畑からの室内への防砂用にクロトン(トウダイグサ科)を
列植して，さらにその外側を防風ネットで囲っていた。
ただ成長が早いので畑の内側に枝葉が伸びてくるのが
難点だった。
そこで，ネットの外側に同じ配置でクロトンを地に直接
挿し木した。
参：「クロトンの挿し木」(2022.03.04)
中には再挿し木のものもあったがほとんどが活着して
現在30cm程に。
これを踏まえて，親株を全部根元で切ることにした。
鬱蒼としていたのを切り倒した後はさすがにスッキリ。
ネット支柱をさらに斜めに支えていた控え支柱も畑側から
クロトン幹間に移動した。…台風でどれだけ耐えるかは
不明だが，揺さぶられると弱いだろうな。
とはいえこれで畑も多少は広くなり，ネット際まで耕運機も
使えるようになった。
挿し木クロトンも2年もすれば頃合いの高さにはなって
くれるだろう。
明日からは枝葉の処理が待っている。
今収穫できているのはオクラとナス。
畑も夏季休耕に入ろうかなと言う状況。
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［クロトンを切る］
鬱蒼として畑側へ 家側から
挿し木(1～3本)も成長中 控え支柱もクロトン側へ
いずれ1本立ちに
切り倒した後
スッキリ感あり ネット際にはパパイア2本
