まんまる笑顔の真ん中で

~いろんなことがあっても いつも
笑顔で 前を向いて 生きて行きたい~

風に乗せて・・

2011-11-16 09:37:32 | 友達編

ブログ友達の英さんの撮る空の写真・・あまりに素敵で・・お借りしました。ありがとう)

昨日 他の記事を更新しようと思ったのだけど どうしても想いを届けたくて急遽変更しました。

 

ずっと・・・

心配していた彼女が 昨夜 ブログを更新しました。( リンク・・はずしました。ごめんなさい)

私のブログに

ここに来てくれる友達のほとんどは 彼女と同じように友達だし 私と同じ想いで

またそれ以上に心配してくださっていると思うので ここにリンクしておきます。 

友達の私が ブログに発信・・それを否定する人もいるのかもしれないけど

私はこのブログは 嘘のない心のままに書いているので どうしても そのことを書かないわけにはいかないのです。

そうしないと・・もう記事が書けない。

私はあの日から 彼女のことを忘れたことはないし ずっと心配していました。 

笑っていても お出かけしていても 彼女は今どうしているだろうと 思わないときはありませんでした。

みんなも・・

きっと  そうだよね。

だからこそ 知ってほしいのです。  昨夜・・ 彼女が PCに向かって 自分の心を 叫びを 打ち明けた勇気。

無念の 悔しい涙を 受け取ってあげてほしいの。

同じような想いを感じている

ブログ友達で 彼女と大の仲良しだったぷりんちゃんとも話し合って

私たちが出来ることは 発信していくことだよねって そう決めました。 だから 許して下さいね。 ここに書くことを・・。

少しでも彼女の想いが 辛い気持ちが

伝わるように。 こんなことが2度と起きないように。 

・・・・少しでも その力になれたらと思います。

 

その記事は 。。。

読んで下されば痛いほどわかる

彼女の 心の慟哭 とも言える あまりにもせつないものだけど

なぜ あんなに かわいい息子を 亡くさなければならなかったのか・・ 同じ母親として 生きていくのも辛いものです。

学校 ・・・というものは

親は ただただ 信じて 我が子を 託すしかないもので

その学校で いじめに遭っていたこと 友達に 心ない言葉を ツイッターでつぶやかれていたこと 

守ってくれるべき先生が 暴力 暴言。。 

どれだけ 若い心が傷ついたんでしょうか。

私も 1年中学の時に 不登校で留年しています。 だから 彼の気持ちが少しだけどわかる。

立ち直るまで どのくらいの時間がかかったのでしょう。 

あの時の記憶は 

自分の中で 消去されているほど  白い記憶のまま 今も あまり 覚えていません。

 

そのとき 

こんな広い世の中で

一人だなぁ・・ って   家族がいるのに 思っていた 

親を愛していたし 心配もかけたくなかった

でも なんども 心が 折れていた 

それほど 若い心は 繊細で はかないものなんだよね

見守られているべき学校で

守るべき先生が 暴力・・・そんな  許されるわけがないよ

 

もう

彼女の どうしていいかわからない 

どこにぶつけていいか わからない   心の叫びが せつないほど 伝わる

 

どうか どうか これから

自分を責めることのないように

その子にとって 明るい彼女(貴女)は ずっと 息子君の大好きな母親だったのだから。

 

こんな形でしか 伝えられない 想い・・ ごめんね 

でも・・

上の写真のように 

空は 今も蒼く 彼女(貴女) のいる 場所につながっているんだよ

みんな 思ってる  そのことを忘れないで。  

大好きな 彼女(貴女)の 心が 叫びが みんなに伝わっています。

いつか   

本当に   穏やかな心で

 

息子君と向き合えるように。       祈っています。

 

☆追記・・

 前にも紹介させていただいた長崎沙織さんがまた詩 ~こころの刃~を書いてくださいましたのでリンクします。

 華ぴょんの心が 少しでも救われますように。 心から 願っています。