思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

嵐山

2012年11月11日 | 
10/7、母と嵐山へ行った。渡月橋の近くでお弁当を食べ、竹林をくぐり抜けて大河内山荘へ。紅葉はまだ先だったが、初秋の京都を楽しむことができた。







メナード青山リゾート「夏の体験付き日帰りコース」

2011年08月27日 | 
8/18、メナード青山リゾート「夏の体験付き日帰りコース」を体験した。
近鉄伊賀神戸駅に着いたら、メナード青山リゾートの送迎バスに乗り約20分。

リゾートに近づくにつれて、自然が多くなっていった。

敷地内のホテル シャンベールに到着し、コスメ工房でメイクアイテムコースを体験。
好きな色を混ぜて、オリジナルのリップを作成した。
香りを選択することもでき、ラベンダーを選んだ。


コスメ工房の隣の青山オリジナルショップ「ラリッシュ」を見た後、ホテル内にある「レストラン ラ グラース」でプチフレンチコースを食べた。
外の景色がよく見える上、一品一品が美しく、食欲をそそった。
魚料理が中心のメニューは美容にいい食材を選んでいるようだった。





食事の後は、再び送迎バスに乗って少し離れたハーブガーデンへ。
ハーブの見頃の時期は過ぎたようだが、まるで北海道に来たように自然を満喫できた。


来たときは晴れていたのに、突然の雨。
すぐにやんだが、少し涼しくなったようだった。

ホテル シャンベールに戻り、ホテル内の温泉「香楽の湯」に入った。
本日のハーブ風呂はラベンダー。
香りとお湯に癒された。

たった一日で宿泊旅行並みに満足できた。
当リゾートは化粧品メーカーのメナードが経営しているため、エステコースや美脳プログラムがあり、夏の体験付き日帰りコースにもそれらの一部が取り入れられている。
リフレッシュできただけでなく、美容にもいいなんてお得感満点の日帰り旅行だった。


高野山

2011年08月17日 | 
8/16、朝6時に出発して車で高野山へ。8時前に到着すると、気温は23度。少し寒いくらい。少し紅葉している木もあった。
奥ノ院でお参りを済ませて金剛峯寺へ。

寺の中にはアジサイの花が咲いていた。

少し歩いて普賢院へ。芭蕉堂やインドの寺院があり、芭蕉堂の中には俳句を書き込めるノートが置いてあった。



車道に沿って歩くとビルマ戦没者を弔う磨尼宝塔に着いた。中に入ると、ビルマの絵画や人形などが展示してあり、博物館のようだった。





もう少し歩くと刈萱堂に到着。

歩き疲れて、みろく石というお菓子屋で焼き餅を食べてホッと一息。隣のお土産屋さんの前に置いてあった木彫りの仏像や高野山のマスコットキャラクターのこうやくんもお出迎えしてくれた。





持参の弁当を食べ終わったあと、高野山を後にした。
橋本市のクロエ コレットというログハウスのカフェではちみつゆずサイダーを飲んだ。
店内はとてもお洒落で、周りの人が食べていたランチセットも美味しそうだった。




香川うどん旅行

2011年07月17日 | 
2011/6/18、朝5時に出発して香川県にうどんを食べに行った。
山越うどんというガイドブックの一番始めにでてくる店にいったら、一時間以上の行列!!
やっと名物かまたまうどんを食べ終わるのに10分とかからなかった。
うどんを食べたあとはこんぴらさんへ。
あいにくの雨で1000段近くある階段は余計長く感じた。

途中資生堂パーラーを発見。
美容に良さそうなドリンクを飲んで、ひたすら階段を上った。

友達へのお土産は煎餅。
高速道路が1000円のサービスがこの日で終わるので、天気にも関わらず人が多かった。

京都日帰り旅行

2011年05月03日 | 
5月2日、京都日帰りをした。天気は、気温は初夏の陽気だった。
まずは京阪電鉄祇園四条で降りて錦市場へ。朝9時過ぎに到着したら開店準備中の店が多かった。9時30分を過ぎてようやく店が開き始め、揚げたての天ぷらを食べながら歩いた。
12:30開演の鴨川をどりのチケットを買ってから八坂神社へ。
途中、京コスメのよーじやでいい香りのするハンドクリームを買ったり雑貨店に立ち寄ったりした。平日のためか人は少なめ。

