晴れた日に再度訪れたいと思っていた,城辺のティダガー
「石灰華段」へ。
参:「ミクロダム『石灰華段』-その1&2-」(2014.03.23&24)
これ以上焼けたくないなあと思う程の顔色。
午前10時に出発したが,すでに日射しは厳しくますますの
日焼けの進行は避けられない。
駐車場所から15分程歩いて降り口へ。
そこから急斜面をロープを伝って降りるが,これは
2,3分もあれば海岸にたどり着く。
空も青く,水平線もくっきり。
波はやや高く白波もあり。水位が高い時間帯だった。
やはり石灰華段の棚田状の形がいい。
全体的に藻が多いかなとも感じたが,季節的なものなのか,
地下水の変化なのか。
造形されてきただろうその壁面を伝って上部から水が
したたっていくのもいい感じだし,波に洗われながら
切り立ったような壁面もいい感じだ。
足元に気をつけながら,高波にも気をつけながらあちこち
移動。
なので帰りに海岸からロープ伝いに昇る時は疲れて
覚束ない足どりで。
今度は水が引いている時に来ないと。
帰り道,鳴き声で見回すとキンバトに遭遇。
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[石灰華段の様子] どうしても前回と似た画像になり,ご容赦
画像よりは急斜面 見上げると
降りた地点からの海
石灰華段の始まり
至る所から地下水が
俯瞰
波際
アダンの木にキンバト
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