思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

飲む唐辛子

2008年09月28日 | グルメ・料理
よく行く温泉で、「飲む唐辛子」というドリンクを見つけた。
製造国は韓国。
恐ろしくて、まだ蓋も開けていない。
罰ゲーム用に取っておこうっと。

アンミカさんトークショー

2008年09月28日 | 美容
モデル&ビューティアドバイザーとして活躍しているアンミカさんのトークショーを聞きに泉北高島屋へ行った。

颯爽と現れたアンミカさんのオーラに満ちた存在感に圧倒された。

アンミカさんがモデルとして日頃気を付けていることや、エクササイズ等を紹介してくれた。

まず、常におなかに力を入れて、姿勢を正すことを心がけているそうだ。椅子に座るとき、浅く座り、おへそのあたりに力をいれ、肩が前かがみにならないように、背中の肉を挟むように、肩を後ろにそらし、膝の上の手は前ではなく、おなかの近くに置くようにするときれいに見えるという。
歩く時も、腕は直角に曲げ、体より前ではなく、背中の後ろに太鼓があって、その太鼓を叩くようなイメージで、後ろにまっすぐ振ると、胸の位置が高くなって、きれいに見えるそうだ。
O脚を治すエクササイズも紹介された。
アンミカさんの美しい容姿だけでなく、所々に関西弁の入る笑えるトークに引き込まれた。なによりも、きれいな笑顔に人柄がにじみ出ているように思えた。
アンミカさんがモデル&ビューティアドバイザーとして努力している姿がうかがえた。
もともと美しい人でさえ、こんなに努力しているのだと驚かされた。
私も少しずつでも、アンミカさんのアドバイスを生活の中に取り入れて、衰えつつある容貌に歯止めをかけたい

トルコライス

2008年09月23日 | グルメ・料理
堺市の千寿の湯という温泉に行った。

温泉と岩盤浴をした後、施設内のレストランでトルコライスを食べた。

ベースはカレーピラフで、上にデミグラスソースのかかったカツと卵がのっている。

汗を流したあとに、適度に辛いトルコライスがとてもさわやかだった。

大泉緑地

2008年09月23日 | スポーツ・エクササイズ
休日なので、朝6時に起きて、堺市の大泉緑地にジョギングに行った。

7時前なのに、多くの人がジョギングやウォーキングをしていて、少し驚いた。
犬連れの人も目立った。(犬が苦手なので、少し困ることも・・・)

敷地内はその名のとおり、緑が多く、たくさんの蓮が生えている池を見ながら、ジョギングできた。蓮の花が咲いている頃なら、さぞかしきれいだろう。

約1時間程走り、駐車場に戻ろうとしたら、車を止めた場所がわからない。
敷地内は広く、似たような道がたくさんあるため、少し迷子になった。

家から車で40分程かかるが、最高のジョギングコースを見つけた。
また、早起きして走りに行こうと思う。



のこぎり音楽

2008年09月21日 | 音楽
買い物に行ったら、特設広場でサキタハジメののこぎり音楽のコンサートをやっていた。

のこぎりに弦を当てて、不思議な音を出す。
その音色は強引に押し付けるような音ではなく、とても心地良く、どこか懐かしかった。
思わず涙が出そうになるくらい、切ない曲も演奏された。
のこぎりからこんな繊細な音が出ることにびっくりした。
そして、のこぎりで演奏するという発想に特許を取って欲しいと思うくらい、関心した。

サキタハジメという人は、堺出身で、曲を作って、テレビやCMに曲を提供したり、映画やテレビに出たりと活躍しているそうだ。

来月心斎橋で開かれる「都家歌六のこぎり音楽リサイタル」に出演するらしいので、聴きに行くつもりだ。

昨日に引き続き、素晴らしい音楽を聴くことができて、ラッキーだった。
芸術の秋、到来!!

南河内でJAZZナイト!!

2008年09月21日 | 音楽
「南河内JAZZフェスティバル ラテンジャズナイト in 羽曳野」を見にLICはびきのに行った。

年配の観客が多いことにびっくりした。若い頃にJazzが流行っていたのだろうか?

