札幌文化芸術劇場でレ・ミゼラブルを観てきました。
大通でオクトーバーフェスタもやっていたせいか劇場近くの駐車場が満車。
開演に間に合わないかも…とドキドキ。
ギリギリ空いている駐車場が見つかり無事、開演に間に合いました。
良かった、良かった。
初の札幌文化芸術劇場での観劇。
もう少しゆったりと優雅に到着したかった（笑）
エスカレーターで4階まで上がります。
時間に余裕がない時は焦る階数ですねσ(^_^;)
駐車場問題で時間に焦りましたが、トイレに行く時間はありました。
トイレに行けたので落ち着いて観劇ができました(^_^;)
皆さま、観劇などの時は時間に余裕を持って会場へおいでくださいませσ(^_^;)
今回のチケットは抽選での販売でした。
強運の家族がゲットしてくれました‼️
札幌というか北海道でこれほどミュージカルが人気とは知らず。。
まぁ、上演期間が短いし、新し物好きの北海道民だから当然ですかね✨
席はS席でしたが、全体の真ん中くらいかな。
でも、舞台も思っていたよりも近く、通路に面していたので出入りがしやすくて良かったです。
こちらは撮影スポット。
休憩時間にパシャパシャしました。
第一幕は1時間30分。
休憩時間25分。
第ニ幕は1時間10分。
合計3時間5分でした。
特に欲しいものもなくただ見ただけでした。
なかなかセンスのないグッズです…
舞台ですが、当然ですがストーリーは端折られており次から次へと場面が変わります。
コゼットのお母さん、いきなり死んじゃうし。
とにかく場面転換が速かったです。
普通の会話がほぼなくて、すべてが歌ってミュージカル(o^^o)
印象に残る演出はジャン・バルジャンが死にそうなマリウスを地下の下水道を引きずって逃げるシーンの演出はプロジェクションマッピングのようでなかなか良かったです。
キャストは舞台はあまりというかまったく詳しくないので知らない方ばかりでした。
唯一、マダム・テナルディエ…コゼットが預けられていた先のおばさん役が森公美子さん。
なかなか良い味を出されておりました。
なかなか終わらないカーテンコールでも特徴ある登場でした。
来年はミス・サイゴンが上演されます。
札幌のミュージカル熱はこのまま持続するのでしょうな。
