あなたが
最後の力をこめて
振り下ろした
心の刃・・・・
彼らの心に
グサリと突き刺さって
痛みを感じているだろう
彼らは
その痛みを
ずっと抱えて
人生を送っていくのだ
ほんの遊びだったとは
言わせないよ
からかい半分だったとは
言わせないよ
どうしようもない心の痛みを
あなたは
命を賭けて
訴えた
苦しみが
どれほどのものだったかを
あなたは
命を賭けて
訴えた
彼らに通じない憤りと悲しみを
どうしても
どうしても
どうしても
伝えたかったんだね
辛かったね・・・・
彼らが
どんなに平静を装い
責任のがれをしたって
隠そうとしたって
彼らの心の奥底に
深く突き刺さった
心の刃は
キリキリと キリキリと
どこまでも
いつまでも
絶え間なく
残っていくだろう
彼らが 決して
同じあやまちを
起こさないように・・
でもね
ひとつだけ
あなたに
言いたかったな
まともな心を持たない
彼らなんて
くそくらえっ!なんだよ
彼らは
人間のクズなんだよ!
でも だからこそ
あなたは
苦しんだんだね
あなたの歩むはずだった
未来の人生・・
あなたへの無償の愛を
注ぎ続けてきた
あなたの家族や
ほんとの友達が
今は とっても辛いだろうけど
きっと
あなたの分まで
前を向いて
しっかりと
生きていくよ
それが あなたの
望みだと思うから
星になった あなた・・
あなたの大好きだった人たちを
見守っていてよね
あの空の上からね
ずっとずっとね
お願いだよ。
約束だよ。
end
見知らぬ人なのに
関わった人達の心の中が雨ですね。
私も今日、運転しながら涙が出ました。
家事をしながら涙が出ました。
仕事をしながら・・・
拭いても拭いても涙が出ました。
子供を持てなかった私でも
悔しい想いがいっぱいです。
重い重い命の尊さを
彼らに知って欲しい。
人を傷つける事の愚かさを
彼らに知って欲しい。
天国に召された若い魂が
ママの歩く道を導いて欲しい。
ママの笑顔が戻れるように・・・導いて欲しい。
この世で一番大切なママの笑顔を
取り戻してほしいと願わずにいられません。
想像を絶するものでしょうね。
勇気を振り絞って書かれたブログ。
読み返すたびに
息子さんの無念さが伝わってきて
とても悔しくて悲しい気持ちです。
何も出来ないけれど
ゆっくりでいいから
前向きに歩いて欲しいと
祈るばかりです。
コメントありがと。
富士山にも雪が積もりましたよ。
風邪引かないようにね。
私たちはどうすることもできないのだけど
彼女がどれだけ 今を歯を食いしばって生きているか・・それだけはわかります。
同じ母として
私だったらどうしていたか・・毎日自問自答の日々です。
沙織さんの詩が 彼女の心に届くことを心から願います。
そして こんな風に心そのまま・・
上手に表現してくださって感謝します。
この詩・・私の風に乗せて・・にリンクします。いいでしょうか。
ありがとうございます。沙織さん。
前に
前に必ず笑顔の彼女が来ると信じて。
ずっと祈り続けます。
リンクしてください。
彼の思いは
想像することしかできませんが
ママたちを見守ってねと
願うばかりです。
まったく罪の意識を感じていなくて
のうのうと、遺族の気持ちを逆撫でするような
相変わらず醜い言葉を呟いているようです。
どうか、この詩の通り、心に深く深く
死ぬまで抜けないくらい深く突き刺さってほしい。
一生、罪悪感を背負って生きていってほしい。
兄ちゃんには、これから楽しくて希望に満ちた未来が待っていたのに。。。
いますぐ 天罰が下るよりも、、恐怖なのです、、、
やりきれない思いです。
彼らは自分たちを守るために
必死で虚勢を張っていますが
心の奥底にはズシリと
のしかかっていると思います。
だからこそ 逃げまわってる。
神様は 見ています。 きっと。
シオパンマンさん
コメントありがとう。
今は 認めたくなくて強がってるけど
必ず 心に刺さった痛みは
消えることがないと思います。
「あらゆる壁には扉がある」
ブログ友達から教えてもらったことば・・
ママにも いつか
そんな日がくることを願っています。
かもぱぱちゃん コメント有難う。
koumamaさん、ベルママさんのブログでお名前を拝見し、
また、長い間ブログのお友達としてお世話になっているkarinさんのブログでお名前を拝見し、
本当に人と人の繋がりを感じました。
それは、偶然を装った必然で、みんな引き寄せられるように出逢うんですね
本当に不思議だけど
私も昔はよくポエムや作詞もどきを書いてましたが、最近はなかなか言葉が出てきません。
長崎さんの様に、素直な言葉がなかなか出ません。
心の中からの叫び。
訴えたい事のすべて。
人の世の理不尽さと悔しさ、切なさ。
すべてをとても素直に表現されていて、
みんなが想っている気持ちのすべてがここに書かれていて、
本当に感動したと同時に、とても悔しくなりました。
あんな風に命を絶たなければならなかった心の痛みと傷。
一生背負って欲しい痛みだけれど、あの少年は心の底からいつになったら懺悔してくれるんでしょうか。
世の理不尽さゆえに、一生分からずにのうのうと生きていくんでしょうか・・・・・・。
この素晴らしい心の叫びは、天国に召された彼には届いてます。
そして、きっと後悔していると思います。
大好きだったママを残して来てしまった事を・・・・・・
長崎さん、これからも遊びに来させて下さいねm(__)m
悔しくて辛くて
そして・・淋しさがつのる毎日。
それは きっと忘れることの出来ない
深い深い悲しみだと思います。
でも・・半歩でもいい
星になった彼のためにも
少しずつ前に進んでほしいと願うばかりです。
bluetearさんのブログ
ほんとにステキですね。
たくさんのファンの方がいらっしゃるのが
わかる気がします。
松本にお住まいとのこと。
若い頃・・数十年前ですが
乗鞍岳に登った帰りに
松本に寄って貸し自転車で観光をした
思い出があります。
とても美しい街でした。
途中で電柱の看板で見つけた
「清酒 岩波」をよく覚えてます。
私の旧姓が 岩波なんです(笑)
不思議な縁で知り合いになれて
とてもうれしいです。
駄洒落の多いおばさんブログですが
これからも よろしく!
コメントありがとう!