4月30日、
サントリー山崎蒸溜所工場見学に参加した。
豊かな緑に囲まれた工場で、発酵・蒸留・貯蔵の3段階の過程をえて、ウイスキーがつくられるまでを見ることができた。
面白いのは年数だけでなく、蒸留釜や貯蔵樽の大きさが違うだけで、味に変化が生じるということだ。
様々な味の原酒をブレンドしてウイスキーが出来上がるという。
原酒が並べられたウイスキー・ライブラリーは約7,000本あるというから驚きだ。
それらをテイスティングすることもできるという。
見学の最後は、ウイスキーのテイスティング。
山崎10年のハイボールやウィスキーに使われる山崎の名水を試飲した。
ウイスキーは飲みにくいイメージがあったが、炭酸ソーダで割ったハイボールは飲みやすく、オリジナルのおつまみやチョコレートによく合った。
見学に参加していた人達はカップルが多かったが、男二人のカップル?もいた。
今回参加した無料見学ツアーの他にも、もっとウイスキーの魅力に迫れる有料セミナーもあり、多くの人たちが参加していた。
ウイスキーを無料で飲むことができ、お土産にワイングラスもくれるというとてもおいしい工場見学だった。