七十二候 末候(第二十四)「麦秋至(むぎのときいたる)」。
麦畑が黄金色に輝き,収穫期を迎えた時節。
愛知在時,麦苗を鉢に植えて楽しもうとしたがうまく
育たなかったことを思い出した。
今日は梅雨の中休みなのか空梅雨なのか日中は晴れて
いたが,南風は湿気をたっぷり運んできてた。
本州もまもなく梅雨入りか。
明日からは自粛緩和がさらに進むだろうから行動範囲も
徐々に広げていかなくては。
ただ,コロナ太りと暑さで動きが鈍いのは確か。
ようやくパッションフルーツ(黄皮種)の開花数が増え始め,
今日は約20個の受粉お手伝い。しかし,葉内に隠れた花や
グリーンカーテンの向こう側までは行動せず。
先発組の実はだいぶ大きくなってきている。
黄皮種は2019.4月,紫皮種は2020.2月に植えたもの
なので,実際の熟した皮色はまだ見ていないけど。
両者の形(縦横比)が微妙に違うような。
繁り過ぎ? 裏側は?…パス
左:黄皮種 右:紫皮種…現在数個
シカクマメは少し前までは花も結構あったのに実は生らず,
今は花芽も無し。まあ,その内に…かな。
シカクマメも繁るだけ
<追加は,虫と花>
a.ヤマトルリジガバチ b.クロバネツリアブ…お尻の模様を撮りたくて
c.アメリカミズアブ d.キンモウアナバチ
※2020.04.26のヤマトルリジガバチは違ったようだね
…大きめの黄色い花…
a. バラ b. アラマンダ
b. カンナ d. ハイビスカス