思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

栗きんとん

2008年12月31日 | グルメ・料理
お正月のおせち料理の一品に栗きんとんを作った。
作り方は簡単で、甘露煮された栗をつぶしてラップで包み、上に黒豆をのせて完成。
上にのせる豆が甘納豆なら、もう少し彩りがきれいだったかもしれない。
毎年のおせち料理の一品に加えたいと思う。

勝間和代「起きていることはすべて正しい」(ダイヤモンド社)

2008年12月30日 | 
効率的に何かを行うとは、優先順位を付けて、必要でないものは捨てる技術をもつことだとこの本から学んだ。それは、決断力やレスポンスの速さにもつながってくる。
ただし、捨てるためには、本や人からの様々なインプットを多くしなければ、取捨選択はできないと述べている。
言葉では、あまりピンと来ないが、実行して体得していくしかないのだろう。
なにもかもうまくやろうとして、器用貧乏になっている自分を反省した。
八方美人になるより、自分の目標とは無関係の仕事はやらないと断ることができるように、周りを納得させるだけの実力をつけて、著者いわく「アサーティブに振る舞う」ことができるようになることが、2009年の私の目標になった。
著者は、断らなければ魅力的にならない、断ることで、本当に自分の望まない仕事が減ったと述べている。さらに捨てることにデメリットは無いとも。
それは一見わがままに映ることもあるが、その行動の裏には、自分の持っている知識を他人に与えることや、人を思いやる謙虚な心がなければ、自分が望む環境を手に入れることができないことも忘れてはならない。
すべての人に迎合するのではなく、自分のポリシーを貫き、自分の考えに合う人とだけ付き合えばいいと割り切ることも大切だと思った。

クリスマスカード2

2008年12月30日 | 芸術
ドイツ人の老夫婦からクリスマスカードが届いた。
例年通り、手書きで丁寧に季節の挨拶を書いてくれていた。
日本では冬らしくない暖かい日が続いていて、今がクリスマスなのだという実感がなかったが、このカードが私のクリスマスカードを高めてくれた。

クリスマスカード1

2008年12月30日 | 芸術
ドイツ人の友人にクリスマスカードを送った。
向こうではクリスマスと新年の挨拶を一緒に送るので、日本らしい年賀状のようなクリスマスカードを選んだ。
写真では見づらいが、イラストが光るようになっている。
カードを送ったドイツ人は老夫婦で、毎年心のこもったクリスマスカードを送ってくれる。
老夫婦からクリスマスカードが届くたびに、お元気なのだと実感できる。
向こうも私の送るクリスマスカードを楽しみにしていてくれれば、と思う。