宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

イチジク枝の食害

2022年07月10日 | 家庭菜園・果樹

日射しが強い。

その熱い日中,庭を往復するシロハラクイナがいたけど

カメラは間に合わず。

藤棚と言いバナナ区画と言い,この度は我が庭は少しは

シロハラクイナに気に入られたのかも。

別に住みついているわけではない。夜中はわからないが。

 

特に鉢物の植物は土面を湿らす程度の水遣りでは何時も

持たない。

なかなか実を着けないけど葉の発育は旺盛な地植えと

鉢植えのイチジクが並べてある。

最近両方とも枝枯れが目についていて,単純に水不足の

影響かなと思っていた。

今日も水遣りをしている時に少し太めの枝も簡単に手で

折れて,その折れ口に木屑が付いているのに気づいた。

 

そうだ! 水不足なんかではなくてカミキリムシの幼虫だ。

柑橘系と同様,イチジクもカミキリムシには要注意のはず。

知恵がルーズだった。

幼虫3匹までは確認し,その後はきりがなくて止めたが,

中には,枝枯れ・木屑場所→生枝にトンネル→その奥に幼虫

というのもあった。

被害枝を探しながらカットしていった。

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[犯人はカミキリムシの幼虫]

 

  本体の葉は茂ってる       小さな木屑が

 

 

             こんな枝もあり

 

 

   中にいた           この枝ではこちら側に潜んでるかなと

                  思ったらいなかった

 

 さらに幹側を観察 中空があり(もうちょっと長い) その先に幼虫が

 

 

        眩しいか暑いか,かなり動いてた

 

コメント
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