音楽のすきな桜子さん、若い命で終わったけど、
キラリと輝いて去っていったね。
お母さんも若くして死んでいったけど、
桜子さんも母と同じ運命をたどってしまったね。
ちょっぴり、私は運命を感じた瞬間もありました。
ヒロインの桜子さんを中心に常に助けあった三姉妹でしたね。
桜子さんは常に音楽を愛し、音楽でいろんな出会いがありましたね。
東京にいって西園寺先生にであったこと、
最愛の達彦さんにであったこと、
ジャズの秋山さんに出会ったことなど
その出会いからいろいろお話が展開されましたね。
昭和の初期を舞台にストーリーが始まりましたが、
私は母が生きた時代やなあとも思いました。
大半は戦時中時代で、岡崎、東京と爆弾が落ち
桜子さんは必死で生きましたね。
わたしは、戦争の様子など、勉強させていただきました。
三姉妹は常に励ましあい、特に桜子はつらい思いをしたけれど
純真な心で生き続けたことはえらいとおもいます。
最後に達彦さんと一緒になったが、桜子の体の不治の病があり
赤ちゃんを残して去っていってしまったね。
お疲れ様といいたいぐらいです。
昔はこの病気(結核)にかかるとみんな死んでしまったのですよね。
桜子さんはじめみんなおつかれさまでした。
最新の画像[もっと見る]
- 誕生祝い 11ヶ月前
- 誕生祝い 11ヶ月前
- フジバカマにとんでくるちょう 1年前
- ホトトギス 1年前
- ムラサキシキブ 1年前
- 月例杯優勝 1年前
- 近江八幡水郷めぐり 1年前
- 2023/08/15 お盆のこと 1年前
- お盆のお墓参り 1年前
- 鰻どんぶり、土用丑の日 1年前
これは、ちがいましたね。すこし、くらくなってしまったね。
私は、楽しい方が、向いているかな?
朝ドラにしては悲しい結末でしたね。亡くなってしまうとは…朝から暗くなってしまいますね。あの最後は何とかならなかったのかな?と思いました。
死に病でしたから。わたしの叔父も20歳そこそこで、高等商船学校在学中になくなったと聞いていますから・・・その時代ですよ。
朝ドラは明るいのが多いのにね。10月からは面白そうですよ。藤山直美主演とか・・
佑子さんの「火の山ー山猿記」が原案と新聞に書いてありました。参考までに
桜子さんも。ほんとうにかわいそうでしたね。昭和初期の生きた人の様子がよくわかりました。実際のお話に近い物語でしたね。