シトシトだったりザーザーだったり,降ったり止んだり。
空も明るくなったり暗くなったり。
沖縄の空は高気圧の縁で不安定のようだ。
先日の泥バチのクロスジスズバチの巣の中を覗いてみた。
参:「ハチ(蜂)たち」(2020.07.14)
覗くと言っても,申し訳なくもぶっ壊したわけだけど。
カッターナイフで外側から薄く削り取っていって,中の
幼虫が見え出したところでストップ。
各部屋は泥のままかと思っていたら,部屋ごとに薄い膜で
内装されていた。
親が産卵の時に仕上げたのか,幼虫が蛹化に向けて自ら
作り出したのかはわからない。
産卵直後に覗けばわかったかも。
概して,部屋が早く出来上がっていた方の幼虫は成長して
体色変化もした若蜂状態。
一方,若い部屋の方はまだ黄色い若蜂か芋虫状態だった。
でも,この真っ黄色には感動した。
こうやって巣立っていくのだなあ。
すっかり閉じられて数日後
薄く剥がしていくと,いろんなステージの状態で
幼虫・若蜂 別の巣 穴は巣立った後か
追加は,やはり07.14記事内容の続編。
ヒロバトガリハナバチ(かも?)がハウス用パイプ管に
今日はシカクマメ(マメ科)の葉を運び込んでいた。
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