら、楽しみです

 


適正診断あれこれ

2008-11-10 20:45:46 | お仕事の話
今日は本当は実家の母との散歩をレポートするつもりだったのですが、
さすがにちょっと寒くてやめました。
もう、散歩は無理かしら。また、暖かい日に更新します


・・・で、今日は久しぶりにお仕事の話
今日はお休みで明日から。。新しい仕事になるのです。

1か月前、突然、センター長(とりあえず、今働いてる宅配センターで偉い人)から呼ばれ、

「○○さんさぁ、今受付だけど、新しい仕事立ち上げるから
 どう、一緒にやってくれない?
 営業チームなんだけどね・・・

はぁ~??なんで~?? 受付が好きなんだけど

「君に向いてると思うんだよね。 お客さん対応、君、好きでしょ?
新しいことやるのも。 まぁ、もう決めたから。メンバーは・・」

おいおい、向いてるかどうしてわかるんじゃ
営業なんてできないよぉ。新しいことは確かに・・好きだけど、契約外だろ~

・・・と小さな反抗を試みましたが、あっという間に決まってしまい、
私より若い女の子達と明日から営業(事務だけどね)チームになるのです

まぁ、やってはみるけど・・・適正を勝手に判断するな~って感じで。

・・前に 私がN自動車で人事採用係だったことは書きましたが、

その時、新人の女の子たちをそれぞれの課に配属する時
適正テストをしたのですが、
それがとても興味深いものだったのです

それは、人を5分化するもので、英語の意味はなんとなくわかってね。

FP ・・・お父さん的要素
MP ・・・お母さん的要素  
A  ・・・ 大人
FC ・・・自由な子供
AC ・・・抑えた子供

沢山質問があって、50問くらい。それに答えて要素が出るのです。
質問は簡単な感じ。

あなたは自分の意見を通したいですか?とか
困ってる人をみたら すぐに助けたいですか? とか。

FP要素が強い人は よく言えば、指導力があり、悪く言えば自己中心的。 
支配する力が強いので、管理部門に向いている。
MP要素が強い人は よく言えば 人を助けたり保護する気持ちが強い。
悪く言えば、おせっかい。
この人は私みたいに、人事部門(採用)とか総務。
Aは よく言えば常に冷静な判断ができる。中立。悪く言えば、感情の起伏がない。 
こういう人は 経理、監査に向いている。
FCは子供心がある人なので、販売や企画部門。
ACは自分を抑えることができるので、お客様苦情処理部門。

この適正診断と 面接 5対5くらいで本当に配属が決められた。
この配属は結構、当たっていて
そのあと、どのくらい定着したかを統計とったりしたのだけど、

結構な数字だった。ほんとだよ
 
まるっと 信じるか信じないかは 自由ですが、
私はおもしろかったな~ と覚えていたので。

だから、適性はちゃんと診断してほしいよ
勝手に
誰かが決めるもんじゃないんだけどなぁってこと。
お仕事だから仕方ないにしても。

みんなは どう?

私?

わかってると思うけど、80%MP要素。
あと20%は 支配のFPだったぁ(笑)。

だから、ほんとは
誰かを支配したいのかも な~んてね








キッチンの優れもの~その1

2008-11-08 13:11:42 | 生活

最近、ちょっと真面目なお話ばかり続いてしまったので(笑)

今日は 最近はまってるもののひとつ、紹介しちゃいます

この前からお風呂の釜から始まって掃除機と壊れてきて・・

出費つづきなわけですが

(築16年。息子の誕生とともに建て替えたので 随分と色々なものが最近壊れます。 まぁ、今までよくもってくれたなぁ~。って感じかな。

・・・で、また キッチンの魚を焼くところもちょっと古くなったなぁ。って。

主人に一言

「ねえ、そろそろキッチン(流し台)新しくするぅ?~なんか焦げてきたよぉ。

替えなくても ガスレンジのとこだけ新しくしよ~よ!」 

「えっ?・・・いいけど、魚焼くとこだけでしょ。」・・・・ そうだけど

それで話は終わってしまい、数日後。。。

  届きましたぁ

何 これ??  円盤みたいじゃん。

「ネットで調べたんだけどさぁ・・・良さそうだから買っておいた。」

出た出た~主人のネットで調べる  自分で納得していいものは即購入。

少しは相談してくれ。(ひとりごと

説明書を見ると Range mate っていう電子レンジ専用調理器でした。

これが、結構優れものだったんですよ~パパ、感謝!)

