思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

今日の花

2011年05月04日 | 
菖蒲の葉っぱとカラーを生けてみました。
葉っぱは明日お風呂に入れて菖蒲湯にする予定です。

京都日帰り旅行

2011年05月03日 | 
5月2日、京都日帰りをした。天気は、気温は初夏の陽気だった。
まずは京阪電鉄祇園四条で降りて錦市場へ。朝9時過ぎに到着したら開店準備中の店が多かった。9時30分を過ぎてようやく店が開き始め、揚げたての天ぷらを食べながら歩いた。
12:30開演の鴨川をどりのチケットを買ってから八坂神社へ。
途中、京コスメのよーじやでいい香りのするハンドクリームを買ったり雑貨店に立ち寄ったりした。平日のためか人は少なめ。

所々に鯉のぼりの見える八坂神社へ到着。

参拝してから円山公園へ。

修学旅行生が多かったため少し騒がしかったが、新緑や桜がきれいで自然を満喫できた。
円山公園を出て、祇園の花見小路を歩いた。

都をどりが開催される祇園甲部歌舞練場の前を通って、鴨川沿いを歩いて高島屋へ。

美濃吉の新緑弁当(1,300円)を買って、細い路地を通り先斗町歌舞練場へ向かった。
京の花街は路地が奥深くまで続いていて興味深い。

先斗町歌舞練場の前で弁当を食べ、鴨川をどりを鑑賞した。


劇と踊りの2部構成で、少し現代的な笑いも含ませてあっという間の観劇だった。
京阪三条から路線バスで清水寺へ。

寺と店を見て、聖護院生八つ橋マールブランシュの京サブレをお土産に買った。

再び路線バスで京都駅へ向かった。
改修途中の東本願寺を見た後、伊勢丹のグルメ街で京野菜のオムライスを食べた。


一日で京都を十分満喫できた。
今度は繁華街ではなく、山手の静かなところに行ってみたいな。

アサヒビール大山崎山荘美術館

2011年05月01日 | 
4月30日、アサヒビール大山崎山荘美術館に行った。
「プリズム・ラグ 手塚愛子の糸、モネとシニャックの色展」を観た。
新館に展示されていたモネやシニャックの絵は何時間観ていても飽きないくらい素晴らしかった。
モネの絵は近くで見ると何の変哲もない点や線でしかないのに、離れてみると風景が現実の風景よりも表情をもって浮かび上がってくるのが不思議だった。
シニャックの絵は点描画に近かったが、絵全体の明るさや色を計算しつくして描いているので、全く違う系統の色が並んでいても、全体では少しも不自然ではなく、上手く調和していた。
まさに天才とはこういうことなのだと感動した。
美術館にはモネの睡蓮を連想させる庭があった。
5月だというのに、桜と紅葉した紅葉が並んでいた。


サントリー山崎蒸溜所工場見学

2011年05月01日 | 
4月30日、
サントリー山崎蒸溜所工場見学に参加した。
豊かな緑に囲まれた工場で、発酵・蒸留・貯蔵の3段階の過程をえて、ウイスキーがつくられるまでを見ることができた。
面白いのは年数だけでなく、蒸留釜や貯蔵樽の大きさが違うだけで、味に変化が生じるということだ。



様々な味の原酒をブレンドしてウイスキーが出来上がるという。
原酒が並べられたウイスキー・ライブラリーは約7,000本あるというから驚きだ。
それらをテイスティングすることもできるという。

見学の最後は、ウイスキーのテイスティング。
山崎10年のハイボールやウィスキーに使われる山崎の名水を試飲した。
ウイスキーは飲みにくいイメージがあったが、炭酸ソーダで割ったハイボールは飲みやすく、オリジナルのおつまみやチョコレートによく合った。

見学に参加していた人達はカップルが多かったが、男二人のカップル?もいた。
今回参加した無料見学ツアーの他にも、もっとウイスキーの魅力に迫れる有料セミナーもあり、多くの人たちが参加していた。
ウイスキーを無料で飲むことができ、お土産にワイングラスもくれるというとてもおいしい工場見学だった。