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思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

堀貞一郎「オーディオブック版 人を集める」

2009年09月22日 | 
iTunesでダウンロードした堀貞一郎「オーディオブック版 人を集める」を聞いた
堀貞一郎は東京ディズニーランドのプロデューサーで、人を集めるための方法について、色々なところで、講演も行っているそうだ
内容を要約すると、人が集まるには、以下のような要因が考えられる。

1.人は非日常を求めて、集まる。
2・自分の生存が脅かされない、安心感を得られる場所に集まる。
3・時間の無駄にならない場所に集まる。
4・情報の発信基地に集まる。

4については、著者自身が東京ディズニーランドをプロデュースするときに実際に行ったそうだが、現場に足を運び、さまざまな人の意見を聞き、求められている情報を提供することが必要であると言っている。
現代のように、インターネットが普及し、世界中から情報を得られる時代においては、国際的な情報の収集と分析・解析のできる能力が人を集めることができるかどうかに大きく影響すると締めくくっていた。
人を集められるかどうかは、いかに自分が魅力的な情報源になれるかどうかにかかっているのだろう。
日々の生活のなかで、情報をいかに活用できるか考えて、実践していきたい

伊勢旅行パート5(旅を振り返って感じたこと)

2009年09月22日 | 
今回の旅では、インターネットで電車の時刻や口コミを調べたり、旅ガイドブックがとても役にたった。
普段あまりなじみのない場所にいくのだから、出発する前に下調べが必要になる。
旅から戻れば、旅の途中、得たあらゆる情報や持ち帰ったパンフレット・撮った写真等の整理をしなければならない。
その意味では、旅に出ることは知らず知らずのうちに情報力を鍛えることができるのかもしれない。
予想外のことが多いので、勘に頼ることが多くなり、勘を磨くこともできるかもしれない

現地では、観光案内や、通りがかりの人たち、駅員さんにも、耳より情報を教えてもらい、日帰りという限られた時間で、悔いのない充実した旅にすることができた
あらゆるもの・人に感謝感謝の旅だった。
旅の途中で、普段目にしないものを見て、仕事に活かせそうな思わぬアイデアが浮かんできて、携帯電話のメモ帳に記録することもあった。

遠くにきて初めて、いつも会う人が恋しくなったり、感謝することもあった

旅に出ると、計画通りにいかなかったり、道に迷ったりと思いもかけないハプニングに出くわし、他人に頼ることが多くなる。
それは、自分の弱さを再認識するとともに、人に対して、感謝することが多くなる。
旅は、普段は忘れがちな人のありがたさや、自分一人では生きていけないことを教えてくれる。
人の温かさに触れたくて、人は旅にでるのかもしれない。
この旅でも、多くの心の温かさに触れることができた。
親切にしてもらったことを、私も普段の生活で、誰かに返していきたい

伊勢旅行パート4(蔵の町河崎と伊勢パールピアホテル、おみやげ)

2009年09月22日 | 
乗る予定の列車の時間まで2時間ほどあったので、伊勢市駅から徒歩15分ほど蔵の町河崎に向かった
途中、道に迷うというハプニングがあったものの、なんとか無事目的地にたどり着いた

勢田川沿いに古い民家や商家の蔵が並ぶ河崎を歩いていると、昔にタイムスリップしたようだった
のどが渇いたので、河崎蔵という喫茶店で、リンゴジュースを飲んだ
店内は古い調度品がおいてあり、トイレにまで風情があふれていて、旅の疲れを忘れることができた
「川の駅」という建物があり、中に入ると、目の前に川を眺めるテラスのようなものがあった。
テレビも置いてあり、旅人が川を見ながら休憩する場所のようだった。

河崎から駅に向かう途中、伊勢パールピアホテルを発見した
電車の時間まで45分ほどあり、その間に伊勢パールピアホテルで夕ごはんを食べようと思い、中に入ったが、ホテルのレストランは、開店15分前だ。
レストランの前で、どうしようか考えていたら、レストランの店員が声をかけてきた。
事情を話すと、開店10分前に私を入れてくれることになった。
スパゲッティペスカトーレを注文したいことを、前もって言っておいたので、10分前にレストランに入ると、早めに準備しておいてくれたらしく、すぐにスパゲッティペスカトーレが出てきた。
ムール貝や、海老などの魚介類たっぷりのスパゲッティペスカトーレを食べながら、店員の親切に感謝し、今日一日で伊勢を満喫できた気分になった
一つ残念なことは、伊勢市駅の売店で、これなくして伊勢を語れないといえる名物「赤福」を買おうとしたら、目の前で売り切れたこと
赤福の代わりにいと印煎餅を買って帰ったのだが、飽きない味で、赤福が買えなくてよかったと負け惜しみではなく、本心でそう思った




伊勢旅行パート3(賢島)

2009年09月22日 | 
おかげ町を出て、バスで近鉄五十鈴川駅まで移動
近鉄特急で賢島まで行った
途中、鳥羽付近で列車から海が見えて、思わずコーフンした
約1時間の近鉄特急の旅は、快適だった