冷凍・冷蔵食品料理は当たり前。

肉料理、魚料理、野菜料理。。ほとんどフライパンを使うものは全部使えるみたいです。そう、今までになかった 

 焦げ目がつく 調理器だったんです。

・・で、特に

私が今日 一押しなのが お魚を焼けること。 こんな円盤・・フライパンで

焼いてみたのが、下の写真です。

普通に生鮭を並べて          

            レンジでまず4分。裏返して2分   しっかり 焦げ目もついてる。脂ものってるよ

魚を焼くところって、焼いたあと脂が落ちるし、

網も全部洗うのは 時間かかるし 結構大変ですよね。

時間がある時はいいのだけど、

朝お弁当だ、駅に送迎だ、自分は仕事に行くなんて時は

ひとつでも洗い物が楽なのがいいので、 朝は 特に使っています

ほんと、これがすごく便利なので、

下のお義母さんにも買ってあげたんです

お義母さんは前にも書いたけれど、82歳とは思えないほど若く見えてしゃきしゃきしてるのですが、

なぜか。。。お鍋を焦がすのです

特に魚を焼いていたり、煮物をしてて 別のことしちゃうのかな。

危ないので主人に言ったら、すぐにまたネットで注文  届きました。

ほんと、優れものですよ

お義母さん 大喜びしてました。ひょんなとこから親孝行です。

魚焼き網で十分?手抜料理?そうかもぉ。

十人十色 いいのです。情報交換ですもん

でも、一人暮らしの男の人とか、ご両親が遠く離れててガスが心配だなっていう時

かなりいいと思いますよ

また、耳寄りな話、ほかにもあったら教えてくださいね~

 

 

 


人生の岐路~青春編~

2008-11-07 09:10:38 | 子育て

昨日、息子が帰ってきて 
夕飯を食べながら ぼそっと 言いました

「○○が、今日 学校出てきたんだ。良かったよ。。

あ~仲良しの女の子だね。
進学校でとかく大変な勉強を その女の子はよく出来るので
息子にノートを貸してくれたり、
いつもケラケラと 息子の話を笑ってくれる子だったね

「なんか・・バレエの道に進むか悩んでるみたいだよ。」

そういえば、小さい頃からバレエやってたって聞いたなぁ。

将来、その道でやって行こうか、このまま進学しようか 彼女は悩んで
休んでいたのね・・・

息子はあまり、友達のことをあれこれ (特に真剣モードのときは)
話したがらないので、知らなかったけど。

大切な友達が 学校を休んでいて
彼なりに ずっと 気にしていたんだな・・・と

とりあえず、彼女がこの先をどう決めたのか 息子の口からは
わからなかったけど、彼女は確かに今 ひとつの岐路に立っていたのでしょう。

一生のうちに、人は何度か大きな岐路に立ちますよね

私は 中学で大きな岐路に立った。

体も弱くて 友達とも色々あった私は 不登校になり、中学を留年した
その時、私の両親は たぶん、わらをもつかむ思いで

静岡の養護学校(今でいうフリースクール?)に私を入れました。
全寮制。面会は1年に2回だけ。

今考えると、一人っ子の私をよく離したと思う
でも、そこで私はほんと、変わりました

確か、そこには
小学生~中学の不登校や親の離婚などで傷ついた子どもたちが沢山いたと思う。
もっとも養護学校だから体が本当に弱い子もいたよ。

一部屋には年齢バラバラで 朝早くから起きて超規則正しい生活。
(基本、自宅で生活してるような、普通の生活を送ります)

ただ、逢えない。両親に。この寂しさや甘えを超えるのが大変でした

親がそばにいないのだから、その部屋の上級生に相談したり甘えるしかない。
同様に下の子たちの相談に乗ったり、お姉さん役を買ってでなければいけない。

そんな毎日の生活が 私に人とのつながりをとことん教えてくれた。

何をするにも自分は一人ではなくて、誰かに助けてもらって 生きていることに気がつく。

まぁ、そんな生活を1年つづけて、もといた中学に戻ったわけですが。
留年前の元同級生はびっくりしてた。
下の学年に戻ってきたから・・(笑)

もちろん、すごい勇気が必要だったけど

あの生活のおかげで・・・
勉強も好きになり(認めてもらう喜びを知ったから)
友達も沢山出来たし・・・今の私があるのです

あのまま、無理して中学を卒業してもいい高校にも入れなかったし
性格も今とは違ってたと思う。

私は あの岐路の選択を間違ってなかったと 今思う。
岐路を見つけてくれた両親に 感謝してる

息子もその友達も これからだよ

沢山の岐路に立った時、自分で悩み選択することが 大切

母は楽しみに ずっと 見守っているからね