降りそうな晴れそうなどっちつかずの曇り空。
昨日から,二十四節気「立夏」。
七十二候 初候(第十九)「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」。
当地ではヒキガエルがとても多い。
冬眠してないから一年中雨後の夜中に鳴き騒いでる。
残念な果実2題。
コリンキー(カボチャ)の雌花が咲いて,受粉の手助けを
しているのだが,その後実が5cm位の大きさになると
落ちてしまう。前回より落果率が遥かに高い。
今朝,そのダメな実を割いて中を見たが,食害虫の様子も
なく,理由がわからない。
知らず知らずのうちに傷をつけているのかな。
表面が褐色に これも微妙な状態
雌花自体は多い
中を見たが虫はいない
大きなパパイア株の方は,実を野菜に使ったり,また
果物に熟すのを待っている状態で順調な育ち。
一方,こぼれ種から育てた1m位の若株が3本あって
1株は両性花らしき蕾が伸びてきて上記同様の収穫と
なりそうなのだが,もう1株は残念ながら雄花っぽい
蕾の集団。確実に雄株となれば切り倒すしかない。
一番太くて期待してた方なのに残念。
パパイアは花を着けるまでどういう株になるのか不明。
幹 ↑ 2株あり 幹 ↑ 右株はまだ花無し
左株の蕾
幹 ↑
雄花だよ!
<追加>
一昨日 防風用ヤブツバキ剪定 最後のヨレヨレ1輪存在