60年前、のきょう、8時15分、広島に原爆が落ちた日である。
平和記念式典が行われたのをテレビ視聴した。
原爆で何万人の命を奪い取り今なお後遺症で悩まれているとのこと。
当時のころ、私は3歳であった。母におんぶされて田んぼへ行った時、
飛行機の音がすると、山の中へかくれたことを物心におぼえている。
戦争時代に育ったわたしは、物資もあまりなかった。
それから60年一生懸命生きてきた。
勤務時代に子どもとともに、平和について考えてきたこともある。
原爆の本を読んであげたり、戦争体験者からお話を聞かせたり等した。
それから、身近なことですが、相手を思いやることから教えた。
全世界のみなさま、平和であってほしいことを祈りたい。
平和記念式典が行われたのをテレビ視聴した。
原爆で何万人の命を奪い取り今なお後遺症で悩まれているとのこと。
当時のころ、私は3歳であった。母におんぶされて田んぼへ行った時、
飛行機の音がすると、山の中へかくれたことを物心におぼえている。
戦争時代に育ったわたしは、物資もあまりなかった。
それから60年一生懸命生きてきた。
勤務時代に子どもとともに、平和について考えてきたこともある。
原爆の本を読んであげたり、戦争体験者からお話を聞かせたり等した。
それから、身近なことですが、相手を思いやることから教えた。
全世界のみなさま、平和であってほしいことを祈りたい。
戦争の話を伝えられる人が少なくなってきてきている今、子孫に伝えていく事がとても大切な事だと思います。
学校で子ども達に「平和について考える事」「相手を思いやる事」を伝えられる先生が 今どれだけいらっしゃるのでしょう…。
母親の実父(私の祖父)は母が生後2ヶ月で出征しニューギニア沖で戦死したそうです。この時期、テレビでは戦争や原爆についての様々な特別番組が放送されておりますが、私の娘は悲惨な体験談等、怖さのあまりに目を背けておりました。
原爆被爆者の中には今なお後遺症に苦しんでいる人も多く、また、母のように肉親を失った方もたくさんおられる訳ですので、本当の終戦は永遠に訪れないように思います。
今生きている私達が、二度と同じ過ちを繰返さないように…。
きょうは、昔のことが思い出された日でもありました。
こないね。孫に、今日は、広島に原子爆弾がおちたのよといったって、反応が無い。今の後世に伝えていくのは、大切なことなんだけれど、なかなかむずかしい。教育のなかで、大切さを教え、過去の歴史を教え、平和の大切さ考えていかないと歴史は繰り返すはめになる。昔のこと忘れたということにしておきます。