思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

アイロン

2009年02月27日 | ショッピング
アイロンを買った。
値段は4千円で、かなりお買い得
付属の取扱説明書には、アイロンの使い方だけでなく、正しいかけ方まで解説されていた。
2倍得した気分になった

阪急西宮ガーデンズ

2009年02月14日 | ショッピング
阪急西宮ガーデンズに行った。
阪急西宮北口駅から徒歩5分。途中、歩くエスカレーターが2か所設置されていた。
阪急百貨店、TOHOシネマズ、専門店街があり、一日では回りきれないくらい店が多くて、広かった。
最上階にハワイ料理の店があり、マンゴーとオレンジのノンアルコールカクテルを飲んだ。少し甘かったが、美味しかった。隣の人が食べていた、ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせたロコモコが、美味しそうだった。

ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展

2009年02月14日 | 芸術
兵庫県立美術館で開催中の「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」を観に行った。
兵庫県立美術館は、建築家・安藤忠雄がデザインした美術館で、建物自体が芸術のようだった。

ハプスブルグ家が所蔵していた16~18世紀のヨーロッパ各国の絵画が中心だが、背景に黒が使われている絵が多く、16~18世紀は暗い時代だったのだろうか、と思わせた。
しかし、背景が暗いためか、花や果物などの動かない静物画にもかかわらず、どの絵も実在しているかのように存在感があった。

記念にヤン・ブリューゲルの「青い花瓶の花束」とディエゴ・ロドリゲス・シルバ・イ・ベラスケスの「薔薇色の衣裳のマルガリータ王女」の絵のポストカードを買った。
「青い花瓶の花束」の花は、どれも他の花と重ならないように描かれており、当時、ヨーロッパで投機対象になっていたというチューリップも描かれている。
絵画は時代を映し出す鏡なのだと実感した。

七江亜紀「働く女性のための色とスタイル教室 幸せを呼ぶ外見のつくり方」(講談社)

2009年02月11日 | 
日経新聞の広告にこの本が出ているのが目に付き、書店で買った。
この本によると、人の印象は会って6秒で決まるため、自分に似合う色(自分色)を知り、自分に似合う色の服やアクセサリーを身に付けることで、好印象を与え、仕事もプライベートもうまくいくとのこと。
そのためには、自分をよく知ることから始めなければならない。
自分は暖色系と寒色系のどちらの色が似合うのか、顔の形は丸顔か面長か等、自分を正しく把握しなければ、魅力的になることはできない。
普段からクローゼットを整理し、自分の持っている服を把握することや、雑誌やおしゃれな人から自分がどんなおしゃれがしたいのかを考えながら勉強することが必要とのこと。
そして必要であれば、スタイリストやカラーコンサルタントといったプロの手を借りることもできる。
自分に似合う色を把握し、うまく取り入れることで、エステに行くより人を魅力的に変身させることができるとのこと。
この本に書かれている色の理論は、服やアクセサリーに限らず、料理やテーブルコーディネートなど、さまざまな分野に応用できそうだ。
色が人の心理に与える影響を、気分が落ち込んだ時には、元気に見える色を用いるなど、生活の様々なシーンで活用したいと思う。

家での仕事は情報整理

2009年02月07日 | 情報、コンピュータ
自宅にいる時、仕事に関する事柄をネットで調べたり、新聞や雑誌の興味のある記事を電子ファイルにして、パソコンに貯め、自分だけのデータベースを作成している。
それ以外にも、G-mailにGoogleでアラート登録している事柄のニュースを集めて、いつでも検索できるようにしている。
それらの作業の中で、新たな発見があり、興味のある分野がどんどん広がっている。
仕事の延長のようにも見える作業だが、今、この作業をしている時が一番楽しい。仕事に役立つことも多いので、趣味と実益を兼ねることができる。
一番の課題は、必要な情報を探すための情報検索技術を磨くことだ。

歯石取り

2009年02月06日 | 美容
2、3ヶ月に1度、歯医者で定期健診を兼ねて、歯石を取ってもらっている。

初めは痛くて仕方がなかったが、何度もやってもらううちに快感になってきた。
毎日きちんと歯を磨いているつもりだが、磨き残しがあるらしく、特に歯ブラシの届きにくい奥歯に歯石がたまりやすいそうだ。

