まんまる笑顔の真ん中で

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笑顔で 前を向いて 生きて行きたい~

適正診断あれこれ

2008-11-10 20:45:46 | お仕事の話
今日は本当は実家の母との散歩をレポートするつもりだったのですが、
さすがにちょっと寒くてやめました。
もう、散歩は無理かしら。また、暖かい日に更新します


・・・で、今日は久しぶりにお仕事の話
今日はお休みで明日から。。新しい仕事になるのです。

1か月前、突然、センター長(とりあえず、今働いてる宅配センターで偉い人)から呼ばれ、

「○○さんさぁ、今受付だけど、新しい仕事立ち上げるから
 どう、一緒にやってくれない?
 営業チームなんだけどね・・・

はぁ~??なんで~?? 受付が好きなんだけど

「君に向いてると思うんだよね。 お客さん対応、君、好きでしょ?
新しいことやるのも。 まぁ、もう決めたから。メンバーは・・」

おいおい、向いてるかどうしてわかるんじゃ
営業なんてできないよぉ。新しいことは確かに・・好きだけど、契約外だろ~

・・・と小さな反抗を試みましたが、あっという間に決まってしまい、
私より若い女の子達と明日から営業(事務だけどね)チームになるのです

まぁ、やってはみるけど・・・適正を勝手に判断するな~って感じで。

・・前に 私がN自動車で人事採用係だったことは書きましたが、

その時、新人の女の子たちをそれぞれの課に配属する時
適正テストをしたのですが、
それがとても興味深いものだったのです

それは、人を5分化するもので、英語の意味はなんとなくわかってね。

FP ・・・お父さん的要素
MP ・・・お母さん的要素  
A  ・・・ 大人
FC ・・・自由な子供
AC ・・・抑えた子供

沢山質問があって、50問くらい。それに答えて要素が出るのです。
質問は簡単な感じ。

あなたは自分の意見を通したいですか?とか
困ってる人をみたら すぐに助けたいですか? とか。

FP要素が強い人は よく言えば、指導力があり、悪く言えば自己中心的。 
支配する力が強いので、管理部門に向いている。
MP要素が強い人は よく言えば 人を助けたり保護する気持ちが強い。
悪く言えば、おせっかい。
この人は私みたいに、人事部門(採用)とか総務。
Aは よく言えば常に冷静な判断ができる。中立。悪く言えば、感情の起伏がない。 
こういう人は 経理、監査に向いている。
FCは子供心がある人なので、販売や企画部門。
ACは自分を抑えることができるので、お客様苦情処理部門。

この適正診断と 面接 5対5くらいで本当に配属が決められた。
この配属は結構、当たっていて
そのあと、どのくらい定着したかを統計とったりしたのだけど、

結構な数字だった。ほんとだよ
 
まるっと 信じるか信じないかは 自由ですが、
私はおもしろかったな~ と覚えていたので。

だから、適性はちゃんと診断してほしいよ
勝手に
誰かが決めるもんじゃないんだけどなぁってこと。
お仕事だから仕方ないにしても。

みんなは どう?

私?

わかってると思うけど、80%MP要素。
あと20%は 支配のFPだったぁ(笑)。

だから、ほんとは
誰かを支配したいのかも な~んてね