東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

【青春18きっぷ】東京から成田経由で銚子 ヤマサ醤油工場見学

2019年08月17日 | 青春18きっぷの旅
ヒゲタしょうゆ工場見学の後は15時に予約済みのヤマサ醤油工場見学へ。
3日前までネットで予約ができます。
所要時間は映画上映約20分、工場見学約30分の合計約50分。



こちらでは写真では見えてるところはビジネス用の受付で、見学受付は左手にあります。
見学受付で予約済みのことと名前をお伝えすると15時に隣の映画ホームでビデオが始まるので集まるようにご指示いただきました。


キレイに展示されています。
オシャレな感じ〜
やっぱり大手は違うなぁ…




実際使われていた機関車らしい。
ハチが入ったからと施錠され中には入れず…遠目から説明文を読む。


しょうゆ味わい体験館で時間まで見学と休憩。
中は冷房が効いてます。

蒸気ポンプ消防車。
やっぱり火事対策は大事ですね。
キレイに保存されています。
ピカピカ。




ヤマサのマークですが、もともとは右上の「上」はなかったそうです。
最上醤油のお墨付きをいただいてから入ったそうですよー
詳しくはこの写真↓の説明に書かれています。




昔は船にこんな風に積み込んで運んでいたんですね。
これだけ積んでも沈まない船にも技術を感じます。

昔のしょうゆづくりの道具たち。




人気のしょうゆソフトクリーム食べました。
税込300円。
しょうゆの味はほとんど感じられなかったかなー


プチ行列はタイミングですね。
ちょうど見学が終わった集団が入ってきての行列でした。



手焼きせんべいはおやすみ…
楽しみにしてきたのですが😢
13時から15時まで、だから本来はまだ営業している時間。
多分、今日はやってなかったと思われます。
手焼きせんべい、売ってるんだ‼️

こちらは自分でせんべいを焼く機器。
とてもキレイで、今日は使われた形跡がなかったですσ(^_^;)

ふむふむ…焼き方わかりました‼️

15時ちょっと前に映画ホームに。
まずはヤマサ醤油の歴史やしょうゆ作りの工程をお勉強。 
そこからは撮影NGということで写真がありません。
女性の係員の案内で約25人くらいが一緒に歩いて工場見学に向かいます。

原料が保管されている細長い形状の建物の前で説明。
何本もあり大豆や小麦などの原料が1本につき200トンかは500トン入っているそうです。
1本が4日でなくなる、とお話してました。
エレベーターで上から入れて、使う時は下から。
麹室は工場という施設には行ったのですが、中に入りことは出来ずビデオでお勉強。

仕込蔵は4月上旬と5月に仕込んだものを見ることができました。
工場見学といってもこの仕込蔵しかそれっぽいところはないですね。
そもそも人に見せるために工場作ってるわけではないから難しいですね。
パッキングは成田にある工場でやってるそうです。
パッキングの様子でも見られたら圧巻だったんですが…
わざわざ重いしょうゆを移動してるんですね。
同じ敷地内に作れなかったのは何故だろう…とか思ってのですが質問をするような雰囲気ではなく、工場見学終了。

最後に体験館の中に別な入口から入り醤油の樽をイメージした大きな空間で最後の説明を聞いて全ての見学が終了。
こちらで解散ですが建物から出る時にお土産に醤油をいただきました。
またまた無料でいただけるなんて。
ありがとうございます。


お土産の販売所ではしょうゆを始めグッズや銚子の名物、ぬれ煎餅なども販売。





買いましたよ、これ(笑)
自宅で焼いちゃいます‼️
324円也。


ここでしか売っていないしょうゆもありました。
欲しい‼️と思いましたがー
一人暮らしだと、今日いただいた分だけで当分なくならない。
残念だけど購入せず。。

はるばる銚子まで来ましたが、しょうゆ工場2箇所の見学で銚子の旅は終了。
特に行きたい、というところがなかったので銚子電鉄には乗らなかったのですが、また銚子に来る機会があれば銚子電鉄に乗る旅もいいかも〜
次回の青春18きっぷは…
あと2回分使えます。
どこに行くのかは乞うご期待❣️


駅前にあった懐かしい感じの喫茶店。


こちらが銚子駅。


銚子駅の階段。
銚子らしいですね。




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