歯石を取ってもらったあとは、歯がつるつるで、しばらくは何も口に入れたくなくなる。
歯石取りには、歯を白くする効果もあるらしい。

あんなに嫌だった歯医者に行くのが今では楽しみになりつつある。

形よりも質

2009年02月05日 | その他
毎日の生活を振り返って、ふと心の充実感を忘れて、形ばかり取りつくろっている自分に気付く。
仕事においても、人間関係においても、自分や関係する人たちの気持ちはどうなのだろうと考える余裕がないように思われる。
形は心に残りにくいが、感動したことはいつまでも心に残っている。
そんな感動を、日々の生活の中で1つでも多く感じて、充実した人生にしたい。

ブレスチェッカー

2009年02月05日 | 美容
口臭をチェック出来るブレスチェッカーをもらった。
息を吹きかけるだけで簡単に口臭をチェックできる。
口臭のレベルは5段階で、数字が増えるほど口臭がひどいらしい。
はじめて測った結果はレベル1。
少し口臭があるらしい。
息を吹きかけてたった5秒で結果が出るので、人に会う前などにチェックできそうだ。
身だしなみの1つとして、毎日の習慣に取り入れたい。

学ぶということ

2009年02月04日 | その他
日頃、仕事関係の資格を取ろうと思い立って、何から始めたらいいか迷うことがよくある。
学習を始めても、若いころのようにどんどん頭に入ってくるわけではないので、知力や体力の衰えを補うことができるような学習方法を考えなければならない。
最小限の知識を押さえるだけで、幅広く応用できるのなら、非常に効率的だ。
そのためには、基礎を押さえることが必要なのではないだろうか?
土台がしっかりしていれば、新しい知識が入ってきても、応用できるはずだ。
まずは、入門書を読みこなすことから始めてみよう。
人生においても、解決の糸口が見えない複雑そうに見える問題でも、根本的な問題は何かを考えれば、意外と簡単に解決できるのかもしれない。

農業への憧れ

2009年02月03日 | その他
毎日パソコンに向かって仕事ばかりしていると、無償に太陽の下で体を動かしたくなる。

ふと、子供の頃、家族全員で、稲刈りやみかん狩りなどの農作業をしたことを思い出す。
当時は家で農業を盛んにやっていて、休日は子供も手伝いにかり出されていた。
農作業はあまり好きではなかったが、みんなで食べる昼の弁当や休憩の時間がとても楽しみだった。
あの頃、家族の会話も多かったなぁ、と会話の減った今との違いを寂しい気持ちで振り返る。

会社の中では、駆け引きが必要だったり、時には嘘をつくことも必要で、仮面をかぶらなければならないが、太陽の下で農作業をする時は、そんな事をすることが馬鹿らしく思えるのではないだろうか。
そこにはただ、作物が無事に育つことを願う親心にも似た純真な気持ちがあるのみのような気がしてならない。

社会で処世術を身に付け、少しずつずるい人間になっているように感じる自分を一時だけでも忘れることができるよう、農業を始めてみようかと考えている。

浅野裕子「女を磨く恋愛46のルール」(三笠書房)

2009年02月02日 | 
「女を磨く恋愛46のルール」(浅野裕子著)を読んだ。
いい恋愛は向こうからやってくるものではなく、自分を徹底的に見つめなおし、今の自分にとってどんな恋愛が必要かを突き詰めることで、見つけることができるとの言葉に、目からうろこが落ちた気がした。

普段から、理想の恋愛について漠然としたイメージしか持っておらず、具体的に考えたことがなかった。
一人になって、自分を磨くことで、理想の相手が見えてくるとの言葉にも勇気づけられた。

この本を読んで、自分をよく知っていなかったと反省し、恋愛は夢からではなく、現実を見つめることから生まれるのだと教えられた。

こなな

2009年02月01日 | グルメ・料理
阪急三番街にあるこななという和パスタのお店に行った。
サーモンとアスパラの味噌トマトクリームを食べた。
どんな味がするのか、どきどきしながら食べたら、ちゃんこ鍋にパスタが入っている感じで、一度食べたらクセになりそうな味だった。
ぐるなびのクーポンのおかげで、マンゴープリンをサービスで食べることができた。
値段も手ごろで、かなり大満足だった