思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

野口悠紀雄『超「超」整理法』(講談社)

2008年10月26日 | 
野口悠紀雄氏の『超「超」整理法』という本を読んだ。

以前『「超」整理法』を発行した時から情報を取り巻く環境が変わり、書き直す必要を感じたことからこの本が生まれたそうだ。
前作では主に紙媒体の情報の整理術が紹介されていたが、今回は主に紙の情報さえもスキャナー等を使って電子化し、あらゆる情報をGmailに送って自分データベースをつくり、インターネット上に置くことでパソコンさえあれば必要な情報にいつでもアクセスできる方法が紹介されていた。そのような方法をうまく機能させるためには、必要な情報を探しだせる検索能力が必要になってくる。その能力が仕事の能率さえも大きく左右するという。

「分類するな。検索せよ。」という言葉が本文中に何度も出てきた。それはまさに今後ますます増えてくるであろうこのような形のデジタルオフィスの合言葉になってくるのだろう。

バタークッキー

2008年10月18日 | グルメ・料理
休日の昼下がり、無性に甘い物が食べたくなった。
家にお菓子はなく、ぼさぼさ頭で買いに行くのも厭で、作ったのがこのクッキー。
いつもながら、インターネットで簡単そうなレシピを選んで、分量や工程もおおざっぱに作った割には、美味しかった。
家にハチミツバターがあり、それを使ったためか、まろやかな甘さだった。
レシピは以下のサイトを参考にした。
バタークッキーレシピ

バナナケーキ

2008年10月18日 | グルメ・料理
バナナダイエットブームに乗って、スーパーでバナナを買った。
買いすぎたため、あまったバナナでバナナケーキを作った。
泡立てる作業をサボったためか、レシピの写真のように膨らまなかった
味は甘さ控えめで美味しかった
朝食にもピッタリのケーキだった

カーネーション

2008年10月18日 | 
何年かぶりに部屋の模様替えをした。
ベッドカバーやクッションカバーを花柄に変えたら、部屋に生花を飾りたくなった。
近くのお店でカーネーションを買ったら、1本1本が違う高さに切ってあり、花瓶にそのまま入れるとバランスが取れていて、とても粋なフラワーアレンジメントになった。

神戸北野

2008年10月10日 | 
神戸北野を歩いた。
街全体が異国情緒に満ちていて、日本にいることを忘れそう。
道すがらに見る店の佇まいや商品にセンスの良さと高級感を感じる。
歩く人たちのファッションも大いに参考になった。
こんな街で暮らしたら、おしゃれになるだろうな。

コロー光と追憶の変奏曲

2008年10月10日 | 芸術
美術展「コロー光と追憶の変奏曲」を観に神戸市立博物館へ行った。

平日ということもあり、人も少なく、回りの人をあまり気にすることなく、1枚1枚の絵をゆっくりと観ることができた。
中村吉右衛門ナレーションの音声ガイドも分かりやすく、バックに流れるハープの音楽がコローの絵に描かれた19世紀の風景と調和していて、まるで19世紀にタイムスリップしたように感じた。

今回の美術展は、コローが滞在したイタリアやフランスの風景画が多かったが、モナリザを彷彿させる「真珠の女」などの、人物画もいくつかあった。
コローの絵は、多くの有名な画家達に影響を与えたことが、コローの絵と並列して並べられた他の有名な画家達の絵から知ることができた。
コローの用いた遠近法の手法や、演劇好きだったコローが、1枚の絵をまるで舞台の上で繰り広げられているかのように表現している手法が印象的だった。
どれも、コローが表現したかった、1枚の絵にとどまらず、動きまでも表現しているような奥行きのある絵ばかりだった。
1枚1枚の絵が、多くを語りかけてくるようだった。
他の画家達が、いかに真似ようとしてもコローの絵にはかなわない気がした。

100枚の平凡な絵を見るより、少しの非凡な絵を観ることの方が感動は大きいとコローの絵を観て実感した。

UNITED SOUL HORNZ

2008年10月06日 | 音楽
南河内JAZZフェスティバルのUNITED SOUL HORNZのライブに行った。
サックスの堂地誠人のトークは最高に笑わせてくれた。
へたなお笑いライブよりずっと面白かった。
メンバーのチームワークも良く、見る人を大いに楽しませてくれた。
本当に2000円でいいの?と思うくらい、最高のライブだった。

バタースカッチブラウニー

2008年10月06日 | グルメ・料理
英会話を教えてもらっているアメリカ人が英語で書いてくれたレシピを見ながらバタースカッチブラウニーを作った。
ココア味のブラウニーしか知らなかったので、こんなブラウニーもあることを知って少し驚いた。
焼きたてのバタースカッチブラウニーは最高
本場アメリカの味がした。
レシピが英語なので、英語の勉強もできた。