所々に鯉のぼりの見える八坂神社へ到着。

参拝してから円山公園へ。

修学旅行生が多かったため少し騒がしかったが、新緑や桜がきれいで自然を満喫できた。
円山公園を出て、祇園の花見小路を歩いた。

都をどりが開催される祇園甲部歌舞練場の前を通って、鴨川沿いを歩いて高島屋へ。

美濃吉の新緑弁当(1,300円)を買って、細い路地を通り先斗町歌舞練場へ向かった。
京の花街は路地が奥深くまで続いていて興味深い。

先斗町歌舞練場の前で弁当を食べ、鴨川をどりを鑑賞した。


劇と踊りの2部構成で、少し現代的な笑いも含ませてあっという間の観劇だった。
京阪三条から路線バスで清水寺へ。

寺と店を見て、聖護院生八つ橋マールブランシュの京サブレをお土産に買った。

再び路線バスで京都駅へ向かった。
改修途中の東本願寺を見た後、伊勢丹のグルメ街で京野菜のオムライスを食べた。


一日で京都を十分満喫できた。
今度は繁華街ではなく、山手の静かなところに行ってみたいな。

アサヒビール大山崎山荘美術館

2011年05月01日 | 
4月30日、アサヒビール大山崎山荘美術館に行った。
「プリズム・ラグ 手塚愛子の糸、モネとシニャックの色展」を観た。
新館に展示されていたモネやシニャックの絵は何時間観ていても飽きないくらい素晴らしかった。
モネの絵は近くで見ると何の変哲もない点や線でしかないのに、離れてみると風景が現実の風景よりも表情をもって浮かび上がってくるのが不思議だった。
シニャックの絵は点描画に近かったが、絵全体の明るさや色を計算しつくして描いているので、全く違う系統の色が並んでいても、全体では少しも不自然ではなく、上手く調和していた。
まさに天才とはこういうことなのだと感動した。
美術館にはモネの睡蓮を連想させる庭があった。
5月だというのに、桜と紅葉した紅葉が並んでいた。


サントリー山崎蒸溜所工場見学

2011年05月01日 | 
4月30日、
サントリー山崎蒸溜所工場見学に参加した。
豊かな緑に囲まれた工場で、発酵・蒸留・貯蔵の3段階の過程をえて、ウイスキーがつくられるまでを見ることができた。
面白いのは年数だけでなく、蒸留釜や貯蔵樽の大きさが違うだけで、味に変化が生じるということだ。



様々な味の原酒をブレンドしてウイスキーが出来上がるという。
原酒が並べられたウイスキー・ライブラリーは約7,000本あるというから驚きだ。
それらをテイスティングすることもできるという。

見学の最後は、ウイスキーのテイスティング。
山崎10年のハイボールやウィスキーに使われる山崎の名水を試飲した。
ウイスキーは飲みにくいイメージがあったが、炭酸ソーダで割ったハイボールは飲みやすく、オリジナルのおつまみやチョコレートによく合った。

見学に参加していた人達はカップルが多かったが、男二人のカップル?もいた。
今回参加した無料見学ツアーの他にも、もっとウイスキーの魅力に迫れる有料セミナーもあり、多くの人たちが参加していた。
ウイスキーを無料で飲むことができ、お土産にワイングラスもくれるというとてもおいしい工場見学だった。

花見

2011年04月29日 | 
4/9伊賀上野城に桜を見に行った。
あいにく雨で外での花見は無理だったが、城と桜は日本人のDNAを刺激してくれた。
忍者コスプレをした子供や大人をたくさん見かけた。
青連寺の桜も赤い橋に映えて綺麗だった。

高野山の紅葉

2010年11月17日 | 
車で高野山の紅葉をみに行った
山頂の気温は7.5度。麓より3度位低い
紅葉は少し終わりかけていたが、まだまだピークの木もたくさんあった。
お寺の雰囲気と紅葉が見事にマッチして、日本の秋を満喫できた

モクモクファーム

2010年11月01日 | 
10/24、三重県伊賀市にあるモクモクファームに行った
レストランでとんかつを食べたあと、園内を歩いて回った
園内はからまつとかおそまつとか少しウケ狙いな名前を付けられた豚が放し飼いされていて、舞台で豚の芸を見たりした。
とんかつ食べるのが回る前で良かった?豚を見た後じゃあ、かわいそうでとんかつなんてとても食べられなかった。
園内では、地ビールを作っていたり、豚の神社なんかがあって、見ていて退屈しなかった。
お土産のビールはこれ。ビールのコンテストで優勝したって書いてあったので買ったけど、すごく飲みやすくて、美味しかった。

園内でリンゴジュースをかったら、ジュースがエコボトルに入っていた
豚の顔が描かれたエコボトルはとてもかわいくて、ちょっと得した気分になった

ビール以外に買った豚グッズのお土産たち。
豚の置物みたいなのは、実はおみくじが入っているのだ。
くじの中身は秘密

他にモクモク特性の塩ポン酢を買って帰って、家で作ったカニカマとツナのスパゲッティは絶品

豆腐シフォンもあんまり美味しかったので、お取り寄せしちゃった。
モクモクファーム大好き
また行きたいな