今日は時に強い雨。
畑や庭は水が溜り,キビ畑は池状態。
とうとう15:02には大雨警報(土砂災害)が発表された。
さて,今や庭のクリの住民となったハラビロカマキリを
傘を差しながら様子見にいった。
この頃はこれが日課となってしまった,
おお! 腹が引っ込んでいるぞ!
確か昨日はまだお腹は膨れていたはず。
そこで,主は同じ枝に居続けているからこのクリの木から
離れて産卵していないだろうと思って,周辺枝をチェック。
そしたら,すぐ近くの枝に卵塊が見つかった。
軽く触ってみたら,産んでまだ時間が経ってないのか
幾分柔らかい感じがした。
比較のため画像は回転 2020.05.19 → 本日 腹は?
卵塊を発見 横から ちょっと柔らかい
主のテリトリー
本土の方だと秋に産卵,翌春に孵化が一般的だろうけど
この個体の5月産卵だと孵化はいつになるのだろう。
まさか来春と言うことは無いと思うが。
ここでは産卵は複数回?
ところで,子供の頃にカマキリを捕まえては腹の中の
寄生虫ハリガネムシを見つけて遊んでいたことがある。
宮古島のカマキリはどれぐらいの率で寄生されている
のだろう。
イソヒヨドリ この大きさでも親から餌を 窓ガラス越しに