体調不良につき昨日も何もしないで横になって本読み
していた。
晴れた本日は本来なら耕運機の出番なのだが,体も労働は
避けたがっているので,明日に持ち越し。
さりとてネガティブ思考ばかりでもいけないので,車で
目的地に行って写真を撮るくらいは動こうと。
最近記事にしている人頭税がらみだけど撮りたい場所が
何か所かあるのだが,その1か所に行ってきた。
人頭税廃止運動に表立ってよく出てくるのは中村十作,
城間正安,平良真牛,西里蒲の4氏。
そして言わば留守部隊のような指導的役割が新城村総代
上原戸那(東の総代)と今回紹介の嘉手苅村総代川満亀吉
(西の総代)。
その『川満亀吉顕彰碑』が下地地区の嘉手苅にある。
撮影は初めてになる。
碑文には中村十作と城間正安らとともに請願運動を
隠密行動しながら推し進めたことが記されている。
上原戸那同様,人物像についてはもっと調べないと。
すぐ近くには碑文にもある城間正安の『住居跡』,
『パチャガ崎』の石碑も建っている。
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[川満亀吉顕彰碑]
川満亀吉顕彰碑』昭和57年8月7日建立
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途中,ホテル(左)とうえのドイツ文化村(中央と右)
今日の訪問地
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