この間、バスツアーで、何十年ぶりか先輩の仲間にあった。
その先輩とは、以前まだ、独身時代に赴任した学校の仲間である。
実はその先輩は有料老人ホームにお世話になっているということである。
それは、知っていたのですが、家まで手放したとは知らなかった。
その話を聞いてからこの方の「運」のことをバスの中で考えていたのである。
以前はお家も立派だったし、子どもさんが2人いて、幸せそうだった。
でもあわない間に、旦那さん、も死に、
長男さんは不幸にも死んでしまい。
娘さんは東京へ嫁いでしまった。ということである
一人ぼっちになってしまったのである。
そもそもこの方は初め嫁いだ旦那さんは死に、子ども1人おいて
再婚したが、、、、とうとう今では一人ぼっちになったのである。
今は老人ホームで楽しく暮らされているというこである。
が、 人の運はそれぞれであるが
私も、まあボチボチ生きているけど、子どもの幸せだけはほしい。
死ぬまでには何とか幸せの話を聞きたいのですが。
運がよくなるには徳を積むこだと、モラロジーの言葉ですが、
明日の運はわかりません。
「日々是好日」を祈るほかないですね。
でも、今のわたしの心の中は家族がおちつくところにおちついてないからついこういうことを考えてしまうのですよ。
まあー。なるようになるか。
お子さんの ご結婚は まだですか?
でも 結婚だけが 幸せとは 限らないと思いまが、
仕事を持って 充実した 生活をしていれば・・・と思いますが・・・
でも いくつになっても 親は 心配ですよね。