赤穂美紀ラテン一座の迫力あるラテン音楽とダンスのショーに、2時間があっという間に過ぎたように感じた。
赤穂美紀やバンドのメンバーの、観客を楽しませる演出も良かった。

ジャズを生で聴くのは初めてだったが、こんなに心に響くとは思わなかった。
サルサダンスも情熱的で、プロのダンサーの身のこなしを見ていると、思わず自分も一緒に踊りだしそうだった。

ピアノやパーカッション、ギターの演奏もさすがプロと思わせる響きだった。

いつもはクラシック演奏会が似合うLICはびきののホールにミラーボールが回り、まるでディスコにいるようだった。会場はラテン一色につつまれ、日本にいることを忘れることができた。

赤穂美紀のショーは各地のジャズ喫茶等でも観ることができるらしい。
またラテンの雰囲気に酔いしれてみたくなった。


整理・整頓のすすめ

2008年09月15日 | その他
整理・整頓には色々な効用があるとつくづく思う。

効用その1:身の回りが片付き、自分にとって必要な物が何であるかを再認識することができる。
情報が取り出しやすくなるため、仕事の効率が上がる。

効用その2:不要な物を捨てて、すっきりすることでストレス解消につながる。

効用その3:全身を使い、体力も必要なため、ダイエット効果がある。

月に何度かまとめて整理・整頓するのではなく、散らかっていることに気づいたら整理・整頓することで効用は2倍にも3倍にもなる。

整理・整頓体質を身に付ければ、思わぬ幸運にも結びつくかもしれない。
前向きな気持ちで、整理・整頓しようと思う

人に好かれる方法

2008年09月11日 | 人、人づきあい
女性のための日経セミナー「幸せキャリアの咲かせ方~I see meからI see youへ~」に参加した。
講師は�マチュアライフ研究所の渋井真帆さん。
女性のための経済セミナーなどを行っている。
セミナーから学んだことは、以下の通りだ。

女性が社会で生きていく上で、人の気持ちを掴んで、人から何かを引き出すためのコミュニケーション術を身に付ける必要がある。
そのためには、人間の根本的な本性を理解する必要がある。
それは、人は自分にしか興味がない、と知っておくことだ。

関心を自分から他人に向けることで、相手を気持ちよくさせ、人に好かれることができる。
そのためにはまず、自分のボキャブラリーから私という言葉を削除し、その代りに、あなたという言葉を使う習慣を身に付けることだ。

人に好かれたければ、相手に関心を持ち、社会や会社に好かれたければ、社会や会社の仕組みを理解しなければならない。
そのための最適な道具が日経新聞であるという話だった。

セミナーの中で、最も印象的だったのは、銀座や新地のママ達が、会社の社長を始めとする店に来るお客に上手に話を合わせられるように、日経新聞やニューズウィークなどを読んで、勉強しているという話だった。
ただ、美しいだけでは愛されないのだと実感した。
時には、相手に合わせて勉強しなければならない。

人に好かれるには、努力が必要だ。

佐藤可士和「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞社)

2008年09月07日 | 
この本を読む前は、アートディレクターがなぜ整理術?と思っていた。
読み終わるころには、アートディレクターだからこそ整理術が必要なのだと思うようになっていた。

クライエントが求めるイメージを聞き出し、集められた情報の中から本質を見い出し、形にするには優れた整理術が必要なのだ。
驚いたのは、イメージが重視される仕事なのに、言語にするなどして情報化する作業が不可欠であると書いていたことだった。
ただ、頭の中で漠然と思い描いているよりも、情報化して目に見える形にする方が必要なことがはっきりわかるのだという。無意識の意識化とも書かれていた。
まずは相手の言っていることを、言語化してまとめる訓練をすることで、自分の考えもまとめることができるようになるという。
他人事を自分事のように考えることも役に立つという。
アートディレクターとしての仕事をする際、クライエントとのイメージのすり合わせを何度か行い、相手の核心を引き出す作業を医者の問診と例えていた。
思考を言語化し、仮説をぶつけることであるべき姿に近づいていくことがアートディレクターの仕事なのだという。

自分の思い込みを捨て、主観ではなく、客観的に物事を見ることで思わぬ発見があることがあるが、そのためにはいったん問題から離れて、全く逆の立場から考えてみることも必要らしい。例えば、マイナス面をプラス面と捉えてみることなどだ。

本質をつかむ訓練は、インターネットを利用して行うこともできるらしい。
インターネットで検索をする際には、物事の本質をつかんで、検索しなければ必要な情報が見つからないことが多いからだ。

整理術は上に述べたケースのみではなく、身の回りの整理にも役にたつ。
物を捨てることや、外出するときに持ち物を少なくすることで、思考がすっきりとし、楽しむ余裕が出てくることが紹介されていた。
オフィスの場合は、仕事の効率が上がり、物の紛失が減り、リスク回避にも役立つとのこと。PCのファイル整理も含まれている。
そのためには、プライオリティをはっきりさせ、定期的に整理することが必要である。

いまある材料を整理することで、解決の糸口が見えることが多いらしい。
答えは目の前にある、の言葉で、この本は締めくくられていた。
整理術を身に付けることは、目指すべきあるべき姿を明確にし、潤滑なコミュニケーションの原動力になるとのこと。あらゆる整理をライフワークとして、自分の生活に取り入れたい。


知花くららの美の秘訣

2008年09月07日 | 美容
テレビで元ミスユニバース2位の知花くららの美の秘訣に迫る番組をやっていた。
ファッションから食事まで、知花くららがどのように自らの美を維持しているかを特集していた。

雑誌やテレビでは、華やかな衣装をまとっているが、普段着はとてもカジュアルでシンプル。お気に入りのストールを巻いて、自転車で走ることが好きだという。
食事は野菜を意識してセレクト。外食をする時も、少し心がけるだけで野菜をしっかり取ることができるのだと思った。
体系維持は約5キロのジョギングで。スポーツシューズを選ぶ時、店員の話を熱心に聞いている姿が印象的だった。
ミスユニバースに選ばれたときに習ったという、きれいに見える歩き方を紹介していた。
歩き始める時、肩から出るのではなく、まず腰が先に出るようにし、足を交差するように一直線に歩くときれいに見えるらしい。ぜひ、実践してみたい。

すべてを見終わって、感じたことは知花くららはとても自然体だということだ。
特別ではなく、普通の人と同じようにいろんなことに興味があり、同じ目線で行動している。
美とは特別な技術から生まれるのではなく、普段の生活からにじみ出る内面の余裕やおおらかさから生まれるのだと思った。

和田浩子「P&G 式世界が欲しがる人材の育て方」 (ダイヤモンド社)

2008年09月06日 | 
P&Gで日本人初のヴァイスプレジデントを努めた女性の本を読んだ。

P&Gという会社には以前から興味があり、機会があれば働いてみたいと思っていた。
日本にある外資系企業の中では、比較的女性が働きやすい会社であるという噂を聞いていた。
この本を手にしたのは噂でしか知ることが出来なかったP&Gの実情を知ることが出来そうだったからだ。

この本を読んでみて、P&Gで働く上で、重要視される思想を知ることができた。
それは、すべての仕事の根底にあるものが、目的をはっきりさせるということだ。
P&Gでは、どこに向かっているかをはっきりさせることで、無駄なく、効率的に仕事を進めることできるという前提のもとに仕事が進められている。
それは結論が先に書かれた簡潔な社内が求められるところにも現れている。
目的をはっきりさせた上で、それを達成するために必要な分析力やコミュニケーション能力を磨き、戦略的に動くことが求められる。

著者は長年マーケティングの仕事に携わってきた中で、目標設定には他社がすぐにマネできないような、正確で達成が容易ではないことが必要であることを学んだ。
それは、マーケティングのみならず、事務や営業など他の職種においても必要であることだと思う。

自分の日々の仕事を振り返って、何と目標設定が曖昧で、行き当たりばったりなことが多いことだろう。
この本をきっかけに、自分のキャリアの目標についても考えてみたい。