思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

白いたいやき

2009年05月19日 | グルメ・料理
白いたいやきをもらった。

外側は餅のように柔らかく、中はあんこやチョコレート、クリームが入っている。

今までのたいやきの常識をくつがえしながらも、味もこれまでのたいやき以上に素晴らしいことに驚いた。

ユリ

2009年05月19日 | 
部屋にユリを飾った。

花瓶の代わりにユリの色によく似た模様の入った入れ物を使った。

乾燥した部屋にオアシスが現れたようだ。

北海道旅行その3(白い恋人テーマパーク)

2009年05月05日 | 
2日目の午後は札幌市内にある白い恋人テーマパークへ行った。

テーマパークに近づくにつれて、チョコレートのにおいがしてきた。

テーマパークはチョコレート工場のイメージには程遠く、おとぎの国に迷いこんだ

かと思わせるほど、きれいな建物が並んでいた。

園内には、大きなからくり時計やコンサドーレ札幌というサッカーチームの練習場

があり、色々な楽しみ方ができた。

白い恋人テーマパークを後にして、札幌駅に戻り、駅構内で六花亭という北海道

を代表する菓子屋のお菓子を会社や家族へのおみやげに買った。種類が多くて、迷

ってしまった。駅構内で味噌ラーメンを食べ、千歳空港へ。

帰りの飛行機は行きの飛行機より大きく、乗り心地が良かった。

行きの飛行機とは違い、すでに飛行機に対する恐怖心はなく、映像を見たり、雑誌

を読んだりと快適な空の旅を楽しむことができた。札幌の中央卸売市場で買った蟹

も、スチュワーデスがシートにのせて、シートベルトをかけてくれたため、まるで

蟹が1人前に飛行機に乗っているかのようだった。

メキシコの豚インフルエンザへの警戒が強まっていたので、関空ではマスクを着用

した。

とても慌ただしい2日間の旅が終わった。今回の旅では、北海道のほんの1部分

しか見ることができなかったが、120%楽しめた

事前に友人と打ち合わせたり、ガイドブックやインターネットで旅行の計画をたて

るのは大変だったが、色々な情報が簡単に手に入る時代だからこそ、楽しい旅にす

ることができた。計画通りにいかないことも多かったが、自分達の旅を自分達で

作ることができた達成感は大きい。また、すぐに旅に出たくなった

北海道旅行その2(札幌市内観光)

2009年05月05日 | 
2日目の朝はホテルか

らレンタサイクルを利用して、札幌市内観光へ。

札幌市時計台、北海道庁、北海道大学、中央卸売市場へ自転車でいった。

天気がよく、暑いくらいだった。

途中、何度も道に迷いながらも、目的地にたどり着いた。

途中、雪印パーラーで食べたパフェが疲れを癒してくれた。

札幌市時計台、北海道庁、北海道大学はレトロな建物で、その優雅なたたづまいに

ただただ見とれてしまった。

中央卸売市場では、北海道名物うにいくら丼を食べた。市場ではおおきな蟹とうに

のセットをねぎって6千円でゲットいい買い物ができた。


北海道旅行その1(小樽)

2009年05月05日 | 
友人と「ANAで行くび

っくり北海道」という往復航空券とホテルニューオータニ札幌の宿泊券が付いて一

泊二日で25,000円という激安ツアーで北海道へ行った

新千歳空港に昼頃到着し、電車で小樽へ。

小樽は小樽運河沿いにレトロな倉庫が立ち並ぶ、情緒豊かな所だった。

神戸に住む友人は、神戸にいるようだと言っていた。

夜は小樽の寿司屋で、カウンター越しに寿司職人と話をしながら、寿司を食べた。

小樽から札幌に行き、札幌駅前のJRタワーの38階から札幌市内の夜景を見た。

市内は京都のように碁盤の目のようにきれいに区画整理されていて、夜景からも

道路がきれいに十字に交わっているのを見ることができた。

JRタワーのバーで味わうカクテルも最高だった。

宿泊したホテルニューオータニ札幌は、女性向けのサービスが充実していて、部屋

もきれいで大満足。朝食バイキングも言うことなし

映画「おくりびと」

2009年05月05日 | 芸術
アカデミー賞外国語部門を取った映画「おくりびと」をDVDで観た。

本木雅弘が実直な青年を好演していたのと、山崎努がいい味を出していて、俳優の

選択がとても良かったと思った。

納棺師というあまり注目されない職業を取り上げ、生と死について考えさせる映画

だった。

祖母を亡くしたばかりだったので、死人を見ることは久し振りではなく、生々しく

観ることができた。

本木雅弘が演奏するチェロの音色も美しく、芸術性も高い映画だと思った。

信楽駅前陶器市

2009年05月05日 | 
ゴールデンウィーク中、開かれていた信楽駅前陶器市に行った。

いったいいくつのたぬきを見ただろうか?

全部同じたぬきのように見えるが、それぞれのたぬきの顔が少しづつ違っているこ

とに驚いた。

自分でたぬきの置物を作ってみたいと思った。