賢島に昼過ぎに到着し、まずは昼ごはん、と思い、駅から徒歩5分程の所にある、キムタクの出演ドラマ「華麗なる一族」の撮影が行われたという志摩観光ホテルのレストランにいってみようと思い、歩いて向かった。
途中、志摩マリンランドや白い彼岸花を見ながら歩いていると、ホテルの目と鼻の先で突然雨が降ってきた
傘を持っていなかったので、走り出すと、遠くから私を見つけた志摩観光ホテルのホテルマンが傘を持って走ってきてくれた
キムタクが来たレストランは、ランチメニューでさえ値段が高くて手が出なかったので(名物のアワビのステーキは7,000円)、見学だけして帰ってきたのだが、傘を持ってきてくれたホテルマンのサービス精神にとても感動した

駅に引き返し、駅前の食堂で、伊勢名物手ごねずしと海老入り味噌汁のセットを注文した
賢島までの近鉄特急の中で、斜め前の席に座っていた外国人男性2人と、食堂でまた会った
その外国人たちの英語を聞きながら、伊勢は国際的にも有名なのだと思いながら手ごねずしを食べた

その後、「エスペランサ」というスペイン大航海時代のカラック船をモチーフにした異様に目立つ船に乗り、約1時間あご湾巡りをした
途中、船から降りて、10分ほどの真珠工場の見学があり、あっという間の1時間だった
船を降りた後、船乗り場近くにある松井真珠店にいった。
ふうてんの寅さんの映画の撮影があったという松井真珠店は、レトロな店構えで、隣接する白い蔵は真珠の美術館になっていた
おみやげに真珠を買いたかったが、これまた予算オーバーで、諦めざるをえなかった
再び近鉄特急に乗って、伊勢市駅へ出発した




伊勢旅行パート2(伊勢神宮内宮とおはらい町)

2009年09月22日 | 
伊勢神宮外宮からバスに乗って伊勢神宮内宮へ
伊勢神宮に近づくにつれて、渋滞がひどくなり、バスが進まなくなった
到着すると、外宮より人も車も多く、まだ9時半すぎなのに、混雑していた
入口の大きな橋が工事中で、たくさんの作業員がいた。
作業員が作業の様子をテレビカメラのような大きなカメラで撮影していた。
その様子を沢山の参拝客がカメラで撮影していた。(私もその一人だが・・・)
外宮に比べて、人が多くて、思うように前に進めない
五十鈴川御手洗場も人がいっぱいだった
神社の数は、外宮より多く、参拝するために人が列をつくって並んでいるところもあった
若い女性が多いことに驚いた
最近よく女性誌で伊勢神宮がパワースポットとして取り上げられているからだろうか
参拝後は、おはらい町で、伊勢うどんを食べた。
タレの色から想像していたほど、辛くなかった
うどんは太く、とても柔らかくておいしかった
家族へのお土産も、伊勢うどんを買って、宅急便で送った




伊勢旅行パート1(伊勢神宮外宮)

2009年09月22日 | 
まだ薄暗い朝5時に家を出て、伊勢に日帰り旅行をした
近鉄電車を乗り継いで、約3時間で伊勢市駅に到着した
天気は快晴で、少しずつ温度が上がっていくのを感じた
しかし、伊勢神宮外宮内に入ると、木が多く、日差しが入らなくなり、急に涼しくなった
それでも蝉の声が響いていて、まだまだ残暑が厳しいと感じた。
人はそれ程多くなく、まるで登山をしているようだった
神聖な神社と雄大な木々に囲まれて、朝早く歩いていると、身も心も清められた気分になった
久々に自然を満喫した




和泉市久保惣美術館

2009年09月22日 | 芸術
和泉市久保惣美術館に行った

目的は美術館の久保惣Eiホールで行われるミュージアムコンサート「Hawaiian music & Hura」と美術館が所蔵するモネ、ルノワールなどの印象派の絵画の鑑賞だ
モネの「睡蓮」とルノワールの「カーニュの風景」の絵がとても印象に残り、美術館内の売店でポストカードを購入した。
ミュージアムコンサート「Hawaiian music & Hura」は、フラダンスを見たのは初めてだったので、とても女性らしい動きに感動した

久保惣美術館は、和泉市の綿織物業を営む久保惣株式会社が寄贈して開館したそうだが、美術館自体が芸術品のように感じられるほど素晴らしい建物だった
池のある庭園は、まさにモネの「睡蓮」を再現したよう
館内に飾られている花や机や椅子、トイレの扉にいたるまで、館内で目にしたあらゆるものが私の美意識を刺激した
この美術館のような家に住んでみたいと思った
しばし、現実の喧噪を忘れることができた



T.YOKOGAWAのケーキ

2009年09月22日 | グルメ・料理
和泉市にあるT.YOKOGAWAに行った。
テレビや雑誌で紹介されている店なので、ケーキを買いにきている人が多かった
ショーウインドーに並ぶケーキは、どれもきれいかつおしゃれで、プレゼントにもピッタリ
店の前にあったハイビスカスにも目を奪われた
店内で焼きキャラメルマロンケーキを食べ、おみやげにリンゴのタルトを買った
どちらのケーキもVery


パエリア

2009年09月22日 | グルメ・料理
でパエリアを作った
米と具、調味料がセットになっていて、炊飯器で炊くだけのタイプのもので作ったので、手も汚さず、とても簡単であっという間に出来上がった
美味しかったが、具はホタテのみなので、もっと色々な魚介類が入っていれば、もっと美味しくなりそうだ