きょうは父の命日です。
長谷寺へお参りしました。
ここは父が眠っているところです。
父が亡くなって(86歳)から6年目です。
実家のHさんと、私たち夫婦の3人でお参りしました。
11時からの法要です。
本堂で法要がはじまりました。
お坊さんのお経が本堂に鳴り響きます。
そのおごそかな響きが父を弔ってくれているのです。
そういう響きの中で在りし日の父を偲びました。
父はスポーツが好きで、
最後までゲートボールをしていました。
また、旅もよくしました。
先日行った沖縄も行かれたのやなあと思いました。
なぜかというと
シーサーの置物を自宅の床の間に飾ってあったからです。
えーわたしは父とよくにてきたなあと思いました。
そんなこと等が思い出されました。
お経が続く中、焼香をして法要が終わりました。
終わった後、昨年できた納骨堂を見に行きました。
月の30日にはこのお堂があいているそうです。
だから、きょうは閉まっていました。
339段の石段
父の供養ができるから、うれしくて、、、、、、
足もかるかったよ。
父も92歳になりましたね。月日の立つのは早いですね。歳をとりたくないけど、お参りだけは、いきている人の使命ですね。出きる間は、頑張って御参りする予定です。
お花も替えておいてください。
今回はもう、友生へ行きません。
長谷寺へお参りしたからです。
よろしくね。
早く一緒にさせたいと思います。
いつまでも、親というのはふくちゃんやおけいはんの
心のなかに生き続けています。
元気でいられるのも御霊の両親は守ってくれている
おかげかもわかりません。
これからもずっと供養